ポイント! ●会場には吉本さんと糸井はいません。 吉本さんの自宅から、生中継の 映像と音声でつながります。 このキテレツなイベントの会場司会を 受けてくださったのは、 吉本さんや糸井と長い親交のある 共同通信社の細田正和さんです。 ●このイベントの内容は、動画で収録し、 ほぼ日刊イトイ新聞で 日付と時間を決めて上映します。 上映の日付が決まり次第、お伝えします。 ●原さんのXVDシステムとは、 ハイビジョンのように多量の画像データを 独自の技術で圧縮し、 インターネットをはじめとする 既存のインフラ(低帯域から高帯域まで)で 配信できるシステムです。 映像の質を落とさずに、リアルタイムで伝送できるので バングラデシュなど インフラの設備が整っていない地域での 遠隔教育・遠隔医療に使われようとしています。 くわしくは、こちらをごらんください。 吉本さんは、講演の内容について ただいま構想中です。 ↑自宅食堂にて、糸井といっしょに あれこれ考える吉本さんです。 ちなみに「自宅から生中継」ということは、 「ほぼ日」をごらんのみなさまにはおなじみの、 この「居間」が登場することになります。 吉本さんちのねこ、シロも 講演の最中に画面を横切ることが あるかもしれません。 ご希望の方は、どうぞお早めに 紀伊國屋ホールまたはキノチケットカウンターまで お問い合わせくださいね!
「僕はえーっと、 『2』に変えたいんだけども」 ‥‥‥‥ 「その2、というように」 ‥‥‥‥2。 というわけで、 タイトルが変更になりました。 「芸術言語論 その2 自宅から生中継。」 です。 つまり、吉本さんは 先日の講演の締めくくりをやる、 というおつもりではないようです。 その「つづき」を、「その2」として 展開するのです。 走りつづける吉本隆明さんを ここは追いかけて行くことに しようではありませんか。 (もしかして「その3」があるかも しれないのですが、それはそのときに 考えましょう!)
この日の講演の内容は、 8月の下旬に「ほぼ日」で 対談コンテンツとしてご紹介する予定です。 おたのしみに。