ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2025/07/09 09:57
maki.matsumoto

opnner10周年記念展示におじゃましました

こちらのコンテンツ
ご登場いただいた、
タトゥーシールデザイナーの
Iwaya Kahoさんの展示に行ってきました。
Iwayaさんのブランド「opnner(オプナー)」が
10周年を迎えられた、記念の展示です。

これまでIwayaさんが制作された
タトゥーシールの原画が
間近で見られるほか、
今回発行された大ボリュームの作品集の
ゲラまで展示されています。
これがもう、すごかったです。

作品集をつくる過程の、
身を削りすみずみまで目を配り
最高の形に向かい続ける努力、を、
そのまま机の上に置いて
「それ、動かしたりして、
好きに見ていただいていいですよ」
と、あっさりと言ってくださったIwayaさんに、
ものをつくる人の凄みをあらためて感じました。
Iwayaさんのつくるものは、
かわいく、さらりとした印象ですが、
一切の妥協なく考え抜いた時間のうえに
できあがっているのだと思います。
だから、身につけていると
私は勇気づけられます。

会場を出るときには
「そうだよな、
がむしゃらにやって、
納得のいくものをつくるんだよ」と、
ここ最近自分のなかで足踏みしていたところを
踏み越えられたような気がしました。

展示は、7月15日(火)まで、
場所は東京都渋谷区上原1-7-20
グランアクス代々木上原 1Fです。
くわしくはIwayaさんのInstagram
ご覧ください。
2025/07/09 09:42
sugano

これは、と私が
がんばって数字の「5」を
身体であらわした写真です。

なぜこんなことをしているかというと、
ほぼ日通信WEEKLYというメールマガジンが
先日5周年をむかえ、
その号のヘッダー画像を
撮影しようと思ったからです。

やろうと言った人、
協力してくれた人、
撮った人、3人合意のすえ
「5に見えないね」
と、ボツになりました。
2025/07/07 16:20
sugano

コンテンツ会議

コンテンツ会議中、立ちあがって
じゃんけんのようなことを
くり広げる人たち

と、
それをほほえむように見守る、
先輩ふうなです。
2025/07/05 22:01
yamashita

「七夕の願いごと」を
メールでお送りください!

週末になるとあらわれる、
こちら「プレイバックほぼ日!」
ご案内です。

次回も7日月曜日の
夜8時からお届けします。

7月7日、それは七夕。

なのでシンプルに、
「願いごと」をメールで募集します。
短冊に書く、ひとことで構いません。
どうしてその願いごとにしたのか
理由を書いていただくのも自由です。

ぼくの願いごとはなんでしょう。
まずはそうですね、

「ひざがよくなりますように」

です。
痛めていたひざは
だいぶ具合がいいのですが、
尾瀬に行くにはちょっと自信がない。
だれかに迷惑をかけるかもしれない。
なので、これが完治しますように。

もういちまい短冊をもらえるなら
本気でこう書きます。

「もっとひろがれ ほぼ日」

あなたはなんと書きますか? 

先週のゲスト乗組員さんは、
もう、たいへんおもしろかったです。
話のテーマは「忘却」でした。
いやぁ、おもしろかった。
未見の方はこちらからどうぞ。

次の乗組員ゲストはだれかな? 
おたのしみに! 
月曜夜8時にお会いしましょう。
メール、お待ちしてますねー。
2025/07/04 18:32
nagata

ザ・ドキュメント
『N田の大失態を救え!』

異変に気づいたのは、
読みものチームの稲崎だった。

毎日、毎日、ほぼ日の
「読みもの・観るもの」ページの
冒頭を飾っている、日替わりの
ほぼ日3分間コラム」。

読みものチームのメンバーが
毎日執筆を担当しているのだが、
2025年7月4日、
更新直前だが原稿が登録されてない。

じつに、更新17分前。

担当は、老兵、N田。
どうやらやっちまったらしい。

さあ、どうする?
その瞬間から、読みものチームの
メンバーが連絡用につかっている
メッセージルームでは、
「この危機をどう脱するのか?」
という緊急対策がはじまった。

添付した画像は、
その生々しいやりとりのスクショである。
すばらしい後輩たちの対応に、
N田は深く感謝した。午後3時ごろに。
2025/07/04 16:49
masahiro.tanaka

建築はカワイイ。

ちょっと前から「東京建築祭」の
みなさんのご協力のもと、
東京の建築をまわらせてもらっている
ほぼ日建築観察部(仮)。
今日もいろいろ行ってきました。

実際に訪れてお話を聞くと、
「建築って本当に面白いんだなあ!」
と気づきます。
細部も面白い、歴史も面白い、
別々に見てたもの同士が、頭の中で
急につながるのも面白い。
解説の方によるこぼれ話も面白い。

