何ができるかな? あかぎのまど。


糸井重里が昔から、なんとなく縁のある
ぐんまけん・赤城山で、
ほぼ日、なにかやれたらと思っています。
‥‥といっても、そんなに最初から方針を固めず、
だいぶ自由にのびのびやります。
みんなで、たのしそうなほう、面白そうなほうへ。
ときどきのぞきに来てみてください。


sanami.yoshino

大沼のほとり、赤城神社。

2024/11/14 11:00
黒檜山(赤城山の最高峰)入口の
登山口から、おのこ駐車場まで戻る途中、
湖側に現れる場所。

山頂からも、大沼の湖上からも、
自然の風景の中でもぱっと目に留まるのが、
朱塗りの美しい、
大沼湖畔に佇む赤城神社です。

少し高い地点から見るとよくわかるのですが、
ぽこっと湖に半島のように
出っ張った箇所に建っています。

赤城山と湖の神様である
「赤城大明神」を主祭神とし、
赤城山を神体山として
お祀りしている神社です。

山頂エリアを巡っているときに、
神社の朱色が遠くから
目に留まるのも印象的ですが、
神社の入口から手水舎あたりまで
歩を進めたときの景色が、
個人的には、わぁ、となります。

湖畔に面して大げさな手すりなどもなく、
まるで湖とそのまま一体であるかのような
美しい風景がぱっとひらけます。
人工物が殆ど目に入らず、
まさに「赤城山と湖の神社」という感じ。
おそらく昔から変わらぬ
景観なんだろうなぁ、と思います。

本来であればこの神社のある
半島に向かって、湖畔の道から
朱色の橋がのびているのですが、
現在この「啄木鳥橋(きつつきばし)」は
架替作業が続いています。
工期は令和7年2月までの予定とのこと、
橋の全貌があらわれたときの景観が
楽しみです。

ちなみに、ホームページによれば
登山口8箇所に鳥居が設けられており、
前橋方面から赤城山に向かう
4号線の途中に、大鳥居が建っています。
1784年(天明4年)に建立された
「一之鳥居」があった地に
1965年(昭和40年)の道路拡張時に
新たに建設されたのが現在の大鳥居とのこと。

何度か通ううちに、車でこの鳥居をくぐると、
「あ、赤城にやってきたな」と
実感するようになりました。
まさに赤城山の登り口といった感じです。

前橋方面から赤城山に訪れる際には、
ぜひ4号線の大鳥居をくぐって、
山頂を目指してみてください!
sanami.yoshino

ケーブルカー跡を歩いて、
鳥居峠の御神水まで。

2024/11/14 10:59
「峠(とうげ)」という漢字の
成り立ちは、
山の上りと下りの境になるところ。
これをまさに体感してきました。

駒ケ岳・黒檜山を登った4人は、
翌朝さらに歩きました。
は、下から。
は、上から。
とある場所での合流を目指して出発します。

出発地点は、
下から組が、利平茶屋森林公園。
上から組が、赤城山頂駅記念館
サントリービア・ハイランドホール。
合流地点は、
鳥居峠の御神水が湧くところ。

鳥居峠ではかつて
「赤城山鋼索鉄道」という
ケーブルカーが運行されていました。
始点が、桐生市側の利平茶屋駅。
終着点が、赤城山山頂駅でした。

かつてケーブルカーが登っていた斜面を、
足でアプローチしよう!という試みです。

利平茶屋で下から組の
二人の出発を見送ってから、
車で山頂駅へ向かいます。
赤城山の東側をぐるっと周って移動しました。

山頂駅に着いたら、そこから約300m、
ケーブルカー跡に残る階段を頼りに、
恐る恐るくだります。
おおよそ800段とも言われますが、
正確なところは確認できていません。

一方の下から組は、
キャンプ場内のケーブルカー跡の
階段をのぼりはじめたところ、
その先が繋がっていないことが発覚(!)。
仕切り直して、少し下ったところにある、
鳥居峠に向かう登山口を見つけて
再出発したそうです。


