サインを描いてもらったり、

コーヒーを飲んだり、

デッキで立山連峰をながめたり、

ちょっとだけあたたかいサウナに入ったり、

思い思いにたのしい時間をすごしました。

この頃にはもう、
はじめましての人たちも
すっかり打ち解けて仲良しに。

もちろん、コーヒーもお淹れします。

そのために、道具をつめて
ピンクのトランクでやってきました。

コーヒー豆は、
気仙沼「アンカーコーヒー」の
「アイムホーム」というブレンドです。

あ、福田さんはこっちこなくていいから、
みなさんにサインを。

ぼくがイキイキとコーヒーを淹れるので。

それではみなさん、
原画が展示してある、
サウナの場所に移動しましょう！！　

７点の原画を、15名だけで鑑賞。

ぜいたくな空間です。

なぜか、
山下がイキイキと絵の解説をしています。

福田さんは絵本にサインを。

読み聞かせの成功に
すっかり気を良くしたふたりは、
そこから流れるような
トークを展開したといいます。

というか、みなさんが笑顔で、
ときどき質問もしてくださるので、
たのしくなって
どんどんしゃべってしまうのでした。

「福田さんの絵の技法」

「福田さんと山下のなれそめ」

などなど‥‥。

それはまるで、
オープニングの音楽のように。

最初はふたりの読み聞かせを、
バーンと実行しました。

おおきなおともだちだけでしたので、
みんな行儀よく
しっかりとがまんして、
最後まで見て聞いてくれました。

緊張したままではもったいないので、
１５名ぜんいんに
自己紹介をしてもらいました。

時計回りに順番に。

これがよかった！　

一周まわったら、
一気に仲良しなムードになりました。

このやりかた、オススメです。
（15名くらいならとくに）

「このへんにサウナがあるって
聞いたんだけど〜」

という小芝居で登場しました。

すこしスベリましたが平気です。

１５名のお客様はちょっと緊張？　

※ここからはイベントの時系列で

やっぱりサウナですからね、
そういう衣装で登場しましょう。

ということで、
現地のポンチョとサウナハットで
このような状態に。

さあ、福田さん、いきまっせ〜。

たったいま、
「くらすサウナつるぎ」さんでの、
「小福田展」は、
予想をはるかにこえるたのしさで終了しました。

イベント中、じぶんたちが
話しているところの写真を取れなかったので
それはのちほど共有してもらいます。

まずは、ぼくのスマホで撮れた写真を。

１枚めに最後の集合写真を
載せてしまいましょう！　

みんな、たのしくって
表情がほくほくしています(笑)。

途切れる前に、
今の窓からの景色を！

立山連峰です！！