ほぼ日手帳2016ニュース

201608/1409:00

こんにちは。手帳チームの田中です。
暑い日が続きますが、いかがおすごしでしょうか。
今日は、2016年版についてのお知らせを。

「ほぼ日手帳2017」の発売にともない、
「ほぼ日手帳2016」は、
8月26日(金)午前11時に販売を終了いたします。
(手帳カバー、文具ともに)
※一部販売を継続するものもあります。

たとえばこちらなどが、
「ほぼ日手帳2016」の手帳カバー。

Hello Kitty 70’s「トリコロール」

MOTHER2「サターンバレー」

ジッパーズ/&「ブルー×ネイビー」

岡本太郎「明日の神話」

もし、気になっていたけれど
まだ買っていなかった商品があるかたは、
ぜひ、いまのタイミングでお求めください。

そして、大変お待たせしております。
「ほぼ日手帳2017」は、いよいよ
19日(金)に全ラインナップを発表します!
どうぞ、たのしみにしていてくださいね〜。

201607/3109:00

こんにちは。
ほぼ日手帳Facebookチームです。
すこし前のことになるのですが、
6月27日に、ほぼ日手帳Facebookが
4周年を迎えました!
いつもご覧くださっているみなさまのおかげです。
本当にありがとうございます。

毎年、この記念すべき日は、オーダーケーキを注文して
チームで祝うのがならわしとなっていました。

▲じゃーん。初年度の「手帳ケーキ」です。
 バタフライストッパーだって、しおりだって、
 食べられるんですよ。

今年もケーキかな、と話し合っていた最中、
ふと思ったのです。
そういえばFacebookページもオープン当初は
「期間限定 熱血手探り編」と称して、
とにかく手探りでいろいろなことをやっていたなぁ、と。
ここらで、初心にかえろう!
オーダーするケーキではなく、
自分たちで手作りで何かを作って祝おう!
と、そう思ったのです。

そこでみんなで話し合って、
「飾り巻きずし」を作ることになりました。
大真面目に話し合って出たこたえが
これというのも不思議ですが、
なぜか、とにかくそうなったのです。

数日後、われわれは、
飾り巻きずし のり巻き大全科』というバイブルと、
ほぼ日の台所を司るという
頼もしい助っ人をゲットし、
キッチンに集合しました。

「見た目がいいだけのものではなく、
 せっかくなら、食べてもおいしいものをつくろう」と
気合いをいれて‥‥いざ!
▲すし飯をつくったり、かんぴょうを煮たり。
 本業と同じくらい真剣に取り組むわれわれ。

▲海苔を切って文字をつくっています。

▲巻きます。

▲ドキドキしながら切ると‥‥

▲みごと「祝」の文字が出現!
 「かんぴょう」で文字を表しています。

▲「よ、よかった〜!」と文字担当のふたり。
 切るまでどうなっているかわからないので
 不安でいっぱいだったのです。

▲こちらは、手帳巻き!
 バタフライストッパーは、卵焼きです。


そして、できあがったのが、こちら!
▲「祝・4th ほぼ日手帳」
 少々いびつながらも、
 しっかりと伝えたいことを再現しました。

▲卵焼きにカマボコをのせて、
 海苔で「手帳」の文字をあしらいました。

▲「よくわからないけど、なんかすごいね!」
 ほかの乗組員たちから拍手をもらいました。

▲うれしそうなふたり。

▲「あ、おいしい!」
 肝心の味付けも好評でした。


と、いうわけで飾り巻き寿司、大成功!
「はじめてにしては、うまくできたと思う」と、
自画自賛しながらおいしくいただきました。

そしてこれに味をしめ、
「勝手に巻きましたシリーズ」と称して
いろんなお祝いごとのたびに巻きずしを作ろう、
という話まで飛び出しています。
なにがなんだかわかりませんが、
お祝いごとなので、おおめにみてください。
ふだんは、いたってマジメに更新を続けているんですよ。

