つづいて、今回の本の プリンティングディレクターの 森岩女史が、 そのクッキーをダイナミックに めしあがりました。
そのようすを見た祖父江さんが
「よし! もいっかい、 派手に食べてみますよ!」
と、粉の中からもうひとつ クッキーを取り出しました。 原稿関係に粉が飛ばないか ひやひやします。
「フー! フー!!」
さらに祖父江先生は クッキーの粉を、天に向かって 吹き上げておられます! 沢田研二さんの カサブランカ・ダンディのようです。 おみごと!
しかし、あまりの挑戦のせいで 祖父江さんのズボンが ひどいことになってしまいました。
「あ、いけない。 今日これから人前に出る仕事が あるんだった」
ああ、どうしよう。
ちなみに、弊社の は そのクッキーをまったくおとなしく ふつうに食べており、 つまらなかったです。 でも、原稿を危険にさらさない行為なので まぁいいか。
年内はこの本の製作に どっぷりつかりそうな我々でございます。 がんばりまーっす。 |