夕飯どき。 「お昼の給食の残りがありますよ〜」と 声がかかったので 食べに行ったら、
鍋を前に
が 「きょうはあまり人が来ません‥‥」 と悩んでいました。
来ない? 食べることが大好きな 乗組員たちが来ない?
私は思いました。 これは場所の問題なのでは、と。
メゾネットタイプの オフィスに引越してから キッチンが1つ上の階になりました。
キッチン自体は広くてとっても 使いやすいのですが、 みんなの席から離れているので、 今までみたいに ごはんの気配とか においがあんまりしてこないのです。
キッチンから離れているし、 みんな仕事に集中していて あんまり気付いていないのかもしれません。
「下で鍋を持って 呼びかけたらいいんじゃないかなあ」
と言うと、
は、 さっそく 階下に降りていきました。
「お昼の八宝菜がありますよ〜」
と言いながら、 あたためた鍋を持って オフィスを歩きます。
すると‥‥!
ハーメルンの笛吹き男のように、
の 後ろに人が付いていきはじめました。
そくぞくと、みんなが 上に登っていきます。
そして、鍋の前には行列が。
がうれしそうです。
みんなでおいしく八宝菜を いただきました。 |