ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2025/08/25 12:39
ayako.matsuie

9月1日のTOBICHI京都は予約制!

「ほぼ日手帳2026」の
全ラインナップが公開され、
TOBICHIの新作発表会も
盛り上がっています。

今年の発売日は、
TOBICHI京都に行こうかな、
そう思っているあなた! に
必ず知っておいていただきたいことを
ここでお伝えします。

9月1日(月)、
「ほぼ日手帳2026」発売日の
TOBICHI京都の入店は
「事前予約制」です!

TOBICHI京都の店内は広くなく、
去年の発売日は大混雑になってしまったため
今年からはじめて
「事前予約制」とすることにしました。
11:00〜18:00のあいだ、
おひとり25分ごとの入れ替え制です。
11:00〜14:00は
「完全事前予約制」のため
当日券の発行もございません。

お申し込み期間は
あす8月26日(火)午前11時〜、
外部の予約サイト(イベントレジスト)
にて受け付けます。
ページは《こちらです》
※整理券は無料ですが、
 予約にはこのサイトの新規登録が必要です。

店頭で配布する当日券は
いちばんはやくても
14時以降になってしまうのと
それぞれ数は多くありません。
ですので、
9月1日に
TOBICHI京都に行こうと
思ってくださっている方は
どの時間でも予約をおとりいただくのが確実です。

心地よくお買いものを
たのしんでいただくために、
ご協力をよろしくお願いいたします。
2025/08/24 20:01
yamashita

「わたしが好きな手触り」をメールで募集しています。

うかうかしてたらもう日曜日! 
あしたは「プレイバックほぼ日!」です。
いやあ、ほんとにうかうかしてました。
一週間って、あっという間ですね。

前回の乗組員ゲストは
さん。

ふしぎなクイズがおもしろかったです。
そして、あしたのゲストは! 
たまには予告いたしましょう。
です! 

おじさんふたり、
いや、N田さんを含めて
おじさん3人で
張り切って配信いたします。

そして、
今回の募集メールのテーマはこちら。

「わたしが好きな手触り」

です。

ぼくは、うさぎの手触りが好きです。
ふわふわで、つるつるで、
やわらかくて。
昔いっしょにいたうさぎを思い出します。

あと、粒状のものが入っている袋を、
袋の上から触る感覚が好きです。
マーブルチョコとか、
コーヒー豆とか、
食べものじゃなくても、おはじきとか、
じゃらっとしたものを
袋の上からいじるのが好きです。
‥‥他人には理解されにくいかもしれません。

そういうことでかまいません。
あなたの好きな手触りは? 
メールで教えてくださいませ。

25日、月曜日、
夜の8時にお会いしましょう! 
2025/08/22 19:54
sugano

やっとボールが渡った

デザイン事務所コズフィッシュにいる
スガノです。
画家のニコラ・ビュフさん、
コズフィッシュの祖父江慎さん、坂口和巳さんと
打ち合わせ中です。

もう、社内も社外も
すべての人が忘れていると思いますが、
私たち4人組は1冊の本を、もう何年も、
何年も何年もかけて作り続けています。

このことを、忘れていない人が、
確実にあと一人います。
それはお話を書いた、作家さんです!
作家さん。見てますか‥‥こんにちは‥‥。

私から見ると、この何年間か、
私たちは停滞していたわけではないのです。
凝ったプランを作ったのですが
制作してくださる印刷製本会社さんが
まったく見つからず頓挫、
その後、ほぼ日で
予算の折り合いがつかず頓挫、
次はニコラさんが絵を描きすぎて
ページ数が増えてしまい頓挫、
坂口さんが正月3が日をつぶして
超絶細かい計算で文字組みを
割り出したのもつかの間、
作家さんから組版を直してほしいと
申し出があって頓挫、
それぞれみんながアクセルを踏みすぎた結果、
あらゆるカーブを
曲がりきれない状況だったのです。

それが今日、ようやくひとつめのカーブを
めちゃくちゃきれいに曲がりました!