一足先に合流地点に到着したのは、
われわれ上から組。
目的地である御神水は、
工事現場にあるような足場階段をわたり、
ちょっとした岩場を下った先にありました。

「美人の水」「智慧の水」「御神水」
と書かれた3本の水。

まずは手で受け止めながら
ゴクゴクと飲みます。
手ぬぐいを濡らして首に当て、
持参した水筒にあらためて水を汲んで、
腰掛ける場所を見つけて、
ホッと一息。

木漏れ日が落ち、
苔むした岩と、水の音。
「人心地つく」とは
まさにこのことか、と。

そうしているうちに、
なにやら楽しそうな笑い声が
聞こえてきました。
下から組も到着したようです。

「おーい!」と呼びかけるも、
こちらの声は水でかき消された様子。

お互いの姿が見えて、ようやく
「おつかれさまでーす」「ついたー!」
と言葉を交わし、
各自思い思いにその場所で落ち着きます。

しかし実はあまりゆっくりもできず。
実はさんたちと
山頂駅で合流予定の時間が迫っていました。

息を整えたら、山頂駅を目指して再出発です。
約800段が待っています。

「この階段、下りと上り、
どっちのほうが怖いか?」なんて
会話をしながら、
ときたま振り返ると圧倒されます。

足元に注意しながら、
最後のほうはかなり黙々と
一歩ずつ歩みを進め、無事到着!

糸井さんたちに「おまたせしましたー」
と合流したのはいいものの、
4人共まるでお風呂上がりのごとく
頭の先から服に至るまで、汗がぽたぽた。

糸井さんと一緒に出迎えてくれた
乗組員の表情たるや‥‥。
これはまずい、と挨拶もそこそこに、
とりあえず車からタオルと着替えを拾って
トイレに駆け込んだのでした。

<おまけ>
前橋BookFesに家族で遊びに来た
(写真4枚目)。
朝、鳥居峠から御神水まで行ってからの
前橋での本探し、というつわもの。
「下りは20分くらいだったかな」と
軽快に報告してくれました。
うーん、良い笑顔!
sanami.yoshino

はじめての赤城山 登山。

2024/10/31 11:00
山頂エリアを巡っていますが、
ここはやはり一度は自分の足で登らねば。

ということで、おさらいになりますが、
日本百名山にして、上毛三山のひとつ。
黒檜山(標高1,828m)を最高峰に、
駒ケ岳、地蔵岳、鍋割山などから
成る連峰、赤城山。

ほぼ日の山登り名人・やすなを頼りに、
登山計画をたて、この4人で登ってきました。
(左から登山経験値順)


東京を朝に出発し、新幹線で高崎駅へ。
寄り道してお昼ごはんを調達したりしながら、
車で向かい、昼前からアタック開始です。

おのこ駐車場に駐車し、駒ケ岳入口から出発。
平場 > 駒ケ岳山頂 > 大ダルミ >
黒檜山山頂 > 猫岩 > 黒檜山入口
そこからは赤城神社の横を通りながら道路沿いに
駐車場まで戻ってくるルートです。

距離にして約5.0km、高低差572mに挑戦する、
登山の経験値も体力もバラバラな一行。
お天気に恵まれるなか、やすみやすみで、
4時間半くらいかけての登山でした。

私が一番、足を引っ張る形ですが、
それでも少しでも楽な登り方を指南してもらい、
一歩一歩と踏み出し続けることで、
気がつけば次のポイントにちゃんと到達。

「人間の足ってすごい」
とみんなで噛み締めていました。

夏の低山は暑いねと言いながら、
汗だくになりながらも、周りの緑や、
ぱっと眼前が開けたときの風景に感動。
いつもなら今頃はPCに向かっているときか、と
なんだか不思議な感覚になりながらも、
戻ってきたときの達成感は心地よいものでした。


