山頂エリアを巡っていますが、
ここはやはり一度は自分の足で登らねば。
ということで、おさらいになりますが、
日本百名山にして、上毛三山のひとつ。
黒檜山(標高1,828m)を最高峰に、
駒ケ岳、地蔵岳、鍋割山などから
成る連峰、赤城山。
ほぼ日の山登り名人・やすなを頼りに、
登山計画をたて、この4人で登ってきました。
(左から登山経験値順)
東京を朝に出発し、新幹線で高崎駅へ。
寄り道してお昼ごはんを調達したりしながら、
車で向かい、昼前からアタック開始です。
おのこ駐車場に駐車し、駒ケ岳入口から出発。
平場 > 駒ケ岳山頂 > 大ダルミ >
黒檜山山頂 > 猫岩 > 黒檜山入口
そこからは赤城神社の横を通りながら道路沿いに
駐車場まで戻ってくるルートです。
距離にして約5.0km、高低差572mに挑戦する、
登山の経験値も体力もバラバラな一行。
お天気に恵まれるなか、やすみやすみで、
4時間半くらいかけての登山でした。
私が一番、足を引っ張る形ですが、
それでも少しでも楽な登り方を指南してもらい、
一歩一歩と踏み出し続けることで、
気がつけば次のポイントにちゃんと到達。
「人間の足ってすごい」
とみんなで噛み締めていました。
夏の低山は暑いねと言いながら、
汗だくになりながらも、周りの緑や、
ぱっと眼前が開けたときの風景に感動。
いつもなら今頃はPCに向かっているときか、と
なんだか不思議な感覚になりながらも、
戻ってきたときの達成感は心地よいものでした。
最後のほうのだいぶ疲れが溜まってきた頃に、
少々勾配にきつい下りの岩場があるのですが、
逆ルートでサクサクとそこを登ってくる
人生の先輩方とすれ違ったときには、
ただただ尊敬の念を禁じ得ません。
いわく、
赤城山は実は雪山デビューにぴったりとのこと。
登山慣れしていない身としては、
雪山登山は少しハードルが高そうですが、
スノーシューデビューはしてみたいかも、
と思えたはじめての赤城山登山でした。
ここはやはり一度は自分の足で登らねば。
ということで、おさらいになりますが、
日本百名山にして、上毛三山のひとつ。
黒檜山(標高1,828m)を最高峰に、
駒ケ岳、地蔵岳、鍋割山などから
成る連峰、赤城山。
ほぼ日の山登り名人・やすなを頼りに、
登山計画をたて、この4人で登ってきました。
(左から登山経験値順)
東京を朝に出発し、新幹線で高崎駅へ。
寄り道してお昼ごはんを調達したりしながら、
車で向かい、昼前からアタック開始です。
おのこ駐車場に駐車し、駒ケ岳入口から出発。
平場 > 駒ケ岳山頂 > 大ダルミ >
黒檜山山頂 > 猫岩 > 黒檜山入口
そこからは赤城神社の横を通りながら道路沿いに
駐車場まで戻ってくるルートです。
距離にして約5.0km、高低差572mに挑戦する、
登山の経験値も体力もバラバラな一行。
お天気に恵まれるなか、やすみやすみで、
4時間半くらいかけての登山でした。
私が一番、足を引っ張る形ですが、
それでも少しでも楽な登り方を指南してもらい、
一歩一歩と踏み出し続けることで、
気がつけば次のポイントにちゃんと到達。
「人間の足ってすごい」
とみんなで噛み締めていました。
夏の低山は暑いねと言いながら、
汗だくになりながらも、周りの緑や、
ぱっと眼前が開けたときの風景に感動。
いつもなら今頃はPCに向かっているときか、と
なんだか不思議な感覚になりながらも、
戻ってきたときの達成感は心地よいものでした。
最後のほうのだいぶ疲れが溜まってきた頃に、
少々勾配にきつい下りの岩場があるのですが、
逆ルートでサクサクとそこを登ってくる
人生の先輩方とすれ違ったときには、
ただただ尊敬の念を禁じ得ません。
いわく、
赤城山は実は雪山デビューにぴったりとのこと。
登山慣れしていない身としては、
雪山登山は少しハードルが高そうですが、
スノーシューデビューはしてみたいかも、
と思えたはじめての赤城山登山でした。