すこしずつ予告でお伝えしている
2017年版の手帳についても、
Facebookページで
しっかりとお伝えしていきますね。

こんごとも、ほぼ日手帳のFacebookページ
どうぞよろしくおねがいいたします。



ほぼ日手帳Facebookチーム一同

201607/1313:38

このたび、2017年モデルの「INDIGO BOOK」が
聖林公司の店舗限定カバーとして
発売されることが決まりました。

※聖林公司の各直営店と
 オンラインショップのみでの販売となりますので、
 ほぼ日ストアでの販売はありません。


「ほぼ日手帳2016」では予想を上回る人気により
用意していた生地がなくなってしまい、
追加生産をすることができませんでしたが、
聖林公司の2017シーズンの生地を使って
新しく生産いただけることになりました。

2016年版のものとデザインは同じですが、
生地と革が濃い色になり、
ぐっと落ち着いた雰囲気に仕上がっています。


予約販売は7月15日(金)から。
価格は2016年版と同じ、13,500円。
お届けは10月上旬を予定していますので、
2017年版の「1月はじまり版(月曜はじまり)」の
手帳本体とのセットとなります。


詳細は、7月15日にほぼ日手帳WEBサイトにて発表します。

※聖林公司の各直営店と
 オンラインショップのみでの販売となりますので、
 ほぼ日ストアでの販売はありません。

201607/1009:00

こんにちは。手帳チームの田中です。

すこし時間が経ってしまいましたが、
5月29日(日)、
ほぼ日手帳を使ってくださっている
60人のみなさんと一緒に、
ちょっとしたミーティングを
開かせていただきました。

その、かんたんなご報告をさせていただきますね。


募集はほぼ日手帳のページ上でおこないました。
(数百名のかたからご応募をいただき、
参加は抽選になってしまったのですが、
応募くださったみなさま、
ほんとうにありがとうございました)

開催した場所は「ほぼ日」を発行する
糸井重里事務所の、会議室。
東京での開催ながら、なかにはなんと
名古屋や鳥取、浜松、岡山、岩手などから
来てくれたかたもいらっしゃいました。

まずは、7つのグループにわかれて、
それぞれの手帳の使い方について、
教えていただきました。
はじめて同士のかたばかりなのに、
手帳をきっかけに、話が広がって、
どのグループもとても話がはずみました。
(糸井重里も飛び入りで参加しました)





じっくり話を聞かせてもらったあとは、
ひな壇の前に全員で集まってのにぎやかな時間。
手帳についてのアンケートをとらせてもらったり、
◯×クイズをしたり、みんなでごはんを食べたり。




なぜかこんなゲストも登場しました。
フェザード・シジュちゃん、大人気。


はじめての試みで、至らない部分も
多かったと思いますが、
来てくださったみなさんのおかげで、
とてもたのしい会になりました。
それぞれ自分の手帳を持っていただいて
みんなで、記念撮影もしました。

手帳を持って、ハイ、チーズ!

‥‥以上、かんたんではありますが、
「ほぼ日手帳60人ミーティング」のご報告でした。

今回の「60人ミーティング」のような
使う人みんなで集まれる機会は、
また設けられたらと思っています。
興味をお持ちくださったみなさま、
そのときはぜひ、ご参加くださいね。

(参加してくださったみなさん、
ほんとうにありがとうございました!)

201607/0111:00

こんにちは、手帳チームのコマタです。
今日から7月。
2016年も、いよいよ後半に突入ですね。
時間の流れがはやく感じます。

さて、後半といえば、分冊版の
「ほぼ日手帳 avec〈アヴェク〉」。
今日から、ちょうど後半に切り替わりました。



わたしも「avec」ユーザーなので、
カバーの中身をとりかえてみましたよ。




こうして比べてみると、「前期」の手帳は、
いろいろなものが貼られ、はさまれ、書き込まれ、
いつのまにかずいぶん育っていたのがわかります。

前半もいろいろとたのしかったのですが、
まっさらで新しい「後期」の手帳に切り替えて、
ことしの後半、あらたに、
いいスタートをきれそうな気分になりました!