最後のほうのだいぶ疲れが溜まってきた頃に、
少々勾配にきつい下りの岩場があるのですが、
逆ルートでサクサクとそこを登ってくる
人生の先輩方とすれ違ったときには、
ただただ尊敬の念を禁じ得ません。


いわく、
赤城山は実は雪山デビューにぴったりとのこと。

登山慣れしていない身としては、
雪山登山は少しハードルが高そうですが、
スノーシューデビューはしてみたいかも、
と思えたはじめての赤城山登山でした。
sanami.yoshino

晴れても霧でもイチオシ。

2024/10/31 11:00
「天空の水たまり」

山頂エリアをさらに奥に進んだ
“小沼(この)”。
地蔵岳の寄生火山が噴火した際の
爆裂火口に水が溜まってできた
火口湖で、一周約1キロ。

空気の流れや光の加減など、
心地よいと感じる環境が似ている
と私の、
赤城山頂エリアでのイチオシスポットです。

ひと足先に小沼に出会っていた私たち。

「小沼がすごい良かったんです!!
ぜひみんなで一緒に行きましょう!」

と前のめりな私たちに対して、
幼少期から赤城に慣れ親しむ糸井さんは、
「いやいや。行ってもいいけど、
正直大したことなかったような。
わざわざね‥‥」
と少し後ろ向きな感じながらやってきました。


ポツリと「いいねぇ」

着いた時の一行の反応に思わず、
ほら、いいでしょう、
とにんまりしてしまいます。

何が良いって、地元の人が
ゆったり思い思いに過ごしているところ。

観光客は立ち寄るだけの方も多いですが、
地元の方はここで過ごすことを
目的にやってきていて、
それぞれにすっと場に馴染んでいる様子が
何とも心地よく感じられました。


私たちがはじめて訪れたのは、
7月の晴れた小沼。

地蔵岳への登山口の駐車場から道を渡り、
段幅大きめの階段をタンと降りていくと、
おっきな犬が、浸かっていたのが見えた。

水遊びではなく、完全に浸かっており、
さながら温泉を楽しむカピバラのように
何ともいえず気持ちよさそう。

聞けば沼田市から車で小一時間、
よく遊びに来るのだそう。
そして浸かったまま、まったりとするのも
いつもの過ごし方とのこと。


糸井さんたちと来た8月の頭は、
大沼は晴れているのに、小沼は一面の霧。
「まるで摩周湖みたいだね」
なんて言いながら、
幻想的な風景をたのしみました。

夏休みということで、人も犬も増えて、
前回よりも賑わいがある様子。

奥の方では大型の黒い子が2匹、
親子だろうか? 兄弟だろうか?
いつぞやの温泉に浸かる子とは打って変わって、
こちらはジャブジャブと水飛沫をあげて、
興奮を抑えられず、
思いっきり水と戯れているのが、
遠くからでもよくわかります。

手前ではのんびりとお散歩されるご夫婦や、
シートを広げてお弁当を食べるご家族も。

何人かの方に伺ってみると、
前橋市からです、桐生市からです、
渋川市からです、と。
まさに赤城山の麓、四方から、皆さん
ここを目指してやってきているようです。


いつも赤城山に来ると
何かと慌ただしく過ごしてしまうけど
のんびり小沼で過ごす時間も作りたいものです。

ちなみにこの小沼は、大沼(おの)や
覚満淵より少し標高が高い1470m。
駒ヶ岳、黒檜山登山をしていると、
まるで空にぽっかり浮いて見えます。

その様子も何とも不思議で、
まさに天空に突如現れた水たまりのようでした。
sanami.yoshino

ちょうどよい、湿原

2024/10/17 11:00
少し前のこと、糸井さんまじえた一行で、
大沼の少し先にある
覚満淵(かくまんぶち)へと行ってきました。

覚満淵は「小尾瀬」とも呼ばれる
周囲1kmほどの小さな湿原です。

実はゲートが複数箇所あることをこのとき
はじめて知ったのですが、
今回は「覚満淵入口」のバス停脇から入り、
ビジターセンター前のテニスコート脇から
出てきました。

