ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2016/05/12 14:28
sugano

イトイヤノ、
明日11時先行販売です

現在連載中の対談
「矢野顕子は糸井重里の言葉を
 どうやって歌にするのか」

の、矢野さんと糸井の歌を
テーマにしたコンサート
矢野顕子 ふたりでジャンボリー
糸井が書いて矢野が歌う1101曲(の予定)

のチケット先行販売は
明日13日(金)11時からです。
お申し込み多数の場合は抽選となりますので、
(当落のお知らせは
 26日にチケットぴあから届きます)
〆切までに忘れず申し込んでくださいね〜。
くわしくは、こちらをごらんください。

3枚目の写真は
ほぼ日の先行販売特典である
「YOROSHIKUバンダナ」を
一所懸命デザインしている
です。

Twitterの#イトイヤノ
おすすめの曲とみなさんのコメントが
たくさん集まっています。
ありがとうございます。
2016/05/12 13:09
mogi

キラキラヤギはがき!
当選(?)メール。

さて、「メールするからメールしてね」
ご参加いただいたみなさま、
まことにありがとうございました。

メールにさらにお返事いただき、
こちらもまたありがとうございました。

さて、メールをいただいた方のなかから、
510(ゴート)名に
ヤギから、
キラキラヤギはがきが
届くことになっています。

本日、
人間ドック、わお〜〜ん!
じゃなくて、人間ドッグから
帰ってまいりましたら、
抽選させていただいた、
510名のみなさまに、
お送り先などをお尋ねする
メールを出させていただきます。

今晩、もしかしたら……
などとおもいながら、
メールをチェックしてただけたら
嬉しいです。
2016/05/12 11:13
unite

にて隊
準備してます!

来週のTOBICHI2である
えつこミュウゼさんの連載
「あつまれ! にて隊」
展覧会の準備まっさかりでございます。

いつも色々なグッズをお世話になっている
田沼さんと、
今回もオリジナルグッズを
作っています。

こむぎ組の原画の展示と、
グッズ販売、
そして今回のために描きおろしていただいた
作品もありますよぉ。
動物がお好きな方には、
たのしんでいただけると思います。
ワークショップも企画していますので、
詳細は、明日の更新をお見逃しなく!


〜保護者のみなさまへ〜
こむぎ組保護者のみなさんには、
個別に展覧会へのご招待の
ご連絡をしていますので、
お心当たりのない方は、
メールボックスをご確認くださいねー。
出欠のお返事もまだの方はお願いします。

たのしみだなぁ。
2016/05/11 20:20
sugano

朽木のこと

三角屋のホームページ
社内のほかのチームの人たちも
今日から見てくれています。

三角屋がどういう会社なのかを
紹介するコーナーの最後は
「いちど朽木へお越しください」
という文章でしめくくられています。
じつは「ほぼ日」スタッフの半分くらいは
この朽木に
社員旅行で行ったことがあるんですよ。

朽木はどこかというと、
滋賀県です。
三角屋さんの工場がある場所で、
私たちは、今回の仕事のために
何度か足をはこびました。

緑に囲まれた工場では、
みなさんいそがしく
木材を削ったり組み立てたり
なさっています。
気の遠くなるような古い石や木も
ごろごろと転がっています。
木の香りがすごいです。

そして、車で5〜10分ほど行ったところに
三角屋さんが建てた「朽木小屋」と呼ばれる
建物があります。
近くに川が流れていて
すごく素敵なところです。
大きなお風呂(しかも野外!)や
キッチンやかまどもあって、
行くだけで楽しいです。

私たちはここで
お茶をいただきながらのんびりと
すごしました。

自分の家やお店を建てることに
興味がある方は、ぜひお問い合わせのうえ
朽木に足を運んでみてください。
京都駅からは車で1時間くらいです。

これから、三角屋さんとほぼ日が
どんなコンテンツをするのか‥‥
たのしみにしていただければうれしいです。
2016/05/11 18:58
sugano

みつばち

本日、席のまわりに
みつばちがぶんぶんと
飛んでいました。

私の座席のある部屋は
「カロリーメイツ」という
食いしん坊トリオが
そろっている場所なので、
机の上に飴やおかしが
いろいろ置いてあります。
みつばちのほうも、
「なんなの? なんなの?」と
去りがたいのだと思います。

いつか窓から逃げてくれるといいな、と
窓を開けていたら、
いつのまにかみつばちは
いなくなっていました。

ああ、いなくなったね、と
窓を閉めようとして
外を見たらきれいな夕焼けでした。
2016/05/11 17:43
asami.fujita

信号写真2

ほぼ日でお手伝いをしてくれている
学生アルバイトの3人組、
きょうはみんな揃ってボーダーです。
それも青、黄、赤!

