黒檜山(赤城山の最高峰)入口の
登山口から、おのこ駐車場まで戻る途中、
湖側に現れる場所。
山頂からも、大沼の湖上からも、
自然の風景の中でもぱっと目に留まるのが、
朱塗りの美しい、
大沼湖畔に佇む赤城神社です。
少し高い地点から見るとよくわかるのですが、
ぽこっと湖に半島のように
出っ張った箇所に建っています。
赤城山と湖の神様である
「赤城大明神」を主祭神とし、
赤城山を神体山として
お祀りしている神社です。
山頂エリアを巡っているときに、
神社の朱色が遠くから
目に留まるのも印象的ですが、
神社の入口から手水舎あたりまで
歩を進めたときの景色が、
個人的には、わぁ、となります。
湖畔に面して大げさな手すりなどもなく、
まるで湖とそのまま一体であるかのような
美しい風景がぱっとひらけます。
人工物が殆ど目に入らず、
まさに「赤城山と湖の神社」という感じ。
おそらく昔から変わらぬ
景観なんだろうなぁ、と思います。
本来であればこの神社のある
半島に向かって、湖畔の道から
朱色の橋がのびているのですが、
現在この「啄木鳥橋(きつつきばし)」は
架替作業が続いています。
工期は令和7年2月までの予定とのこと、
橋の全貌があらわれたときの景観が
楽しみです。
ちなみに、ホームページによれば
登山口8箇所に鳥居が設けられており、
前橋方面から赤城山に向かう
4号線の途中に、大鳥居が建っています。
1784年(天明4年)に建立された
「一之鳥居」があった地に
1965年(昭和40年)の道路拡張時に
新たに建設されたのが現在の大鳥居とのこと。
何度か通ううちに、車でこの鳥居をくぐると、
「あ、赤城にやってきたな」と
実感するようになりました。
まさに赤城山の登り口といった感じです。
前橋方面から赤城山に訪れる際には、
ぜひ4号線の大鳥居をくぐって、
山頂を目指してみてください!
登山口から、おのこ駐車場まで戻る途中、
湖側に現れる場所。
山頂からも、大沼の湖上からも、
自然の風景の中でもぱっと目に留まるのが、
朱塗りの美しい、
大沼湖畔に佇む赤城神社です。
少し高い地点から見るとよくわかるのですが、
ぽこっと湖に半島のように
出っ張った箇所に建っています。
赤城山と湖の神様である
「赤城大明神」を主祭神とし、
赤城山を神体山として
お祀りしている神社です。
山頂エリアを巡っているときに、
神社の朱色が遠くから
目に留まるのも印象的ですが、
神社の入口から手水舎あたりまで
歩を進めたときの景色が、
個人的には、わぁ、となります。
湖畔に面して大げさな手すりなどもなく、
まるで湖とそのまま一体であるかのような
美しい風景がぱっとひらけます。
人工物が殆ど目に入らず、
まさに「赤城山と湖の神社」という感じ。
おそらく昔から変わらぬ
景観なんだろうなぁ、と思います。
本来であればこの神社のある
半島に向かって、湖畔の道から
朱色の橋がのびているのですが、
現在この「啄木鳥橋(きつつきばし)」は
架替作業が続いています。
工期は令和7年2月までの予定とのこと、
橋の全貌があらわれたときの景観が
楽しみです。
ちなみに、ホームページによれば
登山口8箇所に鳥居が設けられており、
前橋方面から赤城山に向かう
4号線の途中に、大鳥居が建っています。
1784年(天明4年)に建立された
「一之鳥居」があった地に
1965年(昭和40年)の道路拡張時に
新たに建設されたのが現在の大鳥居とのこと。
何度か通ううちに、車でこの鳥居をくぐると、
「あ、赤城にやってきたな」と
実感するようになりました。
まさに赤城山の登り口といった感じです。
前橋方面から赤城山に訪れる際には、
ぜひ4号線の大鳥居をくぐって、
山頂を目指してみてください!