こちらの「avec」は、
後期(7〜12月)のみでも発売中。
通年版のちょうど半分の価格です。
ほぼ日手帳avec後期 オリジナル
ほぼ日手帳avec後期 カズン

通年版をつかっているけど、
後半は、気分もあらたにきれいに書き直したい、
というかたや、
今つかっている手帳に加えて
もう1冊つかってみようかな、
というかたにも、おすすめです。
7月からはじめる「avec」の
いろいろな使い方を紹介している
こちらのページも、ぜひごらんくださいね。

201606/1809:00

ほぼにちわ、茂木です。
あまりにも内容を盛ってしまったので、
なかなか本題にたどりつかなかったので、
「上海レポート」を2回にわけたのです。
今日はその2回目。
1回目はこちらからどうぞ。

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で、その「手帳EVENT」の当日です。
もちろん雨です。梅雨ですからね。
わかっちゃいるけどつらいものです。
それはさておき、会場は、上海万博跡地。
「世博源」という場所です。

土砂降りの中会場に到着してみると……。

▲あれ? もしかしてこれは……。

▲まさか……。

そのまさかの、すごい人出でした!
テニスコート3面くらいの会場に、
満員電車よりはすいているけれど的濃さの
人がびっちりといます。
私たちがついたのは、11時近くでしたが、
これでも、混雑はすこし解消された状態なんだそうです。
さっそく会場にダイブ!

▲文房具メーカーあり。

▲革製品の刻印をしてくれるお店あり。

▲マスキングテープやさんあり。
 短い長さをプレートに何種類も巻いて販売するのも
 中国で一般的なんだそうです。

▲さらに、マスキングテープやさんあり。
 小さいロットで作ってくれるマスキングテープの工場もあって、
 イラストがかける人は結構手軽にマスキングテープを作って
 販売をはじめる人も多数いるのだとか。

▲手帳カバーやさんあり。
 こちらは、会場でも異彩を放っていた
 オリジナリティあふれる手帳カバーやさん。
 手前の革でできた鈴を買わなかったことを
 いまでも悔やんでいます。


▲もちろん手帳やさんだってあります。

と会場をひとまわりして、
物量と熱気と人出に圧倒されました。
多少ぐったりしたくらいです。
しかし、これではいかん。
これでは「イベントを見に来た、くたびれた」である。
ステッカーを配るぞ。配らねばならないぞ。
「ほぼ日手帳」ここにあり!


▲くばりはじめたら、Weiboを見てくれていたのか、
 どんどん人が来てくれます。
 

▲そして、みんな大事に使っている
 「手帳」を見せてくれます。

「ホボニチ!」や「ホボ!」といって近づいてきてくださって、
ぱかっと手帳を開いて、おしゃべりしながら、
綺麗に書き込みされたページをどんどんめくってくれます。
どんなに手帳が大事で、手帳を書くことが楽しいか、
ということを話してくれているそうです。
いいぞ! イイゾ! ホボニチテチョウ!

しばらくして人波がおちついたところで、
我々は「みんなで今日のことを手帳に書く」
という催しに参加しました。


▲こんなふうに、文房具が支給され、
 みんなで机に座って一斉に書きます。

私は、普段手帳には、仕事のメモをするだけの使い方なので、
どうしたものかなーとおもっていたのですが、
これが! なんと! 意外にたいへん楽しかったです。
お互いの手帳になんか書いてあげたり書いてもらったり、
おとなりの人の手帳をチラ見して、
「そのマスキングテープ使い、いただき!」など思っていると
時間は飛ぶように過ぎていきます。


▲「日本語を書いて」とリクエストされて、
 なにごとかをがんばって書きつけるりんりん。

そして、ついに主宰の「主編君」にもお会いできました。
私たちがひといきついて、
ごはんを食べているところまで来てくれて、
「ほぼ日手帳」に関するインタビューをしてくれたのです。


