ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2022/12/09 14:00
yukari.takei

シンクーのPOPUP@京都
開催中です!

関西で初めての
シンクーのPOPUP SHOPが
7日(水)より、オープンしています。

場所は、ジェイアール京都伊勢丹
3階にある「キレイテラス」。

JR京都駅直結の入口からお越しの場合、
正面の中央エスカレーターを上り
右手に進んだ奥にあるお店です。

「シンクー、WEBで見て気になってて
実際に試してみたかったんです!」と
さっそくお越しいただいた方も
いらっしゃり、嬉しい限りです。

週末には、シンクーのスタッフも
入店しております。
「シンクー、気になってた!」という方は
京都にお出かけのついでに
ぜひ、遊びにいらしてくださいね〜!

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Shin;Kuu(シンクー) 
ジェイアール京都伊勢丹POPUP

期間 :12月7日(水)〜12月20日(火)
10時〜20時
場所 :
ジェイアール京都伊勢丹 3階 キレイテラス
詳細はこちら
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2022/12/09 13:34
akiko.kusaoi

シンプルで雄弁なライン

イラストレーター長場雄さんの
個展
に行ってきました。
会場は、PARCO4階の
PARCO MUSEUM TOKYO。 
パルコでは5年ぶりの個展だそうです。

長場さんには、ほぼ日の學校
ごくごくのむ古典シリーズのために、
シェイクスピア、歌舞伎、
万葉集、ダーウィン、そして
橋本治さんの印象深いイラストを
描いていただきました。
授業の記憶と長場さんのイラストが
深く結びついて記憶に刻まれています。

さて今回は
A Piece of Paper と題して
長場さんの形成に大きな影響を与えた
アイコンの数々が展示されています。
大きなキャンバスに描き出されたのは、
「ああ、あの作品」
「あの人」とすぐにわかるものばかりで、
かつ、どこから見ても長場さんの作品とわかる
シンプルで繊細な線で描き出されたもの。
どれも本当にかっこいい!

展示は25日のクリスマスまで。
どうぞお見逃しなく。
2022/12/09 11:00
shino.takeuchi

ことしの「おらがジャム・りんご」ができました!

こんにちは。
ジャムチームからおしらせです!
ことしもこの季節が来ましたよ。
2022年ものの
おらがジャム・りんご」ができました。

ことしのりんごジャムは
紅玉らしいほどよい酸味と甘み、香りを
しっかりたのしめるジャムになりました。
りんごのおいしさを存分に味わえる
ジャムに仕上がっています!
トーストだけでなく、パンケーキやヨーグルト、
アイスクリームに添えたりするのもおすすめです。

そして、今回もジャムの発売に合わせて、
「ジャムのためのおやつセット」を
数量限定でご用意しました。
なんと、この冬は新しい焼き菓子が仲間入り。
ひと口食べると程よいスパイス感が口中に広がる、
ころころとしたミニサイズのかわいい焼き菓子
「チャイドロップクッキー」を
今回の発売にあわせてFLOTOさんにつくっていただきました。
ジャムをのせて食べると
まるでアップルパイのような味わいですよ。

「おらがジャム・りんご」と
「ジャムのためのおやつセット」の販売は
13日(火)午前11時からです。

どうぞおたのしみに〜!
2022/12/08 16:58
masahiro.tanaka

不穏なセッティング

さっきからが隣で、
謎の動きをしていて、不穏な感じで
不思議なモニタのセッティングをしています。

机から半分突き出して見えるように
モニタを、置く‥‥???

どうやら聞いてみると、
明日(9日)おこなわれる、謎企画
セッティングらしくて、
やっぱり謎企画は、
謎のセッティングなのだなあと妙に納得。

ほぼ日を昔からご覧で、
謎企画的なものが好きなみなさん、
たのしんでもらえそうな企画が
明日ありますよー。
よければぜひぜひ!ごらんください。
2022/12/07 19:00
akiko.kusaoi

人類学者が
イヌとの暮らしで学ぶこと

人類学者・長谷川眞理子さんの授業
「ダーウィンとビーグル号の航海」が、
ほぼ日の學校アプリで再配信となりました。

最近は何をしていらっしゃるかな
と思って調べたら、
こんな本を出していらっしゃいました。
『人、イヌと暮らす 進化、愛情、社会』。
いつもオシャレでキリッとかっこいい
長谷川さんが愛犬の横でメロメロの表情。

ヒトという動物が
どのように進化してきたのかを
明らかにしようとする生物学の一分野である
自然人類学を専門とする学者として、
主に野生のニホンザルや、
アフリカの野生チンパンジーなどを
研究対象としてきた長谷川さんと
心理学者である夫の長谷川寿一氏が、
スタンダード・プードル三匹と暮らすなかで
学んだことをつづったエッセイです。

ヒトとイヌはどうして
特別な愛着の形を形成するのか?
科学的な研究に基づいた論考が
述べられているのですが、
「科学者」としての目と、
親バカ気味の愛犬の「親」としての目が
絶妙に入り混じった
楽しいエッセイになっています。

