とくにコメントが多かったのは‥‥
「津軽ラーメン」とも呼ばれる「煮干しラーメン」に熱い支持。煮干し強めからあっさりまで、さまざまな味わいがあるようです。「味噌カレー牛乳ラーメン」のとりこになる人も続出。
出汁のよく効いた、でもあっさり系の醤油ラーメンから煮干しが崩れて形がなくなるまで煮込んだこってりラーメンまでいろいろなバリエーションがあります。
（けん）
今も昔もよく食べています。あっさりな煮干しラーメンも好きですが、煮干し強めの「ごくにぼ」が大好きです。煮干しの風味爆発です。おすすめは「長尾」「丸山ラーメン」。
（もるやま）
津軽ラーメン！ おすすめのお店は「丸鐡二代目」。普通の中華そばと、極煮干しという煮干しラーメンの2種類のみ。中華そばももちろんおいしいのですが、特に煮干しラーメンがとてもうまい。煮干し粉もたっぷり入っているけれど、無化調で透き通る美しいスープのラーメンです。スープは薄口・濃口も指定できます。麺はオリジナルの波打ち麺で、太麺と細麺が選べます。そしてなんといっても、味玉が抜群のおいしさ！こんなおいしい味玉は食べたことがありません。ちなみに私は「極煮干し、太麺、薄口、ネギ増し、味玉」がいつものメニューです。
（あとむ）
青森県で出汁と言えば、煮干し！叔父が連れて行ってくれた浅虫温泉にあるラーメン屋さんがおいしかったです。
（ともみ）
「津軽ラーメン長尾」の煮干しラーメン。チェーン店の実店舗だけでなく、乾麺でも販売されていて、これも絶品。煮干しの味が濃く、乾麺でもクセになる味。定期的に購入しています。
（まもじい）
青森にある「まるかいラーメン」は、「青森ラーメン」というカテゴリーを超えた存在。地元の人は「まるかい」と呼んでいます。
（りょう）
夫の転勤で青森に住んでいたとき、ラーメン屋さんののぼりに「味噌カレー牛乳ラーメン」とあるのを見て、「嘘だろ!?」と思った。東京から遊びに来た友人のリクエストで味噌カレー牛乳ラーメンを食べに行った際も、わたしは普通の醤油ラーメン（青森のラーメンには麩が入っていて、これはこれでおいしい）を食べていたのだが、友人が絶妙な組み合わせと絶賛するので、スープを一口味見させてもらった。悪くないかも。それ以来、味噌カレー牛乳ラーメンにあっさり宗旨替えしたわたし。青森を離れて数年たちますが、今でもたまに食べたくなります。
（かーかん）
ソウルフード。青森市の大西というお店がおいしい。
（いけだあさり）
青森に行ったとき興味本位で食べに行ったらおいしかった！びっくりしました。
（MIO）
やきそばに汁をかけて食する、汁ありのやきそば。黒石のご当地メシで、「蔵よし」が有名。黒石から派生してソース味の汁物麺は津軽地方に広がっている。ソーメン、ラーメン、そばなど、病みつきになる味。
スープのあるやきそばは、地元の学生のソウルフード。
夫の実家でよく食べていたと聞いて、帰省時等に、いつか食べようと思いつつ毎度食べ忘れてしまう因縁の焼きそば。
（はらこ飯）
桜の名所、弘前市で昔から食べられているおそばです。そばの色が濃いめの麺は、つなぎに小麦粉ではなく大豆を使っているとか。お出汁も津軽ならではのお醤油濃いめの甘辛味。かまぼこと白ねぎ、一味唐辛子を入れて食べるのがおいしいです。各家庭でも食べられますが、食堂や製麺所の横でお蕎麦を提供しているところなどもあり、観光客の方にも食べてほしい一品です。「三忠食堂」は映画にもなりました。
（ちゅぴ）
