バターと卵黄、バニラたっぷりの生地に、
広島県の伊予柑、レモン、ブラッドオレンジ３種類の柑橘ピールと
チョコレートが入ったクリスマスにぴったりのお菓子です。
前回「ほぼ日のおかし」でサブレを作ってくださった
「le fleuve（ルフルーヴ）」から、
クリスマスシーズンに人気の
「パネットーネ」が登場します。
シェフの上垣河大さんは、
来年開かれるパネットーネの世界大会（FIPGC）の
日本代表にも選ばれました。
バターと卵黄、バニラたっぷりの生地に
３種の柑橘ピールと香り高いチョコレートを混ぜ込んだ
パネットーネ。
上垣さんが「これ以上リッチなお菓子はない」というほど
贅沢なお菓子ですが、
出来上がるまでの工程を知れば
お手頃に感じてしまうほど、
作るのが難しいものでもあるんです。
パネットーネのひみつ、ぜひのぞいてみてください。
食べたときのたのしみ方が
きっと増えるはずです。
「le fleuve（ルフルーヴ）」から、
クリスマスシーズンに人気の
「パネットーネ」が登場します。
シェフの上垣河大さんは、
来年開かれるパネットーネの世界大会（FIPGC）の
日本代表にも選ばれました。
バターと卵黄、バニラたっぷりの生地に
３種の柑橘ピールと香り高いチョコレートを混ぜ込んだ
パネットーネ。
上垣さんが「これ以上リッチなお菓子はない」というほど
贅沢なお菓子ですが、
出来上がるまでの工程を知れば
お手頃に感じてしまうほど、
作るのが難しいものでもあるんです。
パネットーネのひみつ、ぜひのぞいてみてください。
食べたときのたのしみ方が
きっと増えるはずです。
上垣 河大（うえがき こうだい）
ルフルーヴ（le fleuve）オーナーシェフ。
1989年兵庫県養父市生まれ。
中学生の頃から家業である農業・養鶏・養蜂の仕事を始める。
2009年、洋菓子マウンテン入店。
お菓子とショコラを基礎から学び、
2012年からは看板商品のショコラを任される。
2014年に独立。
毎年JR京都伊勢丹にて開かれるショコラの祭典
「サロン・デュ・ショコラ京都」には2016年から出店。
ショコラのコンテスト「ジャパン・ベルコラーデ・アワード2017」で入賞。
2019年より「サロン・デュ・ショコラ東京」に出店。
次世代の若手ショコラティエとして活躍を期待されている。
