とくにコメントが多かったのは‥‥
そば、ラーメン、うどんと、多彩な麺がそろった京都。地元の方だけでなく、京都で学生時代を過ごした人や旅行した人からの「思い出の味」といったコメントも!
甘く味のしみた、やわらかいにしんが半身まるごと入った温かいそばです。とにかくにしんがおいしいです。学生時代を京都で過ごして初めて知りました。にしんもそばも好きで、何とも言えない甘みがくせになりました。自宅では年越しそばに、にしんの甘露煮をのせて食べたりします。「総本家にしんそば 松葉」が有名で別格です。
(ひよ)
家庭でお昼に食べています。京都のスーパーには、にしんの甘露煮の真空パックがお手頃価格で売っているので、普通の温かいおそばにトッピングとしてのせるだけです。味がしっかりしているので、高級店のようにニシンの半身を丸々のせなくても、切り身を2枚3枚のせるだけで十分です。ただし、香辛料は絶対に「七味家本舗」の山椒です!!七味でも一味でもありません。高級山椒を使うだけで一気に良いにしんそばになります。
(菊)
年末、京都の実家に帰省すると母が年越しそばとして準備してくれるのがにしんそばです。でも母はそばが苦手なので、年越しに天ぷらうどんを食べてます。
(なかめぐ)
観光客が少ない、平安神宮に向かう道沿いには地元の人が多いお店がある。ここでしか「にしんそば」は食べたくない。にしんの身の固さと食感、出汁の味が「ええもん、いただいたわぁ」と言いたくなる感じ。
(Kai)
年末が近づく感じがして、しみじみする。おすすめは「総本家にしんそば 松葉」と「有喜屋」。
(ちあき)
修学旅行で初めて食べたのですが、おいしさに感動しました。京都に行くと食べちゃいます。
(暁)
柔らかく煮たにしんと九条葱、出汁がたまらなくおいしいです。京都・山科の「手打ちそば 藤村」のにしんはすばらしいと思います。
(すずどん)
水がおいしい京都にあって、汁がしょうゆの濃い色で青ネギたっぷりのった「新福菜館」のラーメンは東京にはない味でとてもおいしかった。
(はっさく)
「新福菜館」のラーメンは黒いスープが最高。このスープを使った黒い炒飯とあわせてぜひ!
(がっちゃん)
「天下一品」の“こってり”はその他のラーメンが食べられなくなるくらいに中毒性がある。
(leopon)
「天下一品」の“こってり”。創業者の立身出世譚と共に味わう価値のある、身体もよろこぶ、こってりさです。関東で食べてもいいですね。
(デンデラ三羽烏)
あんかけのきつねうどんを京都では「たぬきうどん」と呼びます。優しいお出汁とショウガとあんかけの力で心も体もぽかぽかになります。お店であつあつをゆっくり食べるのがおすすめです。
(もぐ)
くたくたのうどんにお出汁をあんにしてかけたシンプルなあんかけうどん。ショウガを添えて熱々をゆっくりいただくと、お腹の中からしっかりあったまります。そして、腹持ちもバッチリ。
(はにわ)
細麺でコシのないぶよぶよのおうどんをあんかけ卵とじ、ショウガで食べる「けいらん」が寒い冬にはぴったりです。街のおうどん屋さんならどこでもありますが、「冨美家」さんのけいらんは格別においしいです。
京都らしい、ほっとする味。おすすめの店は「京都祇園 おかる」。
(ポールのぶ)
京都のあんかけうどんです。京都の大学に通ったのですが、学食で初めて食べたときはびっくりしました。
(ゴン太)
京都へ旅行に行った際に、とてもおいしかった。お出汁のそりゃ~やさしいこと。
(ひな)
京都府の北部、福知山市の地元B級グルメとしてちょっと有名かな。焼きそばの麺自体が輪ゴムみたいな色をしていてしっかりした食感です。
(maple)
寒い冬の京都に母と二人で旅行して、あまりの寒さに飛び込んだのが「味味香」さん。食欲をそそるカレーと、どこかほっとするお出汁の香り。鶏天も入っていて、そのやわらかさといったら。母親もおいしいねぇ、おいしいねぇ、とにこにこしながら食べ終わり、じんわり汗さえかくほど心底あたたまりました。あれからも京都に行くとつい立ち寄ってはあの時と変わらない、やわらかで上品でスパイシーなおいしさをたのしんでいます。
(シウ)
映画の聖地巡礼で初めて食べた「日の出うどん」のカレーうどん。お母さんと一緒に旅行したいい思い出。辛さも選べて、お出汁がきいてておいしかったです。
(うどん大好き)
京都の「河道屋銀華」の鴨なんばん。そばはあっさり細めで、うす味の汁に鴨の旨味があふれていて、山椒の香りを加えるとたまりません。日本酒を少しいただきながら鴨を楽しむのも良いです。
(たま)
疲れた時に必ず元気をもらいに行くのが「富美屋」の鍋焼きうどん。大学生の時に実家を離れて初めて食べました。うどんが土鍋に入っていて、おいしい京都のお出汁たっぷり。卵が落としてあり、お餅入り。初めは生っぽかった卵がだんだん余熱で半熟になるのを待っていただくころには、お腹も身体もすっかり温まるので、元気が出ます。
(どら)
京都府
にしんそば
2024-10-30
イラスト:石松あや(しまりすデザインセンター)
みなさんからのコメントをご紹介!