中の木道は本来、一周約30分ほど。

我々が行ったときは、木道整備のため
残念ながら一周とはいかなかったのですが、
みんなで一列になって、
「ここチクっとするから気をつけて」などと
わいわいと声をかけあいながら、
草木の間をかきわけながら、
ぱっと開けた木道に出た時は
思わず「わぁ」と声があがりました。

少し前に尾瀬に行く機会があったのですが、
ここが「小尾瀬」と呼ばれるのも
納得の景色。

尾瀬ヶ原・尾瀬沼は、
それなりの距離と時間をかけた先に
たどり着く、達成感ある場所。

対して赤城の覚満淵は、
車でさっと入口まできたら、
気軽に散策ができちゃう。

あかぎに通いはじめてできた知人も、
「お天気よかったからお弁当つくって
ふらっと覚満淵まで」
なんてSNSに投稿していたのも、
納得です。

どちらもそれぞれの良さがあるけれども、
覚満淵から出てきたときに
が、るんとした口調で発した
「ちょうどよい!」
がよく表している気がしました。

ちょうどよい、湿原。
それが赤城山頂エリアの覚満淵です。
sanami.yoshino

市内 -10℃の避暑地。

2024/10/17 11:00
赤城山を知ろう、ということで、
色々な乗組員が機会を変えて足を運んでいますが、
もちろん糸井さんが一緒のときもあります。

8月に入ったばかりの連日35℃超えが続く頃、
一行は赤城山頂エリアを目指しました。
目的は、赤城山のフィールドを知ることです。

ちなみに関東で暑い!といえば、
埼玉県の熊谷などが常連ですが、
そういえば今年は“前橋市”も連日
テレビの天気予報で聞こえてきた印象です。

はたして自分が赤城に
関わるようになったから、
耳に入ってくるようになったのか、
あるいは近年になって
前橋も暑い都市常連として
名乗りを上げるようになったのかは
定かではありませんが、
ともかく麓のまちは暑い夏を迎えていました。

ところが峠道をぐんぐん上った山頂エリアは、
市内との気温差が約10℃ほど。
涼しいのです!

前橋市内の標高100mちょっとですが、
山頂エリアは1300mちょっとなので、
実に標高差 1200mほど。

山登りに精通するやすな曰く、
100m登ると気温が-0.6℃とのことなので、
1200m上がれば-7.2℃くらい?
あれ?計算が合わなかった…笑

実際は天候によって前後するのだと思いますが、
確かなのは
「麓より圧倒的に涼しい」ということ。

ちょっと涼みに車で山頂へ、というのも、
実は夏の日おすすめの過ごし方です。

ということで、写真をご覧のとおり、
糸井さんもあややも、
麓は8月の猛暑日にもかかわらず、
この日はしっかり長袖を着用しやってきました。
sanami.yoshino

山頂のカルデラ湖。

2024/10/02 20:35
赤城で何ができるのか、通いながら探っている日々ですが、
一言で“あかぎ”といっても広いので、
まずは赤城山頂エリアを少しずつご紹介しながら、
皆さまに親しんでいってもらえたら嬉しいです。


いくつもの峰から成る赤城山。
中央部にはそれらの峰にぐるっと囲まれた、
カルデラが形成されています。

その中に、カルデラ湖の大沼や覚満淵、
そして火口湖の小沼がある辺りが山頂エリアです。


前橋市方面から4号線をくねくねと上がっていくと、
ぶつかるのが、大沼湖畔。

はじめて訪れた時は雪の日だったので、
とにもかくにも辺り一面まっしろ!
正直、大きさも景観も全く掴めなかったのですが、
春先にもなると、印象が一変します。

青々とした山と空、そこにすっとひろがる湖面に、
半島に赤城神社がそっと佇む様子が本当にきれいでした。

ある時、ボートでぐるっと巡ってみると、
湖面に限りなく近い目線で約5分、
山々に囲われていることをほんとうに実感できます。
ちなみに、ちょっとしたアトラクション並の迫力で、
個人的にはその疾走感や水しぶきも魅力の体験でした。


