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ニンテンドーDSiシリーズ専用のソフトを |
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| (会場に響く『今日の日はさようなら』のメロディー) | |
| ♪ルールルルルー、ルルルゥ、ルルルルゥ ルールルルルゥ、ルルゥー |
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| ♪ルールルルルー、ルルルゥ、ルルルルゥ ルールゥルルゥ、ルルルゥー |
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| DSiウェアの普及を目指して掲載してまいりました この「やらないなんてもったいない」。 本日の第9回目を持ちまして 最終回を迎えることとなりました。 |
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| 読者のみなさまからいただいた たくさんの応援メール、応援ファックス、 応援伝書鳩、ありがとうございました。 |
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| クルックー。 | |
| とりあえずこの「やらないなんてもったいない」は 終了となりますが‥‥。 |
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| また、いつか、どこかでお会いできるかもしれません。 そのときはまた、応援メール、応援ファックス、 そして応援伝書鳩をぜひともよろしくお願いいたします。 |
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| クルックー。 | |
| わかりやすいと評判だった 鳥井式DS識別法! |
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| 鳥井式DS識別法! | |
| 接続でわからなくなったら、 とりあえず誰かに聞こう! |
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| 誰かに聞こう! | |
| 買って安心、ニンテンドーDSiポイント! | |
| DSiポイント! | |
| そしてたくさんのDSiウェアを胸に 僕たち、私たちは旅立ちます! |
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| 旅立ちます! | |
| クルック‥‥バサバサバサバサ!! | |
| ‥‥あ、しまった! | |
| バササササササササッササバサササササ! | |
| わぁっ! 永田さん、手離しちゃだめだよ! | |
| バサバサバサバサ! | |
| うわぁ! | |
| ギニャー! | |
| こ、こっちに来たぞ! | |
| 頭突かれてる! いたたたたっっ! | |
| ギャー、フンが手にべっとり! | |
| 針生、窓開けろ、窓! | |
| イ、イエス!(ガラッ) | |
| バサバサバサバサ‥‥。 | |
| ‥‥行っちゃった。 | |
| ま、結果的に、大空に鳩を放すという たいへんセレモニーな感じに。 |
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| こんなことになるなら、 冒頭のハミングは ロート製薬のCM曲のほうがよかったかな。 |
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| 永田さん、古すぎます。 | |
| それじゃあ、みなさん、 お疲れさまでした! |
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| え、もう帰っていいんだっけ? | |
| ダメです、ダメです、 最終回くらい帰らずにみんなで残ってください。 ええと、とにかく今日でこのコーナーは いったん終わりとなりますが、 最終回もDSiウェア、紹介していきますよ。 |
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| 最終回にふさわしい DSiウェア用意してんだろうな? |
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| とびきりのやつを 3本、ご用意しております! |
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| おぉ、3本も! | |
| まず1本目は『DSココロぬりえ』です。 | |
| ぬ、ぬりえ!? | |
| ぬりえというのは、 あの絵を塗るという、あのぬりえ? |
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| ほかにどんなぬりえがあるというんですか。 | |
| あ、わかった、あれだ。 ぬりえ城のぬりえ姫がさらわれて、 それをクレヨン王子が助けにいくとかだ。 |
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| じゃなくて、ほんとにぬりえなんですよ。 | |
| 落ちてくるブロックを塗って 縦、横、ななめにそろえれば消えるとか。 |
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| じゃなくて、絵を塗るぬりえなんですよ。 | |
| ぬりえ拳法を駆使したファイターが カラフルなコンボを駆使して戦っていく 対戦格闘ゲーム。 |
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| とりあえず、気の済むまでどうぞ。 | |
| ええと、ボディにぬりえをほどこした リアルな挙動のカスタムカーが 実在のサーキットを走るレースゲーム。 |
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| はい、もうないか。 | |
| うーんと、廃墟の刑務所を舞台に、 ゾンビをやっつけながら、 壁にぬりえをしていく ファーストパーソンシューティング。 オンライン対戦も可能。 |
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| ちょっとおもしろそう。はい、ほかは? | |
| ええっと、神々が率いる白ぬりえ軍と 悪魔が率いる黒ぬりえ軍に分かれて戦う リアルタイムの戦略シミュレーション。 各ユニットにはカルマと実績という ふたつのパラメーターがあり、 そのバランスによってはコマンドを 無視することもあるから注意が必要だぞ。 |