すべての問題がいま、まあまあ解決でき、
しかもすばらしいアイデアで乗り越えて、
制作のボールが一気に今日、
絵を担当するニコラさんに渡ったのです。

やったー。

あとは私の、進行のちからにかかっています。
もう、まかせておいてください。

今日ニコラさんから
「これからつまり、
ぼくがたいへんですけども、
これだけの長い期間みなさんと
会い続けるのが習慣になってしまったので
お別れするのがつらいです。
この本が終わる前に次の仕事の約束しませんか」
という驚きの発言が。
ニコラさん、仕事はこれからです、
これからこれから。
2025/08/22 15:47
okuno

三宅秀道先生より
福島の美しく美味しい桃が

少し前にインタビューさせていただいた
専修大学の三宅秀道先生より、
美しく、美味しい桃が届きました!

さっそく、みんなでいただきましたよ。
しっかり甘くて、
でも、さっぱり爽やか。

とにかく、おいしかったです。
福島出身の教え子の学生さんのおうちの
桃なんだそうです。

三宅先生、ごちそうさまでした。
みんなに大好評でした!

つくってらっしゃる小野園のみなさまに、
とっても美味しかったですと、
どうぞよろしくおつたえください。

あと、三宅先生のコンテンツ、
読みのがしている方がいらっしゃったら、
ぜひ。

「田舎VS都会」じゃない経営学の話。
というのですが、
おもしろいです。
三宅先生の頭の中が、はるかなる感じで。
2025/08/20 11:45
momoko.kimura

本社オフィス受付担当の乗組員を募集しています!

こんにちは。
ただいまほぼ日では本社オフィスで
受付を担当くださる方を募集しています。

ご来客対応などお客さまを
気持ちよくお迎えする役割とともに
社内ではたらく人たちも
安心してお仕事ができるような環境づくり、
サポートを大切にしているポジションです。

ご興味を持ってくださった方は
こちらのページをぜひご覧ください。

応募の締切は
2025年9月8日(月)午前11時です。

みなさまのご応募を
心よりお待ちしております!
2025/08/19 16:39
masahiro.tanaka

今日はなんの日。

毎日、日ごとにテーマを決めて
ぜんぜん違うファッションで過ごしている
(世の中にはそういう変わった人がいるのです)
ほぼ日乗組員の

毎回おもしろいので、会うたびに
「今日のテーマは何ですか?」と
ついつい聞いてしまうのですが、
今日のTシャツには、でかでかと
こってりした書体で「飛べ」。

‥‥ん? これはどういうことだ?

いつものように意味を聞くと、


「あ、今日は8月19日なんで」
とのこと。

どうやら「8・19(ハイキュー)」だから、
大人気まんがの『ハイキュー!!』にちなんだ
ファッションだそうでした。
はーー、なるほどーー。

しかも、こちらのしもー、
最近はこどもの関係で、バレーボール大会か
なにかに出ることが決まってて、
毎日、高架下の公園的な場所で、
バレーボールの練習をしているんだとか。



「初日とか、ぜんぜんできなくて、
腕がアザだらけに‥‥」

とかいいつつ、
「でも、ちょっと飛ばせるようになってきた」
とのこと。ひーーすごい。

この、恐ろしくぐいぐいと
いろんなことをたのしもうとする姿勢、
同世代なんで、だいぶ刺激を受けます。
いやあ、毎日たのしまないとダメですね。
自分もがんばるぞーー。
2025/08/19 10:17
yoko.hasada

ミロコマチコさんと奄美大島

2019年に東京から奄美大島に移住された
画家・絵本作家のミロコマチコさんが、
その暮らしをエッセイ、イラスト、写真で綴った
新刊『島まみれ帳』(ブロンズ新社)が
刊行されました。

三國万里子さんとさんと
Miknitsの取材で
ミロコさんの奄美大島のアトリエを
おとずれたのは2021年のこと。
「地球のすべてに感動する」
「島人の生き方を尊敬している」
というミロコさんの教え通り、
とても力強い場所でした。
あらがえない自然と共生し
感覚を研ぎ澄ませながら生きるという、
エネルギーが充満している土地で、
わたしも一瞬で大好きになりました。

