イラストレーター・福田利之さんの展覧会、
「大福田展」が、
2024年12月13日から2025年1月26日まで、
渋谷の「ほぼ日曜日」で開催されます。
ちなみにこの展覧会がひらかれている期間には、
東京、静岡、京都、香川、長崎の5都市で
福田さんの個展が開催されます。
‥‥さらりと書きましたが、5都市って!!
ひとりのイラストレーターの個展が、
同時期にこれだけ重なるというのは、
これ、きっと、すごいことです。
せっかくなので、福田さんとほぼ日の山下が、
各会場を訪ねてまわることにしました!
行きますよ?
でも、かなりの「行ったり来たり数」になりそう。
道中をテキスト中継でお届けしますので、
みなさま、お見守りをよろしくお願いします!
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サンダーバードで
2025/01/18 10:26
こぼしたことで量がすくなくなった
ホットコーヒーを一気に飲みきり、
「サンダーバード」
という列車に乗り換えました。
サンダーバード。
つまり、「雷鳥」。
富山県の県鳥なのだそうです。
やりました。
2025/01/18 10:19
この日常的なミスについては、
とくにテキスト中継することもなく、
ないことにしようと思っていました。
が、たまたま福田さんが
写真を撮っていたので、
旅のリアルな瞬間としてお伝えします。
「すみません、コーヒーをこぼしてしまいました」
と伝えたら、
「わざわざありがとうございます、
やけどやお洋服は大丈夫ですか?」
と、紙おしぼりをすぐに
持ってきてくださった、
敦賀駅セブンイレブンの方、
やさしさをありがとうございました。
乗り換えの敦賀駅にて
2025/01/18 10:02
福田さんが、
「これは買った方がいい」
というので買いました。
思えば福井県には、
生まれてはじめてきました。
「かがやき501」の中でかがやくふたり。
2025/01/18 09:16
まだ朝日と言える時間ですね。
ぼくらはこんなに元気です。
かがやき501号
2025/01/18 09:13
福田さんのすぐ横に、
美しい流線型の車体が
なめらかな猛スピードで滑りこみ、
ぴたりと停車位置にとまります。
すごいぞ日本の新幹線。
これに乗って、まずは敦賀駅へ。
そこで乗り換え、京都に向かいます。
富山駅到着
2025/01/18 09:08
佐藤さんの運転で、富山駅に到着。
なにからなにまで、
ほんとーーに、お世話になりました。
これをお読みのみなさん、
佐藤さんが管理するサウナとお風呂、
それらは最高水準だとぼくは思いました。
いつか、ぜひ、
「くらすサウナつるぎ」さんへ。
すべての友だちに、本気ですすめたいお宿です。
富山のみなさん、ありがとうございましたー!
剱岳はどれ?
2025/01/18 09:04
「あれが剱岳ですね。
いちばんとんがってるやつ」
「いや、違うでしょう。
あの右側の遠くにある鋭利なやつですよ」
福田さんと山下の意見は
まっぷたつにわれて、
朝からそのことでけっこうモメていました。
出発時間に迎えにきてくださった
佐藤さんに聞いたら、
「あれですね」
と、ふたりの意見とまったく関係のない
山を指差しました。
佐藤さん、ありがとうございました!
ほんとうに、すばらしい宿でした。
この一軒を、丸ごと借りられるなんて‥‥。
しかも、この絶景プラス最高のサウナ。
しばらくこの宿の記憶で、
いろんなことを乗り越えられそうな、
そんなスペシャルな場所でした。
今度はもっと、長い時間滞在したいです。
こころからそう思います。
おはようございます。
2025/01/18 08:53
宿の部屋から見える朝の立山連峰。
すこしずつ太陽が姿をあらわし、
横の福田さんをオレンジ色に染め上げます。
本日のテキスト中継を終了します
2025/01/17 18:24
景色というものは、
自分の目で見た感動どおりに
写らないことはわかっていますが、
それでも、アップします。
雄大。
すごい。
こんなにきれいに見えることは
地元でもあまりないのだとか。
なんてラッキー。
お客様たちは、
さきほどみなさんお帰りになりました。
名残惜しかったです‥‥。
みなさん、またいつか、
どこかでお会いしましょう。
さ、これから福田さんと一緒に
お風呂とサウナですが、
そこのテキスト中継はやめておきます。
明日の朝も早いので、
きょうは休ませていただきますね。
明日はTOBICHI京都へ!!!
おわりに。
2025/01/17 18:17
たのしい時間はあっという間です。
2時間半が、
いつのまにか過ぎていました。
そろそろお開きに、
というタイミングで福田さんが
言いました。
「『くりさぶろう』を読みます!」
なんと、サプライズ読み聞かせ、
福田利之ソロバージョンです。
山下はよこで、絵をお見せするかかりです。
「では、最後にもう一曲お聞きください」
というギャグを山下が言ったら、
今度はスベらずに笑ってもらえました。
仲良くなった証拠だと思いました。
『くりさぶろう』の読み聞かせ、
よかったなあ。
あらためて、すごい内容だとも思いました。
あとで聞いたんですが、
なぜ急に『くりさぶろう』を読んだかというと、
山下の見た目がすごく栗っぽいから
どうしても読みたかったのでそうです。
そうかな? そんなに栗っぽいかな?
と山下は思いました。
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