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| す、すいません、 オレも参加していいですか! |
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| どうぞ、どうぞ。 | |
| どうぞ、どうぞ。 | |
| じゃあ、いきます、 ぬりえ学園で過ごす、あまずっぱい1年間! 人気恋愛シミュレーションゲームの 最新作がはやくも登場。 お目当ての女の子とデートを重ねながら 卒業式に伝説の第5ボタンを 受け取ってもらえるようにがんばろう! 前作で好評を博したカラフル告白システムと 美麗グラフィックは本作でも健在。 用意されたエンディングはじつに4千! キミは、いくつ見ることができる? |
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| じゃなくて、ぬりえなんだよ。 | |
| なに言ってるんですか、針生さん。 | |
| ‥‥‥‥。 | |
| ちなみにこの『DSココロぬりえ』は、 ぬりえを塗ることで、 自分の心の状態を知ることができる、 というなかなか画期的なソフトです。 |
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| おお、それはおもしろそう! よーし、さっそくやってみよう! |
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| ‥‥‥‥。 | |
DSココロぬりえ メーカー:任天堂 DSiポイント:500 ![]() |
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| ‥‥ふむふむ‥‥ほうほう‥‥。 | |
| (ヒソヒソ声で) えー‥‥現在、 このゲームのキャラクター、クレヨン先生と その助手ミーテちゃんによるナビゲートで 永田さんの今日のココロの状態を探っております。 |
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| なんで寝起きドッキリみたいな ヒソヒソ声なんだよ。 |
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| いや、だって邪魔しちゃ悪いな、と思って。 | |
| そっちのほうが気が散るよ。 よし、じゃあ、この「ココロ塗り絵」 というのをやってみます。 |
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| 上がぬりえで、下がパレットになってます。 上下の画面を入れ替えながら塗ってください。 「自分の気持ちのままに! 余計な考えを取っぱらって! なにかを描き足してもいいんですよ!」 |
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| うるさいよ。 それ、クレヨン先生のレクチャーを 読み上げてるだけじゃないか。 |
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| ささ、ぬって、ぬって。 | |
| (ぬり、ぬり、ぬり‥‥) | |
| ほほぅ、そうきますか。 | |
| (ぬり、ぬり、ぬり‥‥) | |
| ははぁ、なんと、これは意外。 | |
| (ぬり、ぬり、ぬり‥‥) | |
| む、斬新。ていうか間違い? | |
| ミスったのかもね。 | |
| 間違いもミスないのがぬりえなの! 自由な心で楽しむのがぬりえなの! そして気が散る! 黙ってろよ。 |
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| ‥‥。 | |
| 最後の最後だけどさ、 このトーク、本当にやってるんですか? って聞かれることあるんですよ。 だから、その証拠写真みたいなものを ちゃんと撮っておこうっと。 (カシャ) |
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| すごい集中してプレイしてるよ。 | |
| 『DSココロぬりえ』の鬼と化してるね。 | |
| あと、これ、木下さんが撮ってくれたんだけど、 こないだ『ドクターマリオ』で 針生さんがこてんぱんにされたときの写真。 |
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![]() ![]() ![]() |
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| あーーーー、思い出したくもない! 思い出したくもない! もーーー! |
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| うるさいっつーの! はい、できたぞ。 |
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| おぉ、永田さんのぬりえの完成ですー。 | |
| いただきました、星、1つ半ですー! | |
| なんで「チューボーですよ」なんだよ。 しかも、星、少なすぎだっつーの。 |
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| おお、完成品に自信満々なところは マチャアキさんそっくり。 |
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| できたぬりえをさっそく クレヨン先生に見てもらいましょう。 |
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| ええと、なになに 「心身ともにバランスが取れている状態です。 周囲の人とのコミュニケーションもスムーズ。 全体的にリラックスしたムードが漂います。 」 |
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| ちなみに、この評価をもらった ぬりえがこちらです。 |
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| ゲームだけじゃなくて、 こういう遊びができるのも DSiウェアの魅力のひとつだよね。 |
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| すごくゆったりとした時間が 過ごせますよね。 |
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| そうだね。 | |
| ちなみに、永田さん、 こういうのも塗りました。 |
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| あのー、ふつうの感想で恐縮ですが、 妙に集中しちゃいます、ぬりえ。 こういうことでもやらないと思うので 「ぬりえ」自体がけっこう新鮮。 たのしいですよ、ぬりえ。 |