『島まみれ帳』を読んでいると、
惹かれる理由がわかった気がしました。
ミロコさんの目を通して見えてくる、
奄美大島の不思議で力強いなにか。
魔法的ともいえるような美しい瞬間があり、
だけれどそこには奄美の人の
たしかな暮らしが存在していて、
“ワンダー”に溢れた毎日が
たっぷりと綴られています。

猫との日々も愛おしくて大好きなのですが、
やっぱり惹かれるのは島人とのエピソードです。
“島にはただ大きな自然があるのみで余白が多い。
マニュアルなどもちろんなく、
どう生きるか、自分の感覚に委ねられる。
自然の動きに合わせて、
島人たちは生き生きと暮らしていた”
まえがきの一文を
読書中、何度も思い出しました。

自然や生き物とのお話も魅力的です。
取材前に、奄美大島に移り住んで
感じていることを聞いた際に、
「地球のすべてに感動して、
世界はきれいだなあって
思うことが増えました」
とおっしゃっていました。
どんな風に、ミロコさんの目には、
自然や生き物が映っているんだろうと
気になっていたので、
スイスイと楽しく読めてしまいました。

とくべつに、大好きな『猫たちの引っ越し』を
お借りしたので試し読みに、どうぞ。
長いお休み明け、
まだまだ休み気分が抜けない方も
癒やされる一冊だと思いますので、ぜひ!

『島まみれ帳』
ミロコマチコ
(ブロンズ新社)
定価:1,870円
2025/08/17 01:26
yamashita

おすすめの
薄い文庫本は? 

お盆のあいだお休みだった
「プレイバックほぼ日!」
8月18日、月曜夜8時から
2週間ぶりに配信を行います! 

前回の乗組員ゲストはさん。
思いがけずプロレスの話になって
たいへんエキサイティングでした。
今回のゲストもたのしみ! 

で、募集メールのテーマです。

「おすすめの薄い文庫本を一冊」
教えてください。
小説、エッセイ、詩集など、
文庫本であればどんな一冊でも。

ぼくはなんだろう‥‥。
じぶんが中学生のとき
本を読むきっかけになった、
星新一さんの『ボッコちゃん』
などはいかがでしょう。
あまりにも有名? 
いや、でも、
そのくらいのほうがいいのかもしれない。
『ボッコちゃん』。
衝撃的だったなぁ‥‥。
いま読んでもきっと
古く感じないんだと思います。
ああ、読みたくなってきた、
星新一先生のショートショート。

みなさんのおすすめは
どんな一冊ですか?

メールお待ちしていまーす! 
2025/08/15 17:16
hirono

101個の段ボール。

夏休み、お盆休みの渋谷PARCOは
たいへんなにぎわいです。
6Fの「MOTHERのおみせ。」
スペースはあまり大きくないのですが
連日たくさんのMOTHERグッズが
店頭から、うれしそうなみなさまのもとへ
旅立っていってます。

楽しんでいただくためには
商品の補充もとても大事。
ということで、本日、
101個の段ボールが届きました。
(1枚目の写真に写っているのが
 宅配便が届き始めたところで、
 この3倍ほどの段ボールが
 バックヤードにならびました)

大量の段ボールをあけて、
中身を確認し、店頭に出すもの、
8Fの「MOTHERのかたち。」
持って行くもの、
そして別のフロアに借りている倉庫に
持っていくものを
仕分け、運び、仕分け、運び‥‥
繰り返すこと約3時間。
段ボールの山がなくなった頃には
整理能力と筋肉量がすこし上がった気がして
荷受けハイになっていた私達です。

「MOTHERのおみせ。」と
「MOTHERのかたち。」では
週に2〜3回、
このように商品の補充をしながら
みなさんのお越しをお待ちしています!
2025/08/14 18:27
maki.matsumoto

ギャップ

いつも、
テキパキとさまざまな仕事をこなしながら
走り回っている
カッコいいお姉様ふたりが、
「私、何しに来たんだっけ」
「わからないなぁ」と
言い合っていました。
休憩してほしいです。