とくにコメントが多かったのは‥‥
「ひもかわうどん」「水沢うどん」「おっきりこみ」と特徴的なうどんはもちろん、スパゲッティや焼きそばへのコメントも。小麦粉文化が根づいているのが伝わってきました。
桐生市の名物、すすることが困難なほど幅広でモッチモチのうどんです。最近では巨大ワンタンの皮みたいな、とんでもなく幅広なものもあるようですが、昔からある3センチくらいのものが好きです。寒い時期には熱いおつゆで、熱い時期には冷たくしてつけ汁につけて、どちらも「よい小麦の麺を食べてるぅ」という幸せを感じられます。
(きのっぴー)
とにかく幅広!その姿は紐でも皮でもなく布!一反もめんか⁉︎というほどのその姿、頑張ってすすると口元で「ビロビロビロビロ!」と音を立てて震えます。でもツルツルで喉ごしがいい!みんな食べに来て~
(とし)
我が出身地、群馬県のソウルフードひもかわうどんです!おすすめメニューは鬼釜(釜玉)です。館林市にある「花山うどん」というお店の鬼釜はぶんぶく茶釜のたぬき型をした器に入っていて見た目も楽しいです!
(なすみ)
ひもかわは、群馬独特。煮込みのイメージがありますが、ざるうどんスタイルでめんつゆでいただくともちもちしておいしいです。
(よししげ)
日本三大うどんの、水沢うどん。コシがあり、噛むごとに小麦の甘さや香りが口に広がります。お店により胡麻ダレもあり、胡麻ダレが食べたい時に伺うことが多いのは老舗の「清水屋」ですが、10軒以上あるうどん店ではつゆの味や麺の趣きも違うので楽しいです。舞茸の天ぷらを合わせて食べると最高です。
(くまま)
群馬県渋川市伊香保の名物です。やっぱりおすすめの食べ方は冷たいざるうどんです。ちょっと太めのうどんでコシがあります。それと、一緒に頼んでほしいのが舞茸の天ぷらです。大ぶりの舞茸天のザクザクとした食感とつるんとした喉越しのうどんはずっとループできます!
(まる)
坂東三十三番札所中第十六番「五徳山水澤寺」門前にある「大澤屋」。巡礼中に立ち寄りおいしくて、以来うどんを食べにふらりと高速に乗って向かってしまいます。
(はるか)
40年ほど前、冬場に祖母がよく作ってくれたのを思い出します。きしめんでもほうとうでもない、おっきりこみ。庭の畑から取ってきた野菜とさっきまで庭にいた鶏をおとしたとり肉の入った醤油味のおっきりこみ。懐かしいなぁ‥‥。名前も群馬っぽいじゃないですか!
(あいつの兄)
上州に昔から伝わるうどんです。家族総出で畑仕事や養蚕で忙しかった土地で、たくさんの家族が手早く簡単においしく栄養のあるごはんを食べるための伝統料理です。山梨の「ほうとう」に似ていますが、もっともっと太く、ひらひらの麺は、もはや「すいとん」ではないか?と思うほど。小麦粉フリークには、ぜひ一度食べてほしい!
(若山修)
おきりこみは、普通のうどんより少し太いです。色々な野菜を入れて、醤油味、味噌味にして煮込んで食べるとおいしいです。寒い日はサイコーです。
(おうどん大好き)
とにかくパスタ屋さんが多いです。イタリアンというよりはご当地パスタといった方がしっくりきますが、有名なのはシャンゴのシャンゴ風スパゲッティー。パスタの上にとんかつが乗り、その上にデミベースのミートソースがかかっています!カツカレーのようなルックス、麺の量が多いのも特徴です。
小麦の文化が根付いた群馬県。高崎市で広まった高崎のパスタはお店ごとに麵の特性が違いますが、ラーメンのように大盛りでスープがあって、というものが多いです。「トラットリアバンビーナ」がおすすめ!
(あっきぃ)
見た目が太くて黒い、インパクトあり。味は濃そうに見えてちょうどよい。おすすめの店は「岩崎屋」。
(ゆっきー)
群馬県
ひもかわうどん
2024-11-20
イラスト:石松あや(しまりすデザインセンター)
みなさんからのコメントをご紹介!