結婚相手が青森出身で、義両親に初めて挨拶に行った時に昼食で出してもらった、思い出の味です。柔らかくて優しい味。小説「津軽百年食堂」を読むとますます食べたくなります。
（みぃ）
親鶏ガラと長ネギ・ニンニクなどの地元食材をふんだんに使い煮干でだしを取り、特製醸造醤油で仕上げるスープは、煮干しの風味が生きたすっきりとした味わい。スープとの相性にこだわった自家製細縮れ麺がよく合います。どこか懐かしく、身も心も温かくなるラーメンです。おすすめのお店は、八戸屋台村 みろく横丁「味のめん匠」で、締めのラーメンにぴったりだと思います。
（ラーメンすすれない）
弘前市中三フードコート内「中みそ」。たっぷりの野菜が乗った甘めのスープに細い麺が最高。夏もうまいが冬に食べると冷えた体にしみる！店内いつも老若男女でにぎわってます。
（ゆきさん）
五所川原の100年食堂、「亀乃家」（そば屋）の中華そば。この店で天ぷらはホタテのかき揚げ天ぷら。それをラーメン屋とは違うそば屋の中華そばに乗せたのが「天中華」。細い細いちぢれ麺に優しく柔らかい出汁、そこにホタテがゴロゴロっと入ったかき揚げ。初めて一口食べた時、思わずニッコリしてしまった。それ以来青森に行くと、わざわざ五所川原まで食べに行く。できればプラス500円で乗れる「リゾートしらかみ」で、道中りんご畑や、雄大な岩木山を眺めながら。そして「亀乃家」近くの「立佞武多の館」もお忘れなく。
（poppo）
八戸の海席料理処 「小舟渡」は海岸壁にある見た目もインパクトのあるお店です。海のダシ満載の豪華なラーメンです。
（八戸の嫁）
青森県
煮干しラーメン
2024-11-06
イラスト：石松あや（しまりすデザインセンター）
煮干しラーメン
出汁のよく効いた、でもあっさり系の醤油ラーメンから
煮干しが崩れて形がなくなるまで煮込んだこってりラーメンまで
いろいろなバリエーションがあります。
（けん）
今も昔もよく食べています。
あっさりな煮干しラーメンも好きですが、
煮干し強めの「ごくにぼ」が大好きです。
煮干しの風味爆発です。
おすすめは「長尾」「丸山ラーメン」。
（もるやま）
津軽ラーメン！ おすすめのお店は「丸鐡二代目」。
普通の中華そばと、極煮干しという煮干しラーメンの2種類のみ。
中華そばももちろんおいしいのですが、
特に煮干しラーメンがとてもうまい。
煮干し粉もたっぷり入っているけれど、
無化調で透き通る美しいスープのラーメンです。
スープは薄口・濃口も指定できます。
麺はオリジナルの波打ち麺で、太麺と細麺が選べます。
そしてなんといっても、味玉が抜群のおいしさ！
こんなおいしい味玉は食べたことがありません。
ちなみに私は「極煮干し、太麺、薄口、ネギ増し、味玉」が
いつものメニューです。
（あとむ）
青森県で出汁と言えば、煮干し！
叔父が連れて行ってくれた
浅虫温泉にあるラーメン屋さんがおいしかったです。
（ともみ）
「津軽ラーメン長尾」の煮干しラーメン。
チェーン店の実店舗だけでなく、
乾麺でも販売されていて、これも絶品。
煮干しの味が濃く、乾麺でもクセになる味。
定期的に購入しています。
（まもじい）
青森にある「まるかいラーメン」は、
「青森ラーメン」というカテゴリーを超えた存在。
地元の人は「まるかい」と呼んでいます。
（りょう）
味噌カレー
牛乳ラーメン
夫の転勤で青森に住んでいたとき、
ラーメン屋さんののぼりに
「味噌カレー牛乳ラーメン」とあるのを見て、