▲こちらが主編君。
 猫耳がついているのはもちろんイベント用。
 今回このイベントを主編君といっしょに開催しているのが
 「猫的天空之城」という文房具屋さんだから、
 スタッフは猫の耳をつけているのだそうです。
 たいへんチャーミングで魅力的なお人柄。

後日インタビューは、このようにまとめられてアップされました。
通訳さんをまじえて、おおよそ30分のインタビューでしたが、
彼女が「手帳」というものが本当に好きで、
手帳を作る人、関わる人、使う人それぞれを
とても大切にしている姿勢がこちらにも伝わってきました。
(ああ、これが読めたらどんなにいいか。)

そうそう、最後になりますが、
初日にお会いした「銀河系手帳指南」のmomoさんが、
「手帳EVENT」に来ていて、
「ほぼ日手帳のみなさんに私たちからプレゼントです」、
といって印をくださったのです。

印には「日有記也」とあります。
これは、漢の時代の劉尚という人の書いた
『新序・雑記一』の一節
「日有記也 月有効也 歳有得也」
毎日を記録して積み重ねれば必ず収穫がある
という意味のことばだそうで、
ほぼ日手帳の心と通じるところがあると思ったのと、
ほぼ日手帳が好きという気持ちを伝えたかったから、
ということで作ってくれたのです。

「日有記也 月有効也 歳有得也」

手帳を書くのがたのしみになる
良い言葉を知りました。

では、長くなりましたが、このへんで。
なんだか、急に手帳の世界がぐーんと広がって、
世界がぐーんと近く感じられるようになった
上海の「手帳EVENT」でした。

再見!

201606/1711:00

ほぼにちわ。モギでございます。

突然ではございますが、
ワタクシ、ここに上海で行われた「手帳EVENT」の
レポートをしたいと思います。

「いきなりなんのこっちゃ?」だと思いますので、
まずは「そもそも」からご説明をさせていただきます。
(えー、レポートは大変長いのです。恐縮です。)

それはこのあいだのゴールデンウイークのことでした。
「ほぼ日」のは用事があって
中国の上海市に行ったのです。

唐突ですが、ただの事実なのです。
そのときに、ひょんなことから、
「ほぼ日手帳」の大ファンだという、
上海在住の黄黄(ファンファン)さんと知り合いになりました。


▲黄黄さん。
 食べ物中心のイラストの仕事もされています。
 ほぼ日手帳には食べ物のイラストを
 たくさん描いてくださっています。
 ご本人もブログもたいへんかわいい。

その時に彼女が
5月28日に上海で「手帳EVENT」という
手帳メーカー、文具メーカー、手帳ファンが
一同にあつまるイベントがあって、
毎回大人気ですごい人出があるんだということを
教えてくれたのです。

なんでも主宰者は、中国版のTwitterであるWeiboというSNSで、
「我們愛手帳_主編君」という名前で活動し、
26万人のフォロワーを誇る人。
主に手帳に関する投稿をしていて、
中国で手帳に関することに対して、
とても大きな影響力をもっているのだそう。

ここまでから話をきいて、
これは見にいかねば! と思ったのです。
だって、26万人のフォロワーがいて、
「手帳EVENT」を主宰する女性がいる?
というか、「手帳」だけでイベント?
すごい人気? なんじゃそら? 
なんか、すごくないか?
中国でなにがおこっているのだ? 