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| 『DSココロぬりえ』は心の診断もできるので より深く楽しめますね。 |
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| はい、つぎのソフトに参りましょう。 『リフレクト ミサイル』です。 |
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リフレクト ミサイル メーカー:任天堂 DSiポイント:500 ![]() |
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| ‥‥。 | |
| 壁とかブロックにぶつかると 跳ね返るミサイルを使って 画面内にある標的のエネミーを 規定のターン数内にすべてを壊す、 というのが目的です。 |
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| ‥‥。 | |
| これ、昔のゲームみたいだね。 | |
| ‥‥。 | |
| いいところに気付きましたね、鳥井さん。 これはおそらくファミコン以前の テレビゲームを意識しましたね。 |
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| ‥‥。 | |
| 発射できるミサイルによって 性能がちがうんだね。 ふつうに進んでいくミサイル以外に、 ブロックを突き抜けたり、 爆発したりするのがあるってことか。 |
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| ‥‥。 | |
| って、永田さん! なんかしゃべってくださいよ。 |
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| だってパズルゲームなんだからさ 考えながらプレイするじゃん。 さすがに話しながらはできないよ。 |
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| たしかに。 | |
| にしても、横から見てると すごい口出したくなるなぁ。 |
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| あ、わかる。 「そこ、そうじゃない!」って 言いたくなるもんね。 |
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| 地味に夢中になっちゃうね。 | |
| それでいて、 ルールはシンプルでわかりやすい。 |
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| そうそう、ぱっと見て、 ゲームの目的がわかるんだよね。 |
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| あとね、オールドゲーム好きの僕から言わせると このデザインはすごく魅力的! |
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| いい感じのドットの大きさ! | |
| ‥‥って横で見ているおまえらが褒めるなよ。 | |
| だって、やってる人が なんにもしゃべんないんだもの。 |
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| じゃあ、永田さん的にはどうですか、このゲーム。 | |
| オレ? ‥‥変なふうに褒めていい? | |
| どうぞ、どうぞ。 | |
| シューティングゲームをプレイする時間って ゲームが下手な人であればあるほど短いのね。 難しいし、成長しないし。 つまり、シューティングゲームの画面と 向き合う時間が短い。 |
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| はいはい。 | |
| でも、やっぱりシューティングゲームって ゲームの基本だし王道だし、 なにより硬派じゃない? その点、このゲームは シューティングゲームのような 姿形をしているから、 じつはパズルゲームをやってるんだけど 「あの人、シューティングゲームやってるんだ」 って思われるでしょ? それって、ちょっと、うれしいかも。 |
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| な、なんて屈折した感想だ! | |
| でも、そんなカンタンに 「お、シューティングやってる」って 思ってくれる人なんていますかね? |
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| 意外にいると思うよー。 | |
| お、永田さん、ゲームやってんすか? (画面をのぞき込む) あ、シューティングっすか?! オレ、シューティングできる人って 尊敬するっスよ。 やっぱ永田さん、ヘタとか言いつつ、 ゲームうまいんすね。 |
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| !!! | |
| い‥‥いや‥‥それほどでもないよ。 | |
| ま、まるで打ち合わせしたかのような反応。 | |
| 読者のみなさん、 ちなみに、これ、実話です。 |
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| 自分で言っておいてなんだけど、 ほんとにそう言われるもんだね。 |
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| いや、お見それいたしました。 | |
| あ、じゃあ、シューティングがヘタな人に いいソフトがありますよ。 永田さんに、まさにうってつけ。 |
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| 誰がヘタやねん。 | |
あぁ無情 刹那 メーカー:任天堂 DSiポイント:500 ![]() |
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| なに、これ? | |
| もうまさにシューティングです。 し・か・も、弾幕系! |
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| マジで? DSiで弾幕系? | |
| あのぉ、弾幕系って何ですか? | |
| あ、ごめんごめん。 弾幕系っていうのは シューティングゲームのジャンルのひとつで 敵が撃ってくる大量の弾のわずかな隙間を かいくぐって進んでいくのが特徴なの。 |
