ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2022/04/01 15:32
hirono

のりくみいんも みんな どせいさんです。

え?
これ、ほんと?

社内の反応もそうでした。
ほんとうです。

本日発表&発売となった
「どせいさんのカチューシャ」
モデルをつとめているのは
乗組員のです。

MOTHERチームから
でっかい白羽の矢をたてられ
「良い記念になりました」と
快くひきうけてくれました。

同僚が、どせいさんのおりぼんをつけている!
この不思議な感じ、
なんと言えばいいのでしょうか。

でもね、意外と、
「つけてみます? 」と聞くと、
乗組員たちは積極的なようで、
着用写真が何枚かとどきました。

ふふふ、似合う。
かわいい、って言っていいかわからないけど
かわいい、ですよね?

ところで、このカチューシャが
発案されたミーティングは
かなり衝撃的だったので
写真に残っています。

ほら、ホワイトボードに描いてる!
おりぼんとカチューシャを描いている!
正面から写真を撮ったら
カチューシャをかぶっているみたいになってる!

本人、おりぼんも、カチューシャも
しそうにないタイプに見えるのですが
ほんとうはしたいのかもしれません。

いつかほんとうにしている写真を撮りたい。
2022/03/31 20:58
hirono

レイさん、ありがとーー!

約5年、TOBICHIで大活躍をしてくれた
レイさんが、本日で卒業です。

店頭やイベントでお世話になったり、
「(レイ)」とついた
たのしいツイートでお店の様子を知ることも
たくさんありました。

閉店後、ほぼ日曜日やTOBICHI京都のメンバーと
グループ通話でおしゃべりをした後は
TOBICHI東京のメンバーの時間です。

花束を渡しながら
「ふーふふーふー(ハッピーバースデーのメロディで)」
と笑いながら口ずさんだり、
おやつとともにお茶をしながら
思い出話がとまりません。

いちTOBICHIファンとして、
この場にまぜてもらった私は
みんなの話を聞きながら
レイさんの縁の下の力持ちっぷりがあったおかげで
TOBICHIがたくさんのたのしいイベントを
実現できてきたことをあらためて知りました。

レイさん、卒業をしても、
またTOBICHIに遊びに来てくださいねー。
明後日からは岩塚製菓さん
おいしいおせんべいもあるよーー。
2022/03/31 19:10
okuno

【本屋さん探訪】
神保町の三省堂書店さん。

最後は現在の「ほぼ日」のご近所で、
何かとお世話になっている
三省堂書店の神保町本店さんを訪問。

2階の新書コーナーを訪れると、
なんと‥‥新書ランキングで7位に!

担当編集の築地さんも、大よろこび。
もちろんぼくもです!

ここ2階では
「話題の新書」コーナーをはじめに、
3箇所で、
広く展開してくださっています。

三省堂書店さん、
本当に、ありがとうございます!

うれしい気持ちで
売り場を後にしようとしたそのとき。

何だこの‥‥まがまがしい気配‥‥。

ふと見れば、京極夏彦さんの
『絡新婦の理』の文庫版が、そこに。

ぶ、文庫になっておられたんですね。
常識や人智を超えた、このぶあつさ。
「1408ページ」って‥‥。

『編集とは何か。』が
ウェハースのように見えてしまいます。
完敗です。

思わず買ってしまいました。
家にノベルス版があるけど。

20数年ぶりに読み返そうと思います。
2022/03/31 18:05
okuno

【本屋さん探訪】
青山ブックセンター本店さん。

かつての「ほぼ日」オフィスのご近所、
青山ブックセンター本店さん。

ひさびさに来ました。なつかしい!

お店に入るなり
星海社の築地さんが手にしたのは
『奇奇怪怪明解事典』。

これ、星海社さんの本ではなく、
国書刊行会さんから出た、りっぱな本。
こちらも、ぶあつい! 親近感!

内容は、ラッパーのタイタンさんと、
ミュージシャンの玉置周啓さんの
人気ポッドキャストが元になった本で、
すごいおもしろいらしいです。

他社本を真っ先に推してしまうあたり、
築地さんのお人柄がしのばれます。

さて、めざす『編集とは何か。』は、
店頭の平台と、
新書コーナーに山積みに。うず高い!