進化の歴史を考えると、
ヒトにもっとも近いのはチンパンジー
であるにもかかわらず、
人が何かを指し示しているときに
その動作の「意味」がわかるのは
イヌであって、
チンパンジーはわからなかったという
実験があるのだそうです。
イヌと暮らす身としては、
「わかる、わかる」と思うことばかり。

ヒトにしろイヌにしろ、
多様な生き物を好奇心いっぱいに
丸ごとわかろうとする長谷川さんの
考え方の基本には、
チャールズ・ダーウィンの研究姿勢があります。
「ダーウィンの贈りもの」を受け取った
長谷川眞理子さんのお話
ぜひ聞いてください。
2022/12/06 19:34
sugano

またまた来ちゃった

渋谷に来る用があったので、
またまた渋谷PARCO
ほぼ日曜日の
「りんご狩りかもしれない展」に
来てしまいました。
今日は倉持さんといっしょです。
そして今日も仕事はこれでアガリというわけで、
りんごをおつまみに、
シードルで乾杯しました。

みなさん、このりんご展は、
木曜までです。
2022/12/06 12:24
unite

冬の睡眠にも!

「くまもとろけるふとん」
雑誌『クロワッサン』に
紹介されましたー。
ねこちゃんも、とろけているそうです。
寒くなっても、
羽毛布団の中に、
インナーケットとして使っても
いいので、
冬もぜひ、とろけちゃってください。

そして、明日発売の
「くまもあこがれる羊のパッド」の、
マガジンに出てくるくま、
ご覧になりました!?
くまが、羊にあこがれて、
羊の服を着ているんですよ!
社内の器用さんによる、ハンドメイド。
たまらないかわいさ。
敷毛布も、すごくあたたかくて
気持ちがいいそうですので、
ぜひチェックしてみてくださいー。
2022/12/06 10:45
masahiro.tanaka

5年手帳がほしくなる。

写真は昨日の読みものチームの
会議の様子ですが、雑談のときに
「5年手帳」の話になりました。

もうすぐ新しい年になるので、
ひとりが言いはじめた
「こんど5年手帳、
おおきいのを買おうと思ってるんだよね」
みたいな話からはじまって。

そしたら、やっぱり社内の人は
けっこう5年手帳をつけているんですね。
「毎日つけてるけど、
意外と前年の記録は読まないね」とか
「病院の記録をふりかえるのが便利」とか
「1日のスペースが小さいからすぐ書ける」とか
わいわいみんなが話をしていて、
それを聞いてると、
なんだか自分も急に5年手帳が
使いたくなってきてしまいました。

人によっては「もう4年目」とか、
「3年目」とか言っていて、
びっしり埋まった5年手帳が
手元にあるのかと思うと、正直うらやましい。

いや、気づけば、
このデジタル時代のせいなのか、
ちょっと前のできごとも
なんだか忘れやすくなってて、
やばいな、と思っているんですよね‥‥。
そのとき、5年手帳を見れば
「あ、そうだったそうだった」とか
思い出しやすくなって、
けっこういいんじゃないかと。

というわけでついさっき、
自分用にいそいそと
「ほぼ日5年手帳」を買ってみました。
さーて、自分の場合は
どんな記録になるのやら。
なんにせよ、新しい習慣をはじめるのは
わくわくします。

そして手帳を買ったら、
一気に来年が近づいてきたような
気がしてきました。
ああ、来年がやってきますねぇ‥‥。
はやいですねぇ‥‥。
2022/12/05 16:42
maki.matsumoto

「りんご狩りかもしれない展」の「あかるい写真館」の日

昨日、渋谷パルコ8階「ほぼ日曜日」で開催中の
りんご狩りかもしれない展」で
お手伝いをしました。

この日は会期中1日限定で、
写真家の池田晶紀さんが写真を撮ってくれる、
あかるい写真館」開催日でした。
大盛況でした。
撮影スペースでは、
池田さんのたのしい声かけに、
写真を撮られる方も、周囲のみなさんも、
ほんとうに笑顔が絶えませんでした。

りんご狩り自体も、
老若男女問わず
たくさんの方がたのしんでくださっていました。
甘いりんごもすっぱいりんごも、
それぞれ人気。
組み合わせを考えて狩っている方もおられて、
私はりんごの無限の可能性を感じました。
2022/12/02 15:46
shinya.hirano

虚構新聞さんがほぼ日の學校に

今日は「ほぼ日の生放送!」の日ですが、
スタジオにたくさんスタッフがいるので
ここぞとばかりに
「ほぼ日の學校」の収録もできました。
今回の先生は、
虚構新聞社 社主のUKさん。

この画像では違和感がありますが、
顔の画像を合成したのではなく
お面をかぶったままの収録でした。

18年にもわたって
嘘の記事をひとりでずっと書いてきた
UKさんのお話、
おもしろかったです。

このあと、ほぼ日の學校や
ほぼ日刊イトイ新聞の読み物になります。
UKさん、ありがとうございました!