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| 弾幕系はヒリヒリするよね、気持ちが。 | |
| じゃあちょっとやってみてくださいよ。 機体が2種類から選べるので タイプAのほうを選んでください。 |
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| はい、タイプAっと。 | |
| 永田さん、これは 『ドクターマリオ』の ときみたいにいきませんよ。 『ボンバーマン』に逆戻りですよ。 |
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| うん。5秒で死ぬ自信あるわ。 | |
| ふふふ、そうかな。 | |
| よーし、スタート! | |
| うわっ!! いきなりすごい弾幕! | |
| ムリだっつーの! ムリだっつーの! |
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| ああ、これはひどい。死にますね。 | |
| 危ない! (自動ボム発動!) |
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| アレ? | |
| ‥‥やられてない‥‥ぞ。 | |
| はっはっはっは! タイプAの機体は危なくなると 自動で周囲の敵や弾を消せる ボムを発動するのだ! |
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| なるほど、そういう機体なのか。 | |
| しかも自機の当たり判定は ものすごく小さいので 敵弾もかわしやすくなっているのだ! |
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| 当たり判定??? | |
| ようするにね、 自分が操作する戦闘機の真ん中の ものすごくせまい部分に 弾が当たらなければセーフなの。 |
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| ‥‥ほんとだ! けっこう、翼とかには弾がかすってるのに ぜんぜんやられたことになってない! |
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| (弾幕をかいくぐりながら) うーわーー、超気持ちいい、超気持ちいい! なにこれ、そうとう小っちゃいだろ、判定。 |
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| 数ドットじゃないですかね。 | |
| ひゃー、神業! オレ、神業! | |
| ほんとにものすごく上手に見える。 | |
| とはいえ、緊張感があるのがいいよ。 ヒリヒリしつつ、そこをくぐり抜けるという。 |
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| おお、ボスキャラらしき敵が! | |
| 弾幕、かわしてかわして、 撃ち込んでーーー、下がって、 弾幕、かわしてかわして、 撃ち込んでーーー、下がって、 うーん、このへんの様式、 わきまえてるゲームだなー。 (ドドーーーン) |
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| おお、ボス、撃破! | |
| 初見で1面のボスを倒せるなんて! 感激! |
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| はいはい、いったんここで終わりましょう。 どうでした? |
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| おもしろかったーーー。 あのね、変なふうに褒めていい? |
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| どうぞ、どうぞ。 | |
| どうぞ、どうぞ。 | |
| これ、カラオケ的な爽快感があるわ。 シューティングゲームのカラオケ。 |
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| カ、カラオケ‥‥! | |
| もう、その発言は、 おもしろいを通り越して、 「変」の域だね。 |
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| でも、わかるでしょ、言ってる意味。 | |
| わかります、わかります、 「できた!」っていう爽快感と 「その気になれる」っていう快感が ないまぜになった感じの。 |
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| そうそうそう、 両方がいっしょになって、 しかも、小説を読んだり、 RPGをしたりっていうのとは違う、 動的な気持ちよさがある。 |
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| あの、思ったんですけど、 自機が無敵モードになってたらダメなのかな? |
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| ああ、違う、違う。 得られる快感が段違いだよ。 無敵モードじゃ達成感はなくて、 逆に「ごっこ遊び」の恥ずかしさが 快感を上回っちゃうと思う。 |
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| あーー、なるほど。 100パーセントやられないのと 99パーセントやられないのとでは ぜんぜん違うというか。 |
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| そうそう。あと、もっというと、 この小さい当たり判定のゲームバランスが デフォルトだっていうのもいいね。 「超イージーモード」とかで こうなっても、やっぱり快感は減ると思う。 |
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| なるほど、なるほど。 いきなり電源入れて、 「できちゃってる自分」っていうのが 気持ちいいんだ。 |
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| そこも含めて、カラオケ的。 | |
| そうそう、サービスの行き届いたカラオケね。 たんに機能を盛り込んであるんじゃなくて、 ユーザーがこうだと気持ちいいだろうって 考えてある感じがする。 だから、当たり判定だけ小さくするけど、 グラフィックの感じとか、 ボスのアルゴリズムとかは、 バリバリ硬派なままでいいわけ。 |