しかし、いかに上海が日本からひとっ飛び3時間とはいえ
行ったことがある都市でもなくてたいへんに心もとないし、
一人の眼でみるよりも人数がいたほうが
いろいろなものが見えるのではないかと思って、
主にHobonichi Plannerの製作や
「ほぼ日ストア」の英語ページの製作をしている
をナンパいたしまして、
上海まで行ってくることにしました。

見に行くだけとはいえ、手ぶらではいけません。
中国の手帳が好きというみなさんの中に
ぐいぐいっと入り込んで、
大いに「ほぼ日手帳」の宣伝をしようと、
手帳チームのを巻き込み、
チラシがわりのオリジナルシールを
大急ぎでつくってもらいました。


▲こんな、シールをつくってもらいました。

さらに、開設したばかりの「ほぼ日」の公式Weiboで
「上海の『手帳EVENT』にいきます!
ステッカーをもっていきます。
ぜひみなさんの手帳をぜひみせてください!」
と、中国語はできないので、日本語で投稿をし、
さらに、ずうずうしくも、黄黄さんを通じて
主宰者の「主編君」にも
「ほぼ日手帳ともうします。
見学にいきます! どうぞよろしく!」と
連絡をいれていただきました。
たぶん、準備は万端だ! さあいってくるぞ!


▲上海到着。魔都は見事に雨。
 上海にも梅雨がございまして、もう梅雨入りしていました。
 「しらんがな」とは思いますが、くせ毛にこの湿気はつらいです。

ホテルに到着したところで、
Weiboを通じて日本語で連絡をくれていた
12万のフォロワーを持つ、
「銀河系手帳指南 」という手帳ユーザーサイトの
momoさんとそのほか手帳ユーザーのみなさんが
ロビーで待っていてくださいました。


▲VJさん、Violetさん、momoさん、Jennyさん。
 なんだか全員とても控えめで物静か。
 私たちは中国語が話せないので、
 会話は英語でお願いしました。

みなさん、「手帳」が大好き。
なかには「ほぼ日手帳」の大ファンで
もう何年もお使いいただいている方もいらっしゃいます。
実際にお手持ちの手帳をみせていただいたのですが、
イラストあり、はりつけあり、マスキングテープあり、と
何が書かれているかはわからなくても、
とても楽しそうでした。

もちろん、「ほぼ日手帳」は世界120カ国以上に出荷していて、
その中には中国ももちろんはいっている、
ということを頭ではわかっていたのです。
でも、こうしてあらためて海を超えた手帳が
1ページ1ページ丁寧に書き込みがされて、
とても大切にされているのをこの眼でみて、
あらためて、感激してしまいました。
上海でしょっぱなからこんなに感激をするとは
思っていませんでした。

その後、私たちは上海の街へでて、
名物の焼き小籠包をたべたりもしましたが、
主に、手帳を販売しているお店をめぐりまくったのでした。
古くからある文房具ストリートから、
おしゃれエリアの文房具屋さんまで。


▲上海名物、焼き小龍包(生煎)。
 小籠包というか、
 スープたっぷりの肉まんを焼いたような食べ物。
 安くてうまい!
 ふらっとはいった店でとてもおいしかったので、
 名店といわれるところはいかばかりかと思います。


▲こんなすてきな並木が!
 いいわ〜。雰囲気あるわ〜。すてきだわ〜。
 願わくば雨じゃないといいんだけど〜。


▲「物心」というお店。
 とてもおしゃれな文房具やさん。
 話がきけないかなとおもって、
 「ほぼ日手帳」のスタッフだと名乗ったら、
 記念撮影をしようということになりました。
 「ほぼ日手帳」ご存知なんだ! うれしいぞ!

そんなこんなで、1日目は暮れていったのでした……。
あれれ、「手帳EVENT」になかなかたどり着かないぞ。

(明日につづきます)

201606/0911:00

こんにちは!

