ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2025/08/09 20:42
wakana.shimizu

剣道の練習。

先日オフィスで
自分の席に戻ろうとしたときのこと、
が、私の席の前で
雑談をしていました。

と思いきや、二人して突然、
手に持ったマッキーを真剣に見つめます。
なにをしているのか‥という表情が
わたしの顔にでていたんでしょうか、
が、
「さいきん剣道を習いはじめたから
おしえてもらってるんだよ」と。

が剣道の全日本大会で優勝経験があるのは
社内でも有名な話なのです。
なにがどうとは説明できないのですが、
たぶんとっても強い方だと、
お話するとひしひしと感じます。

かつて商品チームで毎日のように
お世話になっていた
先輩も、剣道をはじめたら、
敵なしなのではないでしょうか。

マッキーを竹刀にしてしまったお二人。
やわらかい笑顔からにじみでる
強さがかっこいいのです。
2025/08/08 13:43
masahiro.tanaka

どろだんご。

ええと、これは何かというとですね、
「どろだんご」です。
土の研究者、藤井一至先生のイベントに
先日行ってきたら、もらえたものです。

つやっつやで、きれいな球。案外固い。

藤井先生はどろだんごづくりの名人なので、
イベント参加者60人分の
どろだんごを作ってきてくださって、
おみやげにくれたのです。

これが何か役に立つか‥‥というと、
ただ、どろだんごというだけですが、
触って、感じることができます。
そして、それは、ちょっとうれしい。
どろだんごをもらえるイベントなんて、
ほかにないでしょう?
ぼくらにとって、どろだんごを触るって、
実はけっこう大事なことかもしれない。

そういうことをやってくれるのが
藤井先生です。

藤井先生(&土)の魅力はすごいのですが、
じわじわ系というか、
いろんなコンテンツに触れるうちに
だんだん「うわ‥‥大好きかも‥‥」
となる感じなので、まずはとにかく、
土にそんなに興味がなくても、
色んな人に、そのコンテンツに
触れてみてもらえたら、と思っています。

ほぼ日のコンテンツで言えば、
糸井さんとの対談では、藤井先生の
キャラクターの凄みが伝わります。
実はめちゃくちゃ示唆に富んだお話です。
「土って何か?」がよくわかるといえば、
ほぼ日の學校のインタビューのほうも
おすすめです。
「わぁ、土おもしろーい!」となる。

ちなみに先日のイベントでは
もうひとつおみやげがあって、
「ミニうちわ」ももらいました。
どう見ても使いにくいこのうちわ、
担当の方が勢い余って作ったらしいですが、
「これぞ、うちわネタ!」と先生。
‥‥‥‥。

藤井先生の魅力、ものすごいので、
気になってきた方がいたら、
ぜひぜひ土の世界に飛び込んでみてください。
好きな人、めちゃくちゃ好きだと思います
(ぼくは大好きです)。
もちろん勉強にもなります。すごく。
2025/08/06 10:39
shinya.hirano

期待の高まる
ほぼ日手帳アプリ

8月4日にお披露目をした
「ほぼ日手帳アプリ」
たくさんの期待の声が寄せられています。
SNSでの感想やシェア、ありがとうございます!

長いこと時間をかけて作っていまして、
情報の初公開とダウンロード予約を
同時にスタートしたので、
魅力がちゃんと伝わるかなあと
ドキドキしていましたが、結果は大好評!
ダウンロードの予約数は
まだわかっていないのですが、
肌感覚としては、うんっ、
なんだかとってもいいのでは?

この写真は公開直前にソワソワしながら
集まっていた開発メンバーです。
おつかれさまと、これからだよねの
気持ちが表情にあらわれてます。

9月中旬のリリースに向けて、
いろんなテストと修正をしているので、
全部スムーズにいきますように!
がんばれーっ! なんとかなれーっ!!
2025/08/04 20:02
taguchi

「LOVE相談」
セカンドシーズンはじまってます!