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| つまり、カラオケの側で、 キーは下げるけれども、 演奏はちゃんと生楽器で録音するというような。 |
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| おっしゃるとおり。 | |
| なんだか、結果的に、大好評ですね。 | |
| ダウンロードしたいな、これ。 | |
| 今日の3本は、どれもいいですよね。 | |
| そういっていただけると、 ピックアップしたほうもうれしいです。 |
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| あ、そうだ、そうだ。 じつはずっと気になってたんだけどさ、 DSiウェアってどこに保存してるの? |
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| え? DSi本体のメモリですよ。 | |
| じゃあさ、そのメモリがいっぱいになったら どうするわけ? せっかくダウンロードしたのに 消さなくちゃダメなの? |
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| いえいえ、別売りのSDカードに 移動させることができます。 |
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| あ、SDカード、つながるんだっけ。 そういやそうだったか。 接続アダプタなんてあるんだ? ん? あれ? それはどこにつながるの? |
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| は? | |
| 永田さん、いま明らかに おかしなこと言いましたよ。 |
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| なにがだよ。 | |
| これ、永田さんのDSiですよね? | |
| そうだよ。 | |
| DSiの右側見たことあります? | |
| ん? ここ? ‥‥なんだっけ、このフタ。 |
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| そこに書いてある文字を 読んでみてください。 |
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| S・D・C・A・R・D‥‥ エスディーカード‥‥! SD CARD!? |
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| そこをパカっとしてみてください。 | |
| パカッとな。 うわーー、明らかに SDカードらしきものが ささるようになっている! |
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| つまりDSiはSDカードスロットが ついているんですよ。 |
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| 驚愕の事実! | |
| みんな知ってますって。 | |
| いやいやいや、 ゲームから縁遠くなった人とかっていうのは 案外、そういう細かいところは うといもんだぜ。 ちなみに初代DSとDS Liteにはついてないよね? |
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| えぇ、その2機種にはついてません。 DSiとDSiLLのみです。 |
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| ピキーン! つまり、カメラがついているDSには SDカードスロットがついている、 ということです! |
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| おぉ、鳥井式DS識別法が 最後の最後で新たに追加されたぞ! |
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| 鳥井式DS識別法はこれからも どんどん進化していくことでしょう。 |
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| じゃあ、オレ、ちょっとさっきの 『あぁ無情 刹那』で熱唱してるわ。 |
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| じゃあ僕は雪辱をはたすため、 『ドクターマリオ』を練習してます。 |
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| ぼくはつくりかけた『フォトファイターX』に 新キャラを追加してます。 |
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| (数時間後) | |
| あ、またこの3人が残ってる。 仕事がおわったら帰ってください! |
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| はーーーい。 | |
| (シーズン1終わり。 最後までお読みいただきありがとうございました!) |
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| 2010-05-11-TUE | |
| 第1話 あなたのDSはどのDS? |
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| 第2話 困ったら身近な人に聞け。 |
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| 第3話 DSステーションってスゲー。 |
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| 第4話 買うんだ、ニンテンドーDSiポイント! |
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| 第5話 お父さんでも知ってるゲームを探せ! |
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| 第6話 ひとりで遊ぶことの重要性 |
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| 第7話 披露せよ、練習の成果。 |
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| 第8話 格闘と不思議な世界へようこそ。 |
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