示し合わせたわけではなく、
まったくの偶然だそうです。

かわいい、かわいい、
それ制服にしたらいいのに〜、と
みんなにも好評です。

信号写真2、という題にしたのは、
このコーナーに信号写真が載るのは
たぶん2回目だからです。

このときの信号(←ぜひクリックしてください)は
やたら濃厚でしたが、
こんどは淡くさわやかです。
(あ、色合いの話です)

フレッシュな3人組を
よろしくおねがいします。
2016/05/11 16:24
sugano

家とホームページ

公開後、たくさんのみなさまに
「三角屋のホームページ」
ごらんいただいているようです。
ありがとうございます。

公開後ではありますが、
佐藤卓さんから
最終の修正要請が来ていて、
現在作業中です。
いま、ちょっと見づらいところがあるようで
みなさま申しわけないです。

今回の仕事で少し思ったのは
よその会社のホームページを
たちあげるということは、
その会社の家を建てることに
(建築の会社なだけに)似ている、
ということでした。

自分のホームページではなく、
相手の会社のホームページですから、
もちろん、その会社の人たちが
「よし、これこそが我が社だ」と
納得できるものであり、
よろこんで活用できるものでなくては
なりません。

同じく、訪問してくれる人たちにとっても
よいものではなくてはなりません。

そして、制作している自分たちが
「よい」「こうあるべき」と思うことが
どうしてもたくさん反映されていきます。

そのコミュニケーションの往復を
双方がほんとうに辛抱強く
くりかえしました。

昨日のお披露目会では
朝比奈親方が、会議そっちのけで、
ページ画面をずっとずっと、
うれしそうに眺めていらっしゃいました。

親方は「ガラケー」で
パソコンは使っていないため、
ホームページを全面プリントした紙を
内ポケットに入れて
持ち歩いてくださっているそうです。

あのインタビューで震え上がった
朝比奈さんですから、
じつはこれはほんとうにうれしいです。
2016/05/11 11:00
sugano

「ほぼ日」ではない仕事

今日のトップページの
「今日のダーリン」にもありますとおり、
私たちはこの1年、
ほぼ日乗組員としてはたいへんめずらしい
「よその会社のホームページを作る仕事」
をしてきました。

これまで、仕事のうちのほぼすべてが
「ほぼ日刊イトイ新聞」のための
活動だったので、
よその企業によりそって
ひとつのものをつくりあげていくことは、
正直いって、あたらしい経験の連続でした。


「うちはふつう、しないんだから」
「しかもこれで打ち止めなんだから」
と言っておりましたが、
なぜ、そのような仕事をすることに
なったかというと
その企業が「ほぼ日」の事務所の内装などを
してくださっている
三角屋さんだったからです。

(これまで「ほぼ日」連載には
 三角屋の朝比奈さん三浦さん
 登場してくださっています)

写真はきのうのお披露目会のようすです。
三角屋のロゴとマークをデザインしたのは
佐藤卓デザイン事務所さんです。

ぜひ、そのめずらしい
「ほぼ日」の外の仕事を
ちょっとのぞいていただければ
うれしいです。

→本日11時オープンの三角屋ホームページ
2016/05/10 20:48
asami.fujita

小網代の森に思いを馳せて。

さきほど、が、
柳瀬さんから小網代の本をもらったよ〜と
うれしそうにしていました。

なになに、ほぼ日でもおなじみ、
岸先生と柳瀬さんの新刊が出たんですね。
「奇跡の自然」の守りかた』。
「小網代の森」の活動を紹介し、
自然保護のありかたを考える本とのこと。

は、真夏のこのときも、
春先のこのとき
一家総出で小網代の森におじゃまするほど
あの場所の魅力にはまっています。

「せっかくだから、会社のなかで
 いちばん小網代っぽいところで撮りましょう」

と、きょろきょろして探すものの、
そんな場所は‥‥ない。

モグラが顔を出しそうなところとか
カニがダンスしてそうなところなんて
このオフィスにはありません。
(それに近い人はいっぱいいるけど‥‥)

けっきょく、会社のなかでも
いちばん緑が多いところで撮りました。

ああ、また小網代の森に行きたくなりました。
カニのダンスが見たいなぁ。
初夏にはホタルも見られるそうですよ。

本をチェックしたい方はこちらからどうぞ〜。
2016/05/10 18:58
asami.fujita

いや、あの‥‥。

隣の席で、
インターンのマツザキが
3人でおしゃべりをしていました。
内容は聞いていなかったのですが、

最後に、

「なんかさ〜、マツザキくんとトウジくんは、
 服の色合いまでそっくりだよね、今日」

と、言い残して去って行こうとしています。
私は思わず、
ええっ、ここはツッコんでおかないと!
と思って、

「いや、あの、くんもそっくりだよ」

と客観的事実を述べたところ、

Uターンして、
「‥‥えええっ!!??」
と言いながら戻ってきました。
まったく気づかなかったそうです。
(2,3枚目は、戻ってきた後の写真です)

自分のことはなかなか分からないものです。
ふたりに爆笑されていた、でした。