ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2025/10/21 11:39
soichiro.matsuda

TOBICHI京都で昼ご飯レクチャー

「ほぼ日の學校」で京都へ取材に来ました
です。
(始発利用です)

ぶじに取材を終えて、
TOBICHI京都へ立ち寄りました。
2人とも初訪問で、入居ビルの素敵さ、
お客さまの国際性を楽しんでます。
スタッフのコクエさん(左)とハタヤマさんに
おすすめランチを聞いたので
帰京前にご飯食べに行きます〜
2025/10/20 12:45
okuno

オー・シャンゼリゼって実は。

今回の「はじめてのシャンソン」の
発案者である笹尾光彦さんと、
糸井重里の対談が好評連載中
ですが、
今日は
「オー・シャンゼリゼって実は」
というお話。

シャンソンの代名詞のような
「オー・シャンゼリゼ」は、
もともとイギリスのロックバンドの曲、
だったそうなんです。知らなかった!

それに、
フランク・シナトラのイメージが強い
「マイ・ウェイ」は、
もともとフランスの歌つまり
シャンソンだった‥‥。

シャンソンの歴史、おもしろいなあ。

写真は、いまから45年くらい前の、
新宿で開催された
シャルル・アズナブールの
コンサートのチケットだそうです。

当時、まだ若きデザイナーだった
笹尾さんがデザインしたとのこと!

はじめてのシャンソンのチケットは
こちらのページで好評発売中

はじめての方にこそ来てほしい、
触れてほしい、シャンソンの世界。

(以下、歌唱予定曲です)

◎ラ・マルセイエーズ(フランス国歌)
◎あわれなジャン
◎サンジャンのわたしの恋人
◎さくらんぼの実る頃
◎残されし恋には
◎アコーディオン弾き
◎黒い瞳(インスト)
◎バラ色の人生
◎枯れ葉
◎ボン・ボヤージュ
◎愛の讃歌
◎オー・シャンゼリゼ
2025/10/19 15:50
yamashita

「ほぼ日手帳アプリ」の感想を
メールでお送りください!

「プレイバックほぼ日!」のおしらせです。

先週の乗組員ゲストはちゃんでした。
「Miknits2025」の話をして
「編む欲」が刺激された私は買いました。
「シロちゃん」を。

さて、
次の「プレイバックほぼ日!」は、
「ほぼ日手帳アプリ」の特集です。
乗組員ゲストは、
このアプリの担当者。
20日、夜8時からの生配信です。

ほぼ日手帳アプリ特集ですから、
今回の募集メールのテーマは、
「ほぼ日手帳アプリの感想」です。
実際にお使いいただいて
どんなふうにたのしいか、
「わたしはこういう使い方をします」
というようなメールを募集中です。

まだダウンロードしていない方は、
ぜひ配信前に使ってみてくださいね。
基本的に無料でお使いいただけますので。

それでは。
月曜夜にお会いしましょう! 
2025/10/18 18:44
mutsumi.shinoda

いとうさんとみうらさんの「見仏記」新刊!

ここは、新宿紀伊國屋書店。
いとうせいこうさんとみうらじゅんさんの新刊
見仏記 三十三年後の約束』の
記者発表会場です。

じつはわたくし、
いつもはこのような記者発表には
行かないタイプの乗組員なのですが、
今日は急きょ代役を頼まれ、
このような華やかな場に紛れこんでおります。

テレビカメラや一眼レフカメラが
ずらーっと並ぶなか
いにしえのiPhone mini
(これで写真を撮ろうとしてる‥‥)
を握りしめる自分。不安です。

ちなみに『見仏記』は、
仏像を愛するおふたりが
日本全国、ときには海外まで
仏さまに会いに行く様子を綴った
大人気シリーズです。

今回の『見仏記』は、
かつて京都で見仏したときに交わした、
「33年後の3月3日、
3時33分に三十三間堂の前で会いましょう」
という冗談のような約束が、
ついに果たされた、という内容。
尊すぎませんか‥‥。

2024年頃からの見仏記に加え
その「3月3日」のことが、
いとうさんの文と
みうらさんのイラストで描かれています。
おふたりの熱量がうかがえる、すごいぶ厚さ。
渾身のオールカラー、264ページ!