「みんなでつくるLIFEのBOOK」
日付ごとに、手帳の中身を投稿して
たのしく見せ合うページです。

本日更新の
「みんなでつくるLIFEのBOOK」特集ページでは
みなさんから寄せられた投稿のなかから
言葉やイラストで「うれしい気持ち」を
すてきに残している投稿を
セレクトして掲載しています。
ここでも、少しご紹介しますね。

テストが終わったうれしさを
涙があふれるイラストで描いた、わかばさん。


日々の暮らしのなかの
ちょっとしたうれしさをつづっていた、ミナさん。


息子さんの入学を祝う気持ちを
イラストとメッセージで残していた、よーいちさん。


とってもうれしかったできごとも、
ほんのちいさなうれしさでも、
その日のページに残しておくことで、
あとで見返したときに
そのときの気持ちを、ふっと思い出せたりしますよね。

みなさんも、手帳を書いた日には
ぜひ「みんなでつくるLIFEのBOOK」に
投稿してみてくださいね。

201606/0118:07

こんにちは!

毎年恒例、「ほぼ日の路線図」の
「ご近所の目チェック」。
JR、私鉄、地下鉄を網羅した
オリジナルの路線図を
よりよいものにするために
みなさんがお使いの路線が間違っていないか、
新しい駅などができていないか、
ほぼ日読者の方にご指摘いただくものです。

ことしも5月30日まで募集をおこない、
たくさんのメールをいただきました。
ありがとうございました!

それぞれのご指摘をチェックしていくなかで、
大阪の乗り換えに関するご指定を
多くいただいていることに気づき、
大阪近郊の乗り換え検証を行うことに決めました。
せっかくなので、
鉄道にゆかりのある土地をまわってみよう!
ということで、路線図担当の

「シブヤとツルキの鉄道知り隊!」を結成。
明日、6/3(金)に大阪に向かいます!

そこで、関西のみなさまにお願いです。
・鉄道好きならここに行け! という場所
・変わった駅舎のある駅
・いろんな電車が見られるスポット
などの情報を、
railwaycheck@1101.com
宛に
件名を「鉄道知り隊」として
お送りいただけないでしょうか。

いまのところ、
行って検証する予定の駅は以下の通りです。

【大阪】
御堂筋線 長居駅 ー JR阪和線 長居駅
阪堺電車 住吉鳥居前駅 ー 南海電鉄 住吉大社駅
四つ橋線 肥後橋駅 ー 京阪中之島線 渡辺橋駅

【兵庫】
JR神戸線 舞子駅 ー 山陽電鉄本線 舞子公園駅
JR神戸線 須磨駅 ー 山陽電鉄本線 山陽須磨駅

たくさんの情報、お待ちしております!

201605/1911:00

こんにちは。
手帳チームのさいとーです。

今日は、半年タイプの「ほぼ日手帳 avec<アヴェク>」の
「後期(7〜12月)のみ」の販売についてお知らせです!


2015年版より登場した「ほぼ日手帳 avec」は、
一年を「1〜6月」と「7〜12月」の2冊にわけ、
写真やメモをたくさん貼っても分厚くなりにくく、
より持ち運びしやすいのが特長です。

オリジナル、カズンのどちらも1cmぐらいの厚みで、
「すこし厚めのノート」といった感じでしょうか。



今回、「ほぼ日手帳 avec 後期(7〜12月)」を
お使いいただける時期が近づいてきたので、
「後期のみ」6月2日(木)より、
 ・ほぼ日ストア
 ・HOBONICHIのTOBICHI
 ・全国のロフト(一部店舗を除く) 
で販売いたします。

価格は、
「avec 後期(オリジナル)」が1,188円(税込)、
「avec 後期(カズン)」が2,052円(税込)です。
9月に発売された「avec(前期+後期セット)」の
ちょうど半分の価格です。

・ほぼ日手帳を使ってみたいけど、もう5月か‥‥
・書くことがいっぱいだからもう一冊手帳があればな。
・夏休みの記録に、こどもに手帳をプレゼントしてみようかな。
などなど、
これから「ほぼ日手帳」を
使ってみたいというかたにおすすめです!

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※ 5月30日(月)に予定していた、
「avec」の特徴やお使いの方へのインタビューなど、
「avec」を紹介する特集については、
5月31日(火)より行うこととなりました。
たのしみにお待ちいただいていたかた、
すみません!
もう1日、お待ちください!

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