文学フリマで「ほぼ日3分コラム」の本を出せたら。

校正の左大臣

2026/10/10 11:16

    さて、入稿作業も終わり、
    ほっとできるかな‥‥というタイミングですが、
    進行の我々の基本姿勢は
    「動かせるときに動かしておく!」です。

    このタイミングで、さらにしっかりと、
    校正が得意な人に、念入りな原稿チェックを
    しておいてもらうことにしました。

    ここで登場するのが、ほぼ日OB、
    長年編集部にとびっきりの明るさを
    プラスしてくれていた、みんな大好き
    さん(りかす)です。

    料理が得意なことで有名な
    りかさんですが
    (なぜかアジシオを持っている写真しか
    見つかりませんでしたが、これは、
    「なにかのお菓子にアジシオをかけると
    おいしいらしい」という噂を
    社内で実験したときのもの)、
    実は校正も大得意!

    ishikawaが校正の右大臣なら、

    が校正の左大臣。

    いまはわりと忙しい時期で
    直接お会いはできなかったんですが、
    このタイミングで原稿の素読みをして
    くださるとのこと(安心感が段違い!)。

    りかさん、ありがとうございます。
    めっっっっちゃ助かります。

    というわけでさんの力も借りて作ります。
    よろしくおねがいいたしますーー!

    本の構造

    2026/10/09 10:04

      せっかくなので、今回の本の構造の紹介も。

      単行本というのは基本的に
      「カバー」「オビ(帯)」「本体」で
      できています。

      そして「本体」については、
      「本体の表紙の紙(しっかりめの丈夫な紙)」と
      「本の中身(束)」をくっつけて、
      そのあいだに「見返し」という紙を
      貼って作られることが多いです。
      (単行本をめくると最初によくある
      色紙の部分が「見返し」です)

      ‥‥以上が基本セットなんですが、
      本ごとに「どんなムードにしたいか」などに合わせて
      そのセットをちょっと変えたりします。

      で、今回の「3分コラムの本」については、
      あえて、やや気軽な雰囲気で
      「オビと見返しはつけず、
      本体とカバーの組み合わせ」
      というシンプルな造本にすることにしました。

      (文学フリマで販売される本は、
      けっこうこの感じが多いかなと思います)

      なので本日hiroseのほうでは、
      ◎カバーのデザイン
      ◎本の表紙のデザイン(カバーを外すと見られる部分)
      ◎紙のしおり(おまけでつけます)
      の3つを入稿するはず。

      それですべてのデータが印刷所にわたり、
      全データ入稿完了!となります。
      (そのあとは、印刷所のほうでの試し印刷が
      出てくるのを待ちます)

      というわけで今日がいろいろ一段落の日。
      ヒロセさん、今日の入稿も、
      なにとぞよろしくおねがいいたします〜!

      一夜明けて。

      2026/10/09 09:44

        一夜明けて、今日は本の
        カバーなどの入稿の日。

        ここはhiroseにお任せしていて
        本日ぼくは同席しないのですが、
        チラッとだけ、昨日作業台に置いてあった
        カバーデザインの一部をご紹介(わぁ!)。

        黒いインク(濃いスミ色のインク)の四角に
        白抜きの文字で「ほぼ日3分コラムの本」。
        読みやすく、美しいタイトル文字。
        白やオレンジも効いていて、
        パキッとかっこいい仕上がりになりそうです。

        ちなみに
        のぞきにきたnao.sugimoto(写真2枚め)の
        手前に広げてあるのが、そのカバー。
        いよいよできてきました。たのしみ!

        入稿完了!

        2026/10/08 20:12

          そんな感じで、入稿完了!

          現場の様子を撮るのを忘れていましたが、
          さきほど本文(本の中身部分)のデータを
          すべて印刷所の方にお送りし、
          一段落つきました〜〜〜!

          (見た目に派手なことはしていないのですが、
          やっている自分たちとしては、
          非常に重要な節目でありまして、
          けっこうお祭り気分です)

          写真はhiroseが最後に見事なチェックで
          発見した「ノンブル(ページ番号)」抜け。
          おおー、よかった!

          本ってページの端に番号があるじゃないですか。
          そこを「入れ忘れてた!」みたいなことが
          たまにあったりするんですね。

          そういうミスもうまく回避し、
          さきほど「ほぼ日3分コラムの本」、
          中身をすべて入稿できました〜〜
          よかったよかった。

          さーーて

          2026/10/08 20:09

            急ぎの作業でしばらく投稿が
            できてませんでしたが。

            さきほど、
            ishikawaと一緒に最終チェックで発見した赤字を
            hiroseに渡しまして。
            (べっかむ3、いろいろ見つけてくれました。
            一緒にやってもらってよかった!)

            hiroseがその赤字を、すべて直しまして。
            (作業が早いのに、ものすごく丁寧!)

            念のため、全部プリントアウトして
            確認をし‥‥。

            「はじめに」も。

            2026/10/08 18:50

              チェックをスタートすると‥‥
              おお、これは「はじめに」だ!

              ほんとにギリギリに原稿を渡した
              本のはじまりのページ
              (原稿はぼくの担当でした。
              間に合ってホッとしました)。

              入稿直前のこの瞬間に
              デザインをはじめて見るという
              ギリギリ進行です‥‥が、いい!
              とてもいい感じのデザインです。
              嬉しいなあ。

              渡されるバトン

              2026/10/08 17:01

                hiroseの修正が終わり、できあがった
                大量の「ほぼ日3分コラム」の
                ページのプリントアウトを‥‥。

                続いてはこちらにバトンタッチ。

                校正の右大臣ishikawaへ!
                ここからはぼくmasahiro.tanakaも手伝えるので、
                一緒にすべてのページを全チェック。

                直し漏れなどがないかを丁寧に見ていきます。

                こういうのは
                「急げども焦らず」がだいじ。
                着実にいきます。

                がんばりまーーっす。

                酒が飲みたい

                2026/10/08 16:37

                  一段落ついたヒロセのところに、
                  今回、本の一部作業を担当している
                  後輩デザイナーnaoko.watanabeの姿が。

                  一段落ついた大先輩に
                  「おつかれさまでしたー!」と
                  深々と頭を下げ、感謝をあらわします。

                  ほっとした感じで
                  「あーー、酒飲みたい‥‥」と
                  にこにこするhirose。

                  「よし」

                  2026/10/08 15:52

                    そして、ついに。

                    hirose
                    「よし」

                    おっ。

                    hirose
                    「‥‥できた!」

                    おおーーっ!

                    べっかむ30(さま)

                    2026/10/08 15:21

                      さて、文フリ本チームではここから、
                      hiroseが入れてくれた修正を、
                      モリモリ最終チェックする作業なのですが、
                      ここで、頼もしい助っ人が登場。

                      ほぼ日手帳の手帳本体の大量の校正を
                      長年やってきている、
                      編集部のishikawaです。
                      とにかく丁寧、几帳面。こまかな作業が大得意。
                      校正作業に入ってもらえるとものすごく頼もしい
                      右大臣(?)みたいな先輩です。

                      社内では、大昔にベッカムヘアを
                      していたことの名残で
                      「べっかむ3(べっかむさん)」と呼ばれる人ですが、
                      今日の気持ちとしては
                      「べっかむ30(べっかむさま)」
                      という感じです。

                      べっかむさま、
                      ちょうど時間があいていてよかった!
                      安心、安心。

                      maki.matsumotoも書いてくれてましたが、
                      3分コラム本、社内のいろんな人の
                      力を借りながらできあがっています。