にしんそば
甘く味のしみた、やわらかいにしんが
半身まるごと入った温かいそばです。
とにかくにしんがおいしいです。
学生時代を京都で過ごして初めて知りました。
にしんもそばも好きで、
何とも言えない甘みがくせになりました。
自宅では年越しそばに、
にしんの甘露煮をのせて食べたりします。
「総本家にしんそば 松葉」が有名で別格です。
(ひよ)
家庭でお昼に食べています。
京都のスーパーには、にしんの甘露煮の真空パックが
お手頃価格で売っているので、
普通の温かいおそばにトッピングとしてのせるだけです。
味がしっかりしているので、
高級店のようにニシンの半身を丸々のせなくても、
切り身を2枚3枚のせるだけで十分です。
ただし、香辛料は絶対に「七味家本舗」の山椒です!!
七味でも一味でもありません。
高級山椒を使うだけで
一気に良いにしんそばになります。
(菊)
年末、京都の実家に帰省すると
母が年越しそばとして準備してくれるのが
にしんそばです。
でも母はそばが苦手なので、
年越しに天ぷらうどんを食べてます。
(なかめぐ)
観光客が少ない、平安神宮に向かう道沿いには
地元の人が多いお店がある。
ここでしか「にしんそば」は食べたくない。
にしんの身の固さと食感、
出汁の味が「ええもん、いただいたわぁ」と
言いたくなる感じ。
(Kai)
年末が近づく感じがして、しみじみする。
おすすめは
「総本家にしんそば 松葉」と「有喜屋」。
(ちあき)
修学旅行で初めて食べたのですが、
おいしさに感動しました。
京都に行くと食べちゃいます。
(暁)
柔らかく煮たにしんと九条葱、出汁が
たまらなくおいしいです。
京都・山科の「手打ちそば 藤村」の
にしんはすばらしいと思います。
(すずどん)
京都ラーメン
水がおいしい京都にあって、
汁がしょうゆの濃い色で青ネギたっぷりのった
「新福菜館」のラーメンは
東京にはない味でとてもおいしかった。
(はっさく)
「新福菜館」のラーメンは黒いスープが最高。
このスープを使った黒い炒飯とあわせてぜひ!
(がっちゃん)
「天下一品」の“こってり”は
その他のラーメンが食べられなくなるくらいに
中毒性がある。
(leopon)
「天下一品」の“こってり”。
創業者の立身出世譚と共に味わう価値のある、
身体もよろこぶ、こってりさです。
関東で食べてもいいですね。
(デンデラ三羽烏)
京うどん
あんかけのきつねうどんを
京都では「たぬきうどん」と呼びます。
優しいお出汁とショウガとあんかけの力で
心も体もぽかぽかになります。
お店であつあつをゆっくり食べるのがおすすめです。
(もぐ)
くたくたのうどんにお出汁をあんにしてかけた
シンプルなあんかけうどん。
ショウガを添えて熱々をゆっくりいただくと、
お腹の中からしっかりあったまります。
そして、腹持ちもバッチリ。
(はにわ)
細麺でコシのないぶよぶよのおうどんを
あんかけ卵とじ、ショウガで食べる
「けいらん」が寒い冬にはぴったりです。
街のおうどん屋さんならどこでもありますが、
「冨美家」さんのけいらんは格別においしいです。
(すずどん)
京都らしい、ほっとする味。
おすすめの店は「京都祇園 おかる」。
(ポールのぶ)
京都のあんかけうどんです。
京都の大学に通ったのですが、
学食で初めて食べたときはびっくりしました。
(ゴン太)
京都へ旅行に行った際に、とてもおいしかった。
お出汁のそりゃ~やさしいこと。
(ひな)
ゴム焼きそば
京都府の北部、福知山市の
地元B級グルメとしてちょっと有名かな。
焼きそばの麺自体が輪ゴムみたいな色をしていて
しっかりした食感です。
(maple)
カレーうどん
寒い冬の京都に母と二人で旅行して、
あまりの寒さに飛び込んだのが「味味香」さん。
食欲をそそるカレーと、どこかほっとするお出汁の香り。
鶏天も入っていて、そのやわらかさといったら。
母親もおいしいねぇ、おいしいねぇ、と
にこにこしながら食べ終わり、
じんわり汗さえかくほど心底あたたまりました。
あれからも京都に行くとつい立ち寄っては
あの時と変わらない、やわらかで上品で
スパイシーなおいしさをたのしんでいます。
(シウ)
映画の聖地巡礼で初めて食べた
「日の出うどん」のカレーうどん。
お母さんと一緒に旅行したいい思い出。
辛さも選べて、お出汁がきいてておいしかったです。
(うどん大好き)
鴨南蛮そば
京都の「河道屋銀華」の鴨なんばん。
そばはあっさり細めで、
うす味の汁に鴨の旨味があふれていて、
山椒の香りを加えるとたまりません。
日本酒を少しいただきながら鴨を楽しむのも良いです。
(たま)
鍋焼きうどん
疲れた時に必ず元気をもらいに行くのが
「富美屋」の鍋焼きうどん。
大学生の時に実家を離れて初めて食べました。
うどんが土鍋に入っていて、
おいしい京都のお出汁たっぷり。
卵が落としてあり、お餅入り。
初めは生っぽかった卵がだんだん
余熱で半熟になるのを待っていただくころには、
お腹も身体もすっかり温まるので、元気が出ます。
(どら)
京都府
にしんそば