赤城山は、ミズナラ、カラマツ、カンバなど
落葉樹で主に構成されていて、
季節によって同じ場所でも、異なる表情をみせます。

紅葉で彩られる、
はじめての秋の赤城山を訪れるのがいまから楽しみです。
sanami.yoshino

はじめてのあかぎ。

2024/10/02 20:35
「裾野は長し、赤城山」

2月某日、雪の降る中で、
はじめてあかぎを訪れた際、
同道したイシザワから、
まるで呪文のように繰り返された句です。
(上毛かるた「す」の札)


群馬県は赤城山。
皆さま、ぱっと姿は思い浮かぶでしょうか?

恥ずかしながら、私は今回のご縁があるまで、
地名は聞き覚えあるけれども、
場所は曖昧で、そこまでのアクセス手段や
そもそもどんな山なのか、
まったく想像ができていませんでした。

場所は、群馬県のほぼ中央。
東京からは、上越新幹線で高崎駅まで1時間弱、
さらに車で1時間15分で赤城山頂エリアに到着です。

日本百名山・上毛三山のひとつですが、
なんと、実はひとつの山ではないのです!
黒檜山(標高1,828m)を最高峰に、
駒ケ岳、地蔵岳、鍋割山などから成る連峰です。

山登りに親しむ方には、何を当たり前のことを、
と思われるかもしれませんが、
山中湖で過ごし、富士山に慣れ親しむ
私にとっては「はっ」とする事実でした。

前橋市、桐生市、みどり市、沼田市、渋川市、
利根郡昭和村の5市1村にまたがります。
なので、赤城山を歩きながら、いまは前橋市、
一歩進めば桐生市、なんて感じに、
グルっといくつかの市を巡ることもできちゃいます。

群馬県庁(前橋市) 26階に
縮尺1/12,000、高さの縮1/4,000の
群馬県の陶器製ジオラマがあるのですが、
上毛かるたに詠まれる通りの、
なが〜い裾野が体感できるので、
機会あればぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。


さて、はじめて赤城を訪れた、2月某日。
東京でも雪予報のさむ〜い日。
昼からどんどんと雪が大粒になっていき、
視界はあまりきかない中で、
前橋市内から4号線の峠道をのぼって
山頂にむかいました。

だ、だいじょうぶかな‥‥。
初めて訪れるワクワクと同時に、
ドキドキの交じる初訪問。

いざ山頂エリアにいっても、視界まっしろ!!
はじめてのあかぎは、
ここで何がはじまるのか、
まったく想像がつかない幕開けでした。
sanami.yoshino

あかぎのまど。はじまるよ。

2024/10/01 20:05
「赤城でリアルな場づくりをする。
なにをやるかまだわからないんだけどね」

そんなことばからほぼ日に仲間入りした、
横浜出身、旅好き乗組員のさなみです。
横浜と山中湖の2拠点で生活しながら、
あっちこっち隊らしく各地に足を運んでいます。


と言われても、唐突なことで
皆さまも何が始まるのやら、ですよね。


無限の荒野にみえていた
インターネットという場からはじまったほぼ日が、
現実世界でもだだっ広い場所を求めて
東京をとびだして地域に目をむけたとき、
まず向かったのが糸井も昔からご縁のある
群馬県の赤城山でした。

私自身、国内外あちこちと訪ねてきましたが、
実は、あかぎの地はこのご縁がはじめまして。

いったい赤城でほぼ日は何ができるんだろう?
まだまだ手探りですが、
わくわくしながら赤城に通いはじめています。

「あかぎのまど。」では、
色々な方向から赤城をご紹介しながら、
なにができるのか、
皆さまに見守っていただきながら、
場づくりの様子を時々にお伝えして参ります。

どうぞよろしくお願いいたします!