同行したメンバーたちの反応もよくて、
今日は、あまりにみんなが
建物のあれこれに
「カワイイ! カワイイ!」と言うので、
解説くださった方が
「こんなにみなさんからカワイイと
言っていただいたのは初めてです‥‥」
と笑っていたのが、おかしかったです。

あと、こういうことをやると、
一緒にまわっている社内メンバーの
新たな面を知れるのもいいですね。
がこれほどまでに、
地下鉄乗り換えや道案内に強いとは‥‥!
(みんなでめちゃくちゃ助かった)

このあたりのお話はまた、
動画や読みものとしてご紹介予定です。
どうぞ、おたのしみにー!
2025/07/04 14:27
sugano

スイミーの中へ

7月13日(日)まで、
渋谷PARCOのほぼ日曜日では
谷川俊太郎さん、ありがとう。
を開催中です。
同じ「渋谷」、駅をはさんで向こう側、
ヒカリエ9階では
「レオ・レオーニの絵本づくり展」が
はじまります。というわけで、
北口から宮益坂口まで、
歩いて行ってきました。

レオ・レオーニさんの作品のなかで
谷川俊太郎さん訳の絵本といえばやっぱり
『スイミー』ですよね。
この展覧会では、
スイミーの絵本の中に入り込んだような
写真も撮れますよ。

会場は、レオ・レオーニさんが
どのような画材を使い、
アイデアを出しながら
絵本のキャラクターを生んでいったか、
よくわかる展示になっています。

まず私はレオさんが
1910年生まれということを知りませんでした。
俊太郎さんと同じくらいの年齢だと思っていのに、
(日本で言えば)明治の方です。
レオさんは遅咲きとはいえ、
この魅力的なキャラクターとお話の展開は、
当時からとても画期的だったんだろうなぁ。
36歳の俊太郎さんが
『あおくんときいろちゃん』を読んで
感動したのもわかります。

展示を見ているうちに、
とにかくレオさんが絵を描くことが
大好きだったことが伝わってきます。
最後のほうに展示してあった
架空の植物群「平行植物」の絵は、
気迫がすごかったです。

展示室を出ると
大きなミュージアムショップに入れます。
かわいいレオさんグッズ満載。
赤いバッグがかわいかったし、
なかでもスイミーツナ缶が私はおすすめです。

でもね、やっぱり目玉は絵本です。
これだけのレオ・レオーニ絵本が
並んでいるお店って
あまりないのではないでしょうか。
よく見ると、YES〜、
ほぼすべての日本語の絵本に
「訳 谷川俊太郎」とありました。
『あおくんときいろちゃん』以外、
きっと、ぜんぶやったんだと思います。
すごいなぁ、俊太郎さん!
おふたりの信頼のたまもの。

この展覧会は、
7月5日(土)から
8月27日(水)までです。

レオ・レオーニの絵本づくり展
展示風景、ヒカリエホール、2025年
2025/07/03 15:19
masahiro.tanaka

晴れやかひらの

くんが、なんだかやけに
嬉しそうに近づいてきたな、と思ったら、
「2026年版の『手帳本』の
作業が一段落ついたんです!」とのこと。

ひえええ、そんな時期か。

『手帳本』とは、毎年9月1日の
ほぼ日手帳発売にあわせて、
8月下旬に発売する
『ほぼ日手帳公式ガイドブック』のこと。

手帳チームの書き手のみんなにとっては、
毎夏のぼらなければならない
いくつもの大きな山のひとつがこれ。
登頂おめでとう&おつかれさまーー。

どんなところが特にうれしいか聞いたら、

「ようやく、余裕のなさを理由に
ほかの仕事を断らなくても済むこと!」
だそうです。おおー、そっちか‥‥。

いやあ、それにしても顔つきが晴れやかです。
晴れやかひらの!
そして、毎年恒例の夏の
手帳発売シーズンも、もうすぐだなあ。
次は2026年ですってよ。時の流れ、はやい!
2025/07/02 17:05
sugano

屋上アイスタイム

ふたりでちょこっと仕事を抜け出して、
屋上に来ました。
といっしょに
アイスタイムです。

つめたくておいしかったぁ。
すこしだけ涼しくなった、
夏の夕暮れが好きです。
2025/07/02 15:59
unite

りあむさん。

ちょっと相談があって、
新メンバーの
りあむ(ひらがなの方がかわいい)さんに
話しかけてみました。
まずは、
「はじめまして」から、
始めます。

りあむさんは社内の自己紹介メールで
「ひらがなの方がかわいい」と
言っていたのですが、
新たにちょっと変わったあだ名を
自分につけたそうで、
そのあだ名で、ひと盛り上がりしました。

「え!?」

「なんで?」

「どゆこと??」

「あぁ〜なるほどー」

となりました。
そのうち、どこかで
公開されると思うので、
たのしみにしていてください!

は、
呼びたくてムダに、
何度も連呼していました。
声に出して呼びたくなるあだ名です。
わたしもムダに呼びたいので、
また話しかけてみようと思います。