飯島奈美さんの「海大臣2011」を使ったレシピです。 ※3種類の海大臣それぞれに |
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トマトは8mmのスライス、
かぶは2mmのスライスにします。
海大臣は5cm角に切っておきましょう。
1をトマト、かぶ、海大臣の順で
円を描くように列べ、
食べる直前に合わせておいた【A】をかけます。
好みで一味をふっておめしあがりください。
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【A】をすべてボウルに入れて混ぜます。
熱したフライパンにサラダ油をひき、
【A】を入れてざっとかき混ぜてから、
たまご焼きを焼く要領で焼きましょう。
半熟くらいに仕上げるのがおすすめです。
2〜3等分に切って皿に盛り、
ちぎった海大臣をのせてできあがり。
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刺身は5mm幅に切ります。
しそは半分に切って5mm幅に切ります。
甘酢しょうがもしその大きさに合わせて切ります。
海大臣は、約4センチ×15センチに
切っておきましょう。
このように切ると効率よく切れます。
マグロ、タイはしょうゆとわさびで和えます。
イカとサーモンは、オリーブオイル、塩で和え、
しそと甘酢しょうがも加えて混ぜておきます。
ごはんに【A】の合わせ酢をかけ、
うちわであおぎながら切るように混ぜて
酢飯を作ります。
酢飯を15等分にして握り、
海大臣を巻いて、
それぞれの具をのせればできあがりです。
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ボウルに水を入れ、塩を溶かします。
そこに、トマトを、すりながら入れます。
みょうがを小口切りにします。
そうめんをゆで、水で洗ってからざるにあげ
水気を切って器に盛ります。
そばちょこに梅干しを1つずつ入れます。
1にちぎった海大臣を加えさっと混ぜ、
そばちょこに注ぎます。
途中で梅干をつぶしながら麺に絡めていただきます。
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熱したフライパンにオリーブオイルをひき、
スライスしたたまねぎを入れ、
塩をひとつまみをふり、中火で炒めます。
水分がとんできたら、
じっくり弱火で10分ほどさらに炒めます。
飴色になったらだし汁を加え、
塩、こしょうで調味します。
おにぎりを作り、フライパンで両面を焼いて、
焼きおにぎりを作っておきます。
器に焼きおにぎりを入れ、オニオンスープをかけ、
ちぎった海大臣をのせてどうぞ。
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ごはん一膳にちぎった海大臣としょうゆを混ぜます。
たまごを割り入れて、くずしながらどうぞ。
好みでラー油をかけて食べてもおいしいですよ。
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海大臣は半分に切ってから4等分の長方形に切ります。
【A】を合わせておきます。
厚揚げを2.5cm厚に切ります。
熱したフライパンに薄く油をひき、
厚揚げを弱火でこんがり焦げ目がつくまで焼いて、
火を止め、【A】を加えてからめます。
3に粒マスタードを少々ぬり、
海大臣で包んでどうぞ。
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鍋に水1.5Lと15gの塩を入れて沸かし、
パスタを表示より1分短く茹でます。
パルメザンチーズはおろし、
にんにくは芽を取り、つぶしておきます。
フライパンにオリーブオイル、
にんにくを入れて火にかけ、
香りが出てきたら、たかのつめを加え、火を止めます。
ボウルに【A】を入れ混ぜ合わせておきましょう。
茹で上がったパスタの湯をきり、
フライパンに入れてさっとからめます。
フライパンをぬれぶきんの上にのせ、
あわせた【A】を加え、和えます。
皿に盛り、ちぎった海大臣をかけてどうぞ。
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海大臣の裏(ざらざらした面)に
キッチンペーパーなどでオリーブオイルを塗り、
火で軽くあぶります。
塩を少々ふり、適度な大きさにちぎって、皿にのせ、
パルメザンチーズをおろしながらかけてできあがりです。
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フードスタイリスト。 パスコ「超熟」、日清食品「チキンラーメン」の CMなど、広告を中心に活動しながら、 2005年に荻上直子監督作『かもめ食堂』をきっかけに、 映画のフードスタイリングも手がけるようになりました。 2007年同監督作『めがね』にも参加、 そのごはんが、あまりにもおいしそうだったことから、 ほぼ日刊イトイ新聞で特集を組むことになり、 それが縁で「LIFE」が生まれました。 2007年には松岡錠司監督作 『東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜』 に参加、劇中に登場する料理をまとめた 『「料理制作」さんのレシピ帖』(講談社)を出版。 ここ数年は、雑誌の仕事もふえ、 雑誌AERA(朝日新聞出版)では、 古今東西の映画に登場する料理を再現する 「シネマ食堂」を連載、同名の書籍にまとめられました。 現在は、同誌で「セカイのきんぴら」を連載中。 そのほかの著作には、 「ほぼ日手帳」の別冊としてつくった 『ほぼ日のレシピブック1』(東京糸井重里事務所)、 『朝ごはんの献立 12のシーンと おいしいごはん』(池田書店) 『あしたのお弁当』(主婦と生活社)などがあります。 |
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![]() 「小林薫さんと、居酒屋ごはん。」 |