作家の水野敬也さんと岸田奈美さんが
読者のみなさまから寄せられた
恋愛の悩みにこたえる音声番組『LOVE相談』

今回は、人妻に魅力を感じてしまう
男性からの相談をうけて、
恋愛における“癖”の話に。
よくないと分かりつつも
あらがえない感情にどう向き合うのか‥。

後半は、水野さんが岸田さんに
「なんでおもしろくなろうと思ったんですか?」
と質問しはじめたりと、今回も話はあっちこっちへ。

ファーストシーズンの内容をまとめた本
販売中です!
2025/08/04 19:06
sugano

ヨコオさんとイトイさん

今日はまたもや、
横尾忠則さんのアトリエに
遊びにいきました。

ヨコオさんは、この夏、このタオル一本で、
ものすごく健康になったそうです。
首に巻くのがおすすめです。
この季節、マフラーだと怪しまれるけど、
タオルだと自然に見えますよ、とのことです。

ようは「あっため」です。
自分が心地いいと思うことをすると、健康になる。
のだそうです。
2025/08/03 23:38
yamashita

「ころんだ話」を
メールでお送りください。

日曜の深夜にお邪魔します。

うかうかしていたらもう一週間! 
あす4日(月)は「プレイバックほぼ日!」
配信があります。
いつものように20時スタート。

前回のゲスト乗組員は、おおいさんでした。
アースボールのことを中心に
たくさんお話をうかがいました。

ただ、たくさんうかがいすぎて、
気がつけばまた
1時間オーバーの配信に‥‥。

次こそは、
もっとキュッとした配信を目指します! 
と、ここで宣言。

それはそうと、【メールのテーマ】です。

ずばり「ころんだ話」。

あなたがころんじゃった話を
メールに書いてお送りください。

ぼくの場合は‥‥
きりがないのでやめておきます。
時間があれば配信中に話すかもしれませんが、
「ころぶ」については大小いくつもございます。

あなたは、どうですか? 

メール、お待ちしていますね。
2025/08/02 13:23
tanaka

リアルな「MOTHERのおみせ。」

渋谷PARCO6階に期間限定オープン中の
MOTHERのおみせ。」に
乗組員の一家が遊びに来てくれました。

MOTHERのTシャツやポシェット、バッグなど、
それぞれ身につけたリンクコーデが、
夏っぽくてイカしてるー!

MOTHERファンな乗組員が増えてきて、
とってもうれしいです。
でも、ファンじゃない乗組員も来ていいんです。
待ってますよ。
そしてそして、これを読んでいただいている、
皆さんのご来店もお待ちしております!
2025/08/01 16:38
sachi.iwasawa

ほぼ日手帳ガイドブック2026
本日から予約開始です!

さて、いよいよ今日から
9月1日発売開始の「ほぼ日手帳2026」の
お知らせがはじまりました!
毎年「今日から予告が開始だー!」と思ったあとに、
「あ、てことは8月がはじまったってことだ‥‥」
と気づくぐらい、ここまでの日々はバタバタ。
あっという間に8月なんですねぇ‥‥。

今回の予告ページでは「よこくステージ」と題し、
ロボットがニュースを紹介してくれます。
ちょこちょこと歩いて、おじぎする様子が
めちゃくちゃかわいいんです!
ぜひ毎日チェックしてみてくださいね。

そして、こちらも今日から
毎年発行している『ほぼ日手帳公式ガイドブック』の
2026年バージョンの予約が
Amazon楽天ブックスでスタートしました。

今回の表紙は柴田ケイコさん!
むぎゅっ!と顔を埋めている様子が
何度見てもむふふとなります。

ページにはいつものように
みなさんの使い方をたくさん掲載!
音楽プロデューサー・ベーシストの亀田誠治さんや、
俳優・安藤玉恵さんも
ご自身の使い方をご紹介してくださいました。

写真は先日の印刷会社さんでの出張校正の様子。
ガイドブック製作メンバー全員で
印刷会社さんに足を運び、
ここで最終チェックをしてOKになったものを、
今、印刷会社が印刷の工程に進めてくださってます。
(ということで、まだできてはいません!
 ので、表紙の写真だけでごめんなさい)

発売は8月22日(金)。
みなさんに手にとってもらえる日がとても楽しみです。
ぜひ予約してお待ちくださいね。
2025/08/01 10:22
sayuri.hirano

ヘリから荷下ろし!