田中泰延さん、古賀史健さんなど、
いつもお世話になっている、
すごい書き手のみなさんの著書と
一緒に並べてもらえる、うれしさ。

『編集とは何か。』に出てもらった
津田淳子さんの
『デザインのひきだし』の最新号は、
これまたすごい本だなあ。

めちゃくちゃキラキラしています!
2022/03/31 16:28
okuno

【本屋さん探訪】
新宿のブックファーストさん。

おつぎは山手線で新宿に移動しまして、
モード学園の入ってる
コクーンタワーのふもとにある、
ブックファースト新宿さんにきました。

新刊話題書コーナーと、
新書のコーナーに置いてありましたよ。

736ページもの「鈍器本」を手に
「重たい!」
という小芝居をする築地さんですが、
実際は、ここまで重くないです。

他にも、ぶあつい新書があるなあ。

講談社現代新書に、とくにある。

『近代日本と軍部』
『社会学史』

同志に出会ったという気持ちです。
2022/03/31 16:11
okuno

【本屋さん探訪】
池袋のジュンク堂さん。

星海社の編集者・築地さんと
都内の本屋さんを訪問しています。

まずは池袋のジュンク堂さん。

一階の注目の新刊コーナーで
見慣れたぶあつい新書を見つけた。
これを探しに来たのです。

ああ、うれしい。

実際に
本屋さんに並んでいるのを見ると
じつに、うれしいです。

「この場所は、書店員さんが
プッシュしてくれた本だけが並ぶ、
激戦地の一等地です。光栄です!」
と、担当編集の築地さん。

他に3階の
新書の新刊話題書コーナーにも
置いてありました。

いま、巷では
文章の書き方本が売れてるそうで、
星海社新書
『みんなのユニバーサル文章術』
という本も好評だそうです。

SNSはじめ、
みなさん書きたい時代なんですね。
2022/03/31 11:15
unite

なんだなんだ?

昨日のことでした。
水曜ミーティング前の時間に、
外から何やら聞こえてくる
鼓笛隊のような音。

なになに??
え、警察??
警視庁音楽隊という旗を持って、
行進しています。

わーーー。
なんかわかんないけど、みんなで
手を振るわたしたち。
なんかよくわからないけど、
こんなふうに、外をみんなで
並んで見るのは我社の社風でも
あるのではないでしょうか。
たまたま人が多い時間帯と
場所だったので、
こういう景色もひさしぶりでした。
今日もゆかいなヤジウマ仲間たち。
あ、ピーポくんもいる。
なんだか、ありがとう。

そのあとは、
外に、桜が舞い散っていました。
(わかりにくいけど、最後の写真の
白いてんてんが桜です)

春ですよ。春ですね。
2022/03/30 18:21
shibuya

最高

この製作中でも
進行具合をちょこちょこお伝えしている
生活のたのしみ展

今日は、もまじえて
初出展となる、ミート矢澤さんの
お弁当の試食会でした。

ほぼ日とのコラボなので!と
カレーの恩返しを使い、
たのしい工夫を凝らした
スペシャルなお弁当なんです。

「おれは、ミート矢澤のお弁当はもともとよく食べている」
「神保町という土地柄、カレーも色々食べている」
というイトイも、
「最高」と話す新鮮なおいしさでした。
くわしくは、また「生活のたのしみ展」のサイトで
ご紹介しますね!

西新宿会場で、
多くのかたに召し上がっていただけるのが
たのしみです〜。
2022/03/30 15:51
sugano

インタビュー

今日はインタビューを受けました。
インタビュアーは、
内定者のこのふたりです。
あれ? いま内定てことは、
もうすぐ入社するのかしら。
それはもしかして、明後日?

自分のフレッシュマンのときって、
こんなにしっかりしてたかなぁ、
と思うひとときでございました。
2022/03/30 13:11
akiko.kusaoi

イイ仕事だった
お互いに

きのうも羽田空港に行きましたが、
飛行機を見るたびに思い出す
フレーズがあります。

機長:イイ仕事だった
副操縦士:お互いに

しかも、頭の中で再生される声は
向井万起男さんのもの。
本日アプリで再配信となったのは、
ほぼ日の學校シェイクスピア講座で
向井さんが『オセロー』は
どれほど深い恋物語であるかを
解説してくださった授業です。
ただ前半は、シェイクスピアと
つながっているんだかいないんだか
よくわからない
(ちゃんとつながってるんですよ)
抱腹絶倒の映画の話でした。

アメリカ映画通で英語好きの向井さんが
大好きな作品を縦横無尽に語るなかで、
紹介してくださったのが、
トム・ハンクス主演の映画
「ハドソン川の奇跡」の一節。
We did a good job というセリフが
どんな字幕になったのか。

映画「大脱走」の
スティーブ・マックイーンのセリフも
一度聞いたら忘れることができません。
120分版でお楽しみください。