おっと。そんなことをぐるぐると
自分たってに思い巡らしているうちに、
フォーマルスーツに身をつつんだみうらさんと、
デニムスタイルのいとうさんがいらっしゃいました!
これは3月3日の当日、
着ていた衣装なんだそうです。

みうらさんの手には、
いとうさんに贈るオレンジ色のバラの花が。
(花言葉は「絆」。実際に渡したのは赤色で、
その花言葉は「あなたを愛しています」らしい)

このバラを贈るところを含め、
3月3日3時33分のようすを
完全再現してくださいました。
33年前の本人パネルもエモいです。

記者発表の中盤、
おふたりがおっしゃいました。

「紀行文で始めた『見仏記』シリーズなんだけど、
最後の最後に純文学になったというのが、
もう、すごいなと思いました。
感動が感動を呼び、
人に『生きるとはなんだ』と問うたりした」

なんだか深みがありました。

ふたりの見仏の旅はこれからも続き、
「次の33年後」の約束をしたのだそう。
そのときみうらさんは100歳。

フォーエバー、見仏記!
2025/10/17 21:30
tanaka

梅田ロフトで「MOTHERのおみせ。」

明日の10/18から、
大阪の梅田ロフトさん(阪神梅田本店6階)で、
「MOTHERのおみせ。」が期間限定オープンします!

これまでも梅田ロフトさんで
POPUPを行ってきたのですが、
今回から移転された阪神梅田本店での
開催なので、お間違えのないようにです。

設営準備に伺ったのですが、
阪神梅田本店はとっても広く、
地下1階のイカ焼きがおいしかった...!
6階は大部分がロフトさんの店舗になっていて、
1日過ごせそうなくらいの
充実のラインナップがたのしいです。
「MOTHERのおみせ。」は店内図に赤丸した、
はじっこのほうにありますよ。

デパート内の他のお店に負けないくらい、
商品をたっぷりと準備しまして、そして、
MOTHERのかたち。」で展示していた
フィギュアも12体、梅田入りしています。
どの子が来ているか、おたのしみに!

=====

「MOTHERのおみせ。梅田店」
2025年10月18日(土)─11月4日(火)
10:00 ─ 20:00 ※入場無料
(最終日11月4日(火)は17:00まで)

=====

混雑状況に応じて
整理券を配布することがあります。
詳しくは梅田ロフトさんのX
ご確認ください。
2025/10/17 20:00
ishikawa

話題のタナカヒロカズさんの
干し芋も!

今日17日(金)のTOBICHI東京は、
5DW+RHYTHMOS POPUP!会場が、
オープン初日。
そして同時に、能登の古い輪島塗
販売もはじまって、一日、たくさんの
お客さんに来ていただきました。

TOBICHIの入口を入ると、
美しくて、かっこいい輪島塗の器が、
すぐ正面に、
その右側には、5DW+とRHYTHMOSの
ワイルドで、かっこいいアイテムが、
ディスプレイされていて、TOBICHIは
いま、かっこいい万博!状態です。

だけど、それだけではありません。

2つのかっこいい展示にはさまれて、
うっかり見逃さないでください。
2枚目の写真をよく見てください。
輪島塗の展示の右横にある
かわいい棚を。

ここに、ちょこんと、かわいらしい
「干し芋」のコーナーがあるんです。

この「干し芋」、鹿児島で作られた
「紅はるか」というお芋が原料で、
プロデュースは、ほぼ日のコンテンツ
「同姓同名観測所」でもおなじみの
タナカヒロカズカンパニーです。

今日はそのタナカヒロカズカンパニーから、
ほぼ幹事の田中宏和さんが、
今朝、鹿児島から飛行機でやってこられた
お芋の生産者の田中宏和さんとともに
お店の様子を見に来てくださいました。
(1枚目の写真は、そのときのお二人を
 干し芋の棚のところで撮ったものです)

正式な商品名は、
『タナカヒロカズ焙煎熟熟成紅はるか
 プレミアム干し芋』。
今回TOBICHIでお取り扱いしているのは、
「(平干しの)干し芋」「丸干しの干し芋」、
そして、「紅はるかの生芋」です。
(丸干しは、TOBICHI東京のみの
 数量限定販売になります。)

この商品についての詳細は、
最新の「同姓同名観測所」に出てますので、
お芋党のかたは、ぜひご一読いただき、
TOBICHI東京で手に入れて、
秋の味覚をたのしんでいただけたらな
と思ってます。
(ほぼ日社内のお芋好きの乗組員も、
 早速、走って買いに行きましたよ!)


最後に、もうひとつお知らせです。

明日10/18(土)19時から、
渋谷区文化総合センター大和田さくらホールで、
「国際同姓同名ギャザリングデー2025」
というイベントが行われるそうです。

ここで、256人以上のタナカヒロカズさん
大集合(目標)で、2度目の世界記録に
挑戦されます。
くわしくは、こちらのページ
載っていますので、興味のある方、または、
知り合いでタナカヒロカズという人を
知ってるという方、ぜひ見てみてください。

