ほぼ日刊イトイ新聞

からすたちと。

この場所、いまは入れません。
当時はよく知らなくて、
サンクチュアリだねくらいの気持ちで、
思いっきりのびのびしてしまいました。
カラスたちも、そういう感じでした。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/07/11 01:57
darling

おぼえてるなぁ。

なんだか、この写真は、
とてもよく憶えている。
クルマで多摩川の河川敷まで行って、
さんざん遊んだんだよね。
たのしかったよねぇ。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/07/10 02:45
darling

もしかしたら。

おとうさんが、今日から
外国に行ってしまうので、
もしかしたらだけど、
このカメらのページの更新が、
滞るかもしれません。
きっと、犬は、あっちでげんきです。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/07/06 00:19
darling

ああ、そういえば。

こんな道も歩いたっけな。
すっかり忘れてたけど、
たしかに歩いたっけね。
いっぱい写真撮ってよかったなぁ。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/07/05 02:43
darling

かいしゃでは。

いまの建物に引っ越す前は、
よく会社に連れてってもらいました。
会社は、嫌いじゃなかったです。
いろんなところでくつろぎました。
でも、お迎えがくると、
それもうれしかったですよ。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/07/04 02:23
darling

さいごのおおあばれ。

少しずつ散歩の速度が遅くなって、
寝ている時間も多くなってきて、
もしかしたら年のせいかなと思った
10歳くらいだったかな…。
自由に遊べるところで数日を過ごした。
とにかく飽きずにたくさん走ってた。
燃え尽きるくらいによく走っていた。
それから、またおとなしくなった。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/07/03 00:22
darling

ちいさなであい。

さらに、数少ない出合いの写真を、
一所懸命に探してみました。
ブイヨン、フレンチブルとは、
例外的に少し相性がよかったんです。
なにか近いものがあったのでしょうか。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/07/01 23:57
darling

であいてきな。

晩年には、散歩中にも、
犬に出合いそうになると、
道のはじっこを素知らぬ顔で
通り過ぎていたブイちゃんでした。
でも、やや若いときには、
これくらいの出合いはあったよね。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/07/01 01:07
darling

おきざりじゃないよ。

この道路をへだてた店に、
シフォンケーキを買いに来た。
おとうさんはずっとレジのところで、
犬を見ながらケーキを受け取ってます。
ケーキは、犬はもらえませんでした。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/06/30 01:19
darling

じゃんぷのこと。

そうだ、そういえば、
この「低いベッド」をすすめたのは、
ソファや人間のベッドの高さに
ジャンプができなくなった
14歳になったときだったね。
あんがい素直にここで
寝るようになったんだよね。
〈『ブイヨンの思い出(未完』』より〉
2018/06/29 03:12
darling

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

YEAR / 年
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