ひもかわうどん
桐生市の名物、すすることが困難なほど
幅広でモッチモチのうどんです。
最近では巨大ワンタンの皮みたいな、
とんでもなく幅広なものもあるようですが、
昔からある3センチくらいのものが好きです。
寒い時期には熱いおつゆで、
熱い時期には冷たくしてつけ汁につけて、
どちらも「よい小麦の麺を食べてるぅ」という
幸せを感じられます。
(きのっぴー)
とにかく幅広!その姿は紐でも皮でもなく布!
一反もめんか⁉︎というほどのその姿、
頑張ってすすると口元で
「ビロビロビロビロ!」と音を立てて震えます。
でもツルツルで喉ごしがいい!
みんな食べに来て~
(とし)
我が出身地、群馬県のソウルフード
ひもかわうどんです!
おすすめメニューは鬼釜(釜玉)です。
館林市にある「花山うどん」というお店の鬼釜は
ぶんぶく茶釜のたぬき型をした器に入っていて
見た目も楽しいです!
(なすみ)
ひもかわは、群馬独特。
煮込みのイメージがありますが、
ざるうどんスタイルでめんつゆでいただくと
もちもちしておいしいです。
(よししげ)
水沢うどん
日本三大うどんの、水沢うどん。
コシがあり、噛むごとに小麦の甘さや香りが
口に広がります。
お店により胡麻ダレもあり、
胡麻ダレが食べたい時に伺うことが多いのは
老舗の「清水屋」ですが、
10軒以上あるうどん店では
つゆの味や麺の趣きも違うので楽しいです。
舞茸の天ぷらを合わせて食べると最高です。
(くまま)
群馬県渋川市伊香保の名物です。
やっぱりおすすめの食べ方は
冷たいざるうどんです。
ちょっと太めのうどんでコシがあります。
それと、一緒に頼んでほしいのが舞茸の天ぷらです。
大ぶりの舞茸天のザクザクとした食感と
つるんとした喉越しのうどんは
ずっとループできます!
(まる)
坂東三十三番札所中第十六番
「五徳山水澤寺」門前にある「大澤屋」。
巡礼中に立ち寄りおいしくて、
以来うどんを食べにふらりと
高速に乗って向かってしまいます。
(はるか)
おっきりこみ(おきりこみ)
40年ほど前、冬場に祖母が
よく作ってくれたのを思い出します。
きしめんでもほうとうでもない、おっきりこみ。
庭の畑から取ってきた野菜と
さっきまで庭にいた鶏をおとしたとり肉の入った
醤油味のおっきりこみ。懐かしいなぁ‥‥。
名前も群馬っぽいじゃないですか!
(あいつの兄)
上州に昔から伝わるうどんです。
家族総出で畑仕事や養蚕で忙しかった土地で、
たくさんの家族が手早く簡単においしく
栄養のあるごはんを食べるための伝統料理です。
山梨の「ほうとう」に似ていますが、
もっともっと太く、ひらひらの麺は、
もはや「すいとん」ではないか?と思うほど。
小麦粉フリークには、ぜひ一度食べてほしい!
(若山修)
おきりこみは、普通のうどんより少し太いです。
色々な野菜を入れて、醤油味、味噌味にして
煮込んで食べるとおいしいです。
寒い日はサイコーです。
(おうどん大好き)
高崎パスタ
とにかくパスタ屋さんが多いです。
イタリアンというよりは
ご当地パスタといった方がしっくりきますが、
有名なのはシャンゴのシャンゴ風スパゲッティー。
パスタの上にとんかつが乗り、
その上にデミベースのミートソースがかかっています!
カツカレーのようなルックス、麺の量が多いのも特徴です。
(くまま)
小麦の文化が根付いた群馬県。
高崎市で広まった高崎のパスタは
お店ごとに麵の特性が違いますが、
ラーメンのように大盛りでスープがあって、
というものが多いです。
「トラットリアバンビーナ」がおすすめ!
(あっきぃ)
太田焼きそば
見た目が太くて黒い、インパクトあり。
味は濃そうに見えてちょうどよい。
おすすめの店は「岩崎屋」。
(ゆっきー)
群馬県
ひもかわうどん