友人達と山に行き始めてから セルフタイマーを使うようになりました。 私がカメラを持って行く事が多く 私がシャッターをきりますので 当然ながら私不在の写真ばっかり。 これはつまらない! と思い、 セルフタイマーをフル活用することにしました。 余談ですが、私のカメラは「3連射」機能が あり、1テイクで3ショット撮れます。 これだと1枚目に決め顔、2枚目に自然な顔 3回目に変顔が撮れます。
そして、1回の登山で必ず1回以上は ジャンプ写真を撮るのが恒例になっています。 今回の写真は、5人全員がジャンプで浮いていて かつ顔が見えている奇跡的な1枚です。 奇跡的と言うにも理由があります。 三脚にはゴリラポッドを使用していますが 周辺に木など巻き付けられる場所がなく 下に置いて撮ったのでアングルが普通と違い さらにジャンプできる範囲が遊歩道で 制限されているので、 全員の顔がちゃんと写るように 飛ぶ事がとても難しいと思われたのです‥‥。 (hiromacchiato)
「生駒山上の航空灯台」 こちらの写真は、奈良県生駒山にある航空灯台 (円柱形の建物)をバックに撮った写真です。 奇妙な恰好の二人ですが、 フォトロゲイニングという競技中の写真で 左の彼女はトリムという 競技用のユニフォーム姿です。 デジカメを設置できるような場所はなく、 砂利道上にデジカメを置いただけでは、 灯台おろか人物すら入らないため、 グローブやコンパスで デジカメがやや空を見上げるように設置し、 スイッチと同時に3メートルダッシュッ。 その瞬間です。
(フォトロゲについて‥‥。 その名の通り、制限時間内に指定された チェックポイントへ行き、 証拠写真を収めるという競技です。 チェックポイントごとに点数が異なり より多くの点数を獲得した チーム(あるいは個人)の勝利です。 この日は、ふたりで3時間コースに出ました。 フォトではないバージョンもあります。 街中以外にも大自然の中で行う バージョンもあります。 フォトロゲイニングは セルフタイマーを駆使するのには もってこいです) (およそ150p's」)