本の構造

2026/10/09 10:04

    せっかくなので、今回の本の構造の紹介も。

    単行本というのは基本的に
    「カバー」「オビ(帯)」「本体」で
    できています。

    そして「本体」については、
    「本体の表紙の紙(しっかりめの丈夫な紙)」と
    「本の中身(束)」をくっつけて、
    そのあいだに「見返し」という紙を
    貼って作られることが多いです。
    (単行本をめくると最初によくある
    色紙の部分が「見返し」です)

    ‥‥以上が基本セットなんですが、
    本ごとに「どんなムードにしたいか」などに合わせて
    そのセットをちょっと変えたりします。

    で、今回の「3分コラムの本」については、
    あえて、やや気軽な雰囲気で
    「オビと見返しはつけず、
    本体とカバーの組み合わせ」
    というシンプルな造本にすることにしました。

    (文学フリマで販売される本は、
    けっこうこの感じが多いかなと思います)

    なので本日hiroseのほうでは、
    ◎カバーのデザイン
    ◎本の表紙のデザイン(カバーを外すと見られる部分)
    ◎紙のしおり(おまけでつけます)
    の3つを入稿するはず。

    それですべてのデータが印刷所にわたり、
    全データ入稿完了!となります。
    (そのあとは、印刷所のほうでの試し印刷が
    出てくるのを待ちます)

    というわけで今日がいろいろ一段落の日。
    ヒロセさん、今日の入稿も、
    なにとぞよろしくおねがいいたします〜!