ようこそ、「劇団セルフタイマー」の世界へ。
まずは、なにをおいても御礼を。
「作品募集」の呼びかけに、
たくさんのご応募をまことにありがとうございました。
長らくお待たせをいたしました。
いよいよです。
みなさんから届いた作品をご紹介できる準備が整いました。
ご応募いただいた「上演作品」は、
すべてプリントアウトをして、
ほぼ日の大会議室にずらりと並べました。
こんな具合です。
応募いただいた作品は、
テーブルからあふれるほどの数です。
▲乗りきらない作品は重ねておいてあります。
会場の奥には、糸井監督の作品を堂々と展示。
▲名作、『チカンに注意、そしてパイロン』。
最優秀作に贈られる「三脚」も、しずかに鎮座しています。
▲糸井監督はあまり三脚を使いませんが、象徴的なトロフィーとして。
そこに、「劇団セルフタイマー」座長、
糸井重里が登場しました。
▲座長が応募作品を目にするのは、このときがはじめてです。
「おおー、はああー、へえええーーーー」
ひたすら感心しながら作品を見ていきます。
「あのね‥‥おもしろい(笑)。
かなりおもしろいです。
いやぁ‥‥いいなぁ〜‥‥ぜーんぶいい。
この企画、やってよかったよねぇ」
▲プリントアウトした作品は、投稿者のコメントも読めるようにしました。
座長は、時間をかけてじっくりと、
すべての作品を鑑賞していきます。
最終的には、
この中からひとつの最優秀作も選び出します。
その発表は‥‥次回の更新にまわしましょう。
グランプリ発表の前に、
みなさんもぜひ応募作品をご覧ください。
すべてを掲載することはできませんが、
それでもかなりの写真をご覧いただけます。
投稿者のコメントもあわせて、おたのしみください。
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