明日の夜のニュースにも、ひょっとしたら、
タナカヒロカズさんが登場されるかも。

この週末は、TOBICHI東京でも、
日本全国から集まってこられる
たくさんのタナカヒロカズさんに
会えるかもしれませんね。

そんな記念に、とても甘くておいしい
「干し芋」もぜひ!
2025/10/17 14:51
masahiro.tanaka

輪島塗はすごいぞ。

本日から、ほぼ日本社1階の
TOBICHI東京で、
能登の古い輪島塗の販売が
はじまっています。
100年前とかの古い蔵から出てきたものを、
能登の古民家宿「TOGISO」の佐藤さんが、
「震災があったからといって、
まだまだ使えるいいものが
処分されてしまうのはしのびない」
ということで、買い取って、少しだけ
手頃な価格で販売しているものです。
(くわしくはこちらに)

能登の方の応援に‥‥という部分も
もちろんあるのですが、
なによりお伝えしたいのが、これ、
実物を見ると、
ほんとにかっこいいんですよ。

わあ、伝統工芸品って
本当にすばらしいものだなあ、というのが
見てわかる、手にしてわかる感じです。
実物はすごい!
しかも古いもので、昔の職人さんたちが
丁寧に作られているものなので、
それをいま使う嬉しさもあります。

器が好きな方、輪島塗漆器を
持ってみたかった方、
すこしだけ気軽に手に入る機会ですので、
ぜひ、TOBICHIにお越しいただけたら
いい出会いがあるかもしれません
(となりでは5DWやRHYTHMOSさん
アイテムの販売もありますし!)。

こちらの古い輪島塗の販売は、
11月3日(月)まで。
みなさまのお越しを、
お待ちしております〜!
2025/10/17 13:09
okuno

シャンソンは生きている♪
ぼくらの好きな歌謡曲の中に

今日から「はじめてのシャンソン」
提案してくださった
画家の笹尾光彦さんと糸井重里の対談
スタートしています。

シャンソンの魅力について、
ぼくら「シャンソン」チームもまじえて
いろいろおしゃべりしてるので、
ぜひ、ゆっくり読んでみてください。

シャンソンはいまも生きている♪
ぼくらの好きな歌謡曲の中に‥‥という、
タイトルの部分を軸に、
「歌」について尽きない話をしています。

さて、そのページの下の方に、
今回の「はじめてのシャンソン」で
歌唱する予定の曲リストを公開しました。
(これですべてではありませんが)

どれも有名な曲ばかりですが、
タイトルだけ見ても
ピンとこないかもしれないので、
それぞれに、
YouTubeのリンクを貼りました。

演歌歌手の神野美伽さんが、
この曲を歌うんだ、
どんなふうに歌うんだろう‥‥と思うと、
ぼくらもワクワクしてきます。

最後は、会場のみんなで
「オー・シャンゼリゼ」を歌えたらいいなと
思ってます!

チケットのお求めは、
こちらイープラスのページからどうぞ。
2025/10/16 20:52
hirono

3日間だけのスペシャルな空間。

TOBICHIがいままでにないほど
カラフルでにぎやかになっています。

明日からはじまる
5DW+RYTHMOS POP UP会場は、
5DWを立ち上げた
石川顕さんご本人をあらわすような
スペシャルな空間になっています。

会場の半分は、
スタイリストとして活躍された
石川さんらしいコーディネートが展示されたり、
5DWの商品、今回のイベントのために
特別に用意してもらったグッズが並んでいます。
創作ユニット「トモタケ」さんの泥染作品を
ULTRA HEAVYの神山隆二さんが
シルクスクリーンでカスタムした
一点ものの作品は大注目アイテムです。

会場のもう半分は鹿児島を拠点に
レザークラフトの生活道具を手がける
「RHYTHMOS(リュトモス)」さんのゾーンです。
石川さんがぜひTOBICHIで販売したいと
熱望されていたこともあり、
今回特別に受注会を開催してくださいます。
乗組員の愛用者も多いお財布や、
カードケースなどを
好きな色の革でオーダーできます。
端材を使ったワークショップもあるので、
よかったら店頭で参加してくださいね。

展示の準備が終わったあと、
5DWの商品を並べる

カラフルにまみれてたのしそう。

はじまったらあっという間に
終わってしまう3日間。
ぜひ遊びに来てくださいね。
2025/10/15 21:08
tsubasa.nishimoto

ほんとのノートパソコン

今日は、手帳チーム全員があつまる、
毎週の打ち合わせの日。
アメリカでのイベントを終えて帰国した
が、
パソコンの画面をオンラインで
みんなに共有しながら、
出張報告をしていました。

海外のお客さまの手帳の使い方を
写真で見せてもらい、
「こんな使い方があったのか!」
と、みんな真剣。

‥‥なのですが、
が画面で見せる画像が、
なぜか全部90度回転しているんです。
首を傾けて画面を見ていると、
さすがに疲れます。
すると、だれかが
「こうすると見やすいよ」と言い出し、
それをきっかけに、
みんなのパソコンがつぎつぎに横転!

なるほど、こうしてみると、
これがほんとうの「ノートパソコン」
‥‥なわけないか!