昨年の春からはじまった 立命館こども手帳プロジェクト。
1年生から6年生までの小学生のみんなが 学校のこと、家族のこと、友達のこと、 日々感じたことを なんでも自由にのびのびと ほぼ日手帳をつかって、 手書きのアーカイブを作ろうという試みです。
今日は、美篶堂のみなさんと 京都の立命館小学校にやってきて、 使いはじめてもうすぐ1年になる みんなの、1年間のいろんな思い出が つまったほぼ日手帳を 美篶堂の上島明子先生と一緒に じぶんたちで本に仕上げる ワークショップを開催しています。
今までは書いたり、 貼ったりしていたほぼ日手帳を、 今度は世界でたったひとつだけの 本に仕上げていきます。
お父さん、お母さんも一緒に、 真剣に明子先生のお話しを聞きながら、 みんなとっても楽しそう。 |