「嘘だろ!?」と思った。
東京から遊びに来た友人のリクエストで
味噌カレー牛乳ラーメンを食べに行った際も、
わたしは普通の醤油ラーメン
（青森のラーメンには麩が入っていて、これはこれでおいしい）を
食べていたのだが、
友人が絶妙な組み合わせと絶賛するので、
スープを一口味見させてもらった。
悪くないかも。
それ以来、味噌カレー牛乳ラーメンにあっさり宗旨替えしたわたし。
青森を離れて数年たちますが、今でもたまに食べたくなります。
（かーかん）
ソウルフード。
青森市の大西というお店がおいしい。
（いけだあさり）
青森に行ったとき興味本位で食べに行ったらおいしかった！
びっくりしました。
（MIO）
黒石つゆやきそば
やきそばに汁をかけて食する、汁ありのやきそば。
黒石のご当地メシで、「蔵よし」が有名。
黒石から派生してソース味の汁物麺は
津軽地方に広がっている。
ソーメン、ラーメン、そばなど、病みつきになる味。
（まもじい）
スープのあるやきそばは、
地元の学生のソウルフード。
（いけだあさり）
夫の実家でよく食べていたと聞いて、
帰省時等に、いつか食べようと思いつつ
毎度食べ忘れてしまう因縁の焼きそば。
（はらこ飯）
津軽そば
桜の名所、弘前市で昔から食べられているおそばです。
そばの色が濃いめの麺は、
つなぎに小麦粉ではなく大豆を使っているとか。
お出汁も津軽ならではのお醤油濃いめの甘辛味。
かまぼこと白ねぎ、一味唐辛子を
入れて食べるのがおいしいです。
各家庭でも食べられますが、
食堂や製麺所の横でお蕎麦を提供しているところなどもあり、
観光客の方にも食べてほしい一品です。
「三忠食堂」は映画にもなりました。
（ちゅぴ）
結婚相手が青森出身で、義両親に初めて挨拶に行った時に
昼食で出してもらった、思い出の味です。
柔らかくて優しい味。
小説「津軽百年食堂」を読むとますます食べたくなります。
（みぃ）
八戸らーめん
親鶏ガラと長ネギ・ニンニクなどの地元食材をふんだんに使い
煮干でだしを取り、特製醸造醤油で仕上げるスープは、
煮干しの風味が生きたすっきりとした味わい。
スープとの相性にこだわった自家製細縮れ麺がよく合います。
どこか懐かしく、身も心も温かくなるラーメンです。
おすすめのお店は、八戸屋台村 みろく横丁「味のめん匠」で、
締めのラーメンにぴったりだと思います。
（ラーメンすすれない）
味噌ラーメン
弘前市中三フードコート内「中みそ」。
たっぷりの野菜が乗った甘めのスープに細い麺が最高。
夏もうまいが冬に食べると冷えた体にしみる！
店内いつも老若男女でにぎわってます。
（ゆきさん）
天中華
五所川原の100年食堂、「亀乃家」（そば屋）の中華そば。
この店で天ぷらはホタテのかき揚げ天ぷら。
それをラーメン屋とは違う
そば屋の中華そばに乗せたのが「天中華」。
細い細いちぢれ麺に優しく柔らかい出汁、
そこにホタテがゴロゴロっと入ったかき揚げ。
初めて一口食べた時、思わずニッコリしてしまった。
それ以来青森に行くと、わざわざ五所川原まで食べに行く。
できればプラス500円で乗れる「リゾートしらかみ」で、
道中りんご畑や、雄大な岩木山を眺めながら。
そして「亀乃家」近くの「立佞武多の館」もお忘れなく。
（poppo）
磯ラーメン
八戸の海席料理処 「小舟渡」は海岸壁にある
見た目もインパクトのあるお店です。
海のダシ満載の豪華なラーメンです。
（八戸の嫁）
青森県
煮干しラーメン