さきほどの投稿で すこしだけふれた、
尾瀬でのヘリコプターからの荷下ろし。

事前に、現地のスタッフから
「今回のメインイベントは、
ヘリの荷下ろしですよ。 
運動会みたいな時間になりますから、  
がんばりましょうね!」
ときいていました。

運動会? なんだろう?
ちょっぴり不思議に思いながらも、
「よし、やるぞー!」と気合をいれて、
そのときを待っていると、

いつもはおだやかな長蔵小屋の裏手に、
バリバリバリバリ‥‥という大きな音と
ぶわっと巻き上がる風とともに
ヘリコプターがやってきて、
そこからが、本番。

スタッフのみなさんの、
手際のよさが、あざやか!

ヘリから下ろされた大きな網から荷物をほどき、
「これは左の蔵!」「これは本館!」
などと声をかけあい、
あっという間に仕分け、台車にのせ、
それぞれの蔵へと運んでいきます。
わたしたちも、そのスピードについていこうと、
一生懸命お手伝いしました。

「ふう」と、ようやく一息つけたかな、
と思う間もなく、
遠くからまた「バリバリバリ‥‥」と
次のヘリ便がやってくる音が聞こえてきます。
(わたしたちが荷物を仕分けているあいだに、
 ヘリが次の荷物をピックアップして
 また戻ってくるのです)

この一連の流れを6回くりかえしました。
なるほど、「運動会」というのは、
つぎつぎにやってくるヘリの合間をぬって、
みんなで力をあわせて荷物を運んでいく、
この様子のことだったんですね。
間に合うかな、どうかな、という
ちょっとドキドキしながらの
チームプレー、なんだか楽しかったです。

運ばれてきたのは、
小屋でいただく食材や飲み物、
売店にならぶ商品、
そしてスタッフのみなさんが日々つかうもの、
などなど。

人の背中で荷物を運ぶ「歩荷(ぼっか)」という
文化があることも知っていましたが、
こうしてヘリコプターの力も借りることで、
山小屋での快適な毎日が、
しっかりと支えられているんだなあと。
裏側を少しだけ見ることができた、
いい経験でした。
2025/08/01 10:01
sayuri.hirano

真夏の尾瀬へ。

「尾瀬とほぼ日」メンバーといっしょに、
4日間、尾瀬の長蔵小屋へ行ってきました。

ぬけるような青い空と、
もくもくとしたいかにも夏らしい雲と、
ふかい緑。

‥‥と思ったら、
目の前をスイスイとたくさんのトンボが横切って、
真夏のようでいて秋の気配がもうすぐそこまで
やってきているようでした。

滞在中には、
いろんなことをしましたよー。
たとえば、物資を運んでくるヘリコプターから
みんなで荷物をおろす、
なんていう めったにできない体験をしたり。
(これについては、のちほどあらためて!)
とアルバイトのみなさんと
売店のこれからについて話したり、
yozoraのkazeキャミワンピとシャツを
試着してもらって、感想を聞いたり、
ときには、
小屋の喫茶室の窓から山の景色をながめつつ、
しずかに集中して仕事をしたり。

なかでも、いちばんのごほうびは、
朝のおさんぽでした。
日の出にあわせて小屋を出ると、
あたりは朝もやに包まれて、
それはもう、幻想的で。
鳥たちの声も豊かにきこえてきて、
「ああ、みんな、来れたらいいな」と
何度もつぶやいてしまいました。

ふだんの暮らしではなかなか出会えない
雄大な自然のまんなかにいるのに、
そこにはちゃんと、
過ごしやすい場所が用意されている。
山道を歩いて、やっとたどりつく場所だけど、
だからこそ「ああ、いいなあ!」って
本気で思ってしまいました。

行くたびにまったくちがう表情になる、
という尾瀬。
これを書いているのは帰り道ですが、
すでに、また行きたくなっています。