ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2025/06/02 20:23
maki.matsumoto

しっちゃかめっちゃかです

あるコンテンツについて、
たくさん決め直すことが出てきました。
しっちゃかめっちゃかになっているのですが
「予定どおり進むより、
いま決め直したほうがよい」と
全会一致したので、
決め直すことになってよかったです。

しっちゃかめっちゃか中の
さんとさんが
真剣な話をしていましたが、
よく見たら、
稲崎さんがじゃんけんを調べていました。
「じゃんけんがわからなくなっちゃって」
とのことです。
それはよっぽどのことです。
がんばります。
2025/06/02 20:12
masahiro.tanaka

「バーンとやるのが大仏だよ」

今日は、ほぼ日のみんなで
クリエイティブについて話す場、
「道場」でした。

今日は
いろんなことを「大仏」にたとえて
話をしながら、
その大仏(あばれ大仏)の真似をしまくる
‥‥という、なんとも説明の難しい、
でも非常におもしろい日でした
(みんなで大笑いしてました)。

今日のメモを見返したら、
「大仏つくって、魂入れず」(はダメだ)
「バーンとやるのが大仏だよ」
と書いてましたが、果たしてあとで
その意味を思い出せるかどうか‥‥。

でもとにかく、バーンとやるのが
大仏です。
みんなこれからもがんばろう。
2025/06/02 12:51
okuno

国立療養所沖縄愛楽園の資料館、
沖縄愛楽園交流会館で開催中の
写真展が、TOBICHI東京に来ます

いま、沖縄県の名護市にある
国立ハンセン病療養所
沖縄愛楽園の資料館で開催中の写真展
『命の記憶 ─ 沖縄愛楽園1975』が、
6月26日(木)から
TOBICHI東京にもやってきます。

沖縄愛楽園とは、ハンセン病の
回復者のみなさんが暮らす施設。

今回の写真展は、
現在は陶芸家として活躍している
鈴木幹雄さんが若かりしころ‥‥、
まだ写真家だったときに撮った、
ハンセン病の回復者さんや
患者さんたちの写真の展覧会です。

展覧会の概要より抜粋すると、
鈴木さんは
「今から50年前、『本土復帰』から
間もない沖縄県名護市にある、
国立療養所沖縄愛楽園を訪れました。
ハンセン病の回復者・患者たちが
隔離のなかで生き、
日々の暮らしを営む姿を、
鈴木はカメラで丁寧に記録しました」
とのこと。

当時、差別や偏見が根強く残るなか、
入所者のみなさんにとって、
お顔やお名前を明かすことは、
極めて難しいことでした。

でも、若き日の鈴木さんの写真には、
入所者のみなさんたちの
懸命に生きる姿や何気ない日常、
そこでこぼれた笑顔が写っています。

TOBICHI東京での開催中も、
沖縄愛楽園での展示は続くそうです。
(愛楽園の会期は10月31日まで)

つまり、東京は第2会場的な感じ?
沖縄の写真とは、
また別の作品が展示される予定。
東京の前に、
京都のPURPLEでも展示されます。

TOBICHI東京の展示に合わせて、
ほぼ日では
鈴木さんのインタビューも公開予定。

これまでの沖縄愛楽園のあゆみには、
当然「沖縄戦」も関係してきます。
現在連載中の特集「50/80」の枠で、
お届けしていこうと思います。

もし沖縄へ行かれる予定があったら、
ちょっと北部まで足を伸ばして
ご覧になってみてはいかがでしょう。

なお出版社の赤々舎さんから、
写真展と同名の写真集も出ています。
写真5枚目。
『命の記憶 ─ 沖縄愛楽園1975』

一人の若者が50年前に撮った写真が、
どうして半世紀も経た今、
写真展&写真集になったのか?

鈴木さんインタビューでは、
そのあたりの経緯も聞いてますので、
公開されたら読んでみてください。
2025/06/01 09:01
yamashita

あなたの、
ちょっと苦手なものは? 
メール募集しています。

週末にお邪魔します、
「プレイバックほぼ日!」のご案内です。

6月2日の月曜の夜8時、
いつものように生配信でお届けします。

今回募集しているのは、
「ちょっと苦手なのが、◯◯です。」
ではじまるメールです。

苦手なもの‥‥。

ぼくの場合は、まず、ヘビ。
堂々1位で苦手。
食べ物で苦手なのは、ラム肉。
勉強で苦手なのは、歴史。
苦手な場所は、パーティー会場。

‥‥苦手なものは
あんまりないと思っていたのに、
まだまだ書けることがわかりました。

もしかしたら、
苦手なものが多い人って、あんがい多い? 

よろしければ、あなたの苦手も
メールで教えてください。

ちなみに前回ゲストのちゃんは、
が苦手ではない」とのことでした。
そう言える人がぼくは好きです。

今回のゲストもおたのしみにー。
2025/05/31 17:14
sugano

世田谷美術館の横尾展、22日まで

雨ふりの本日、
もうすぐ終わってしまう! と焦り、
世田谷美術館で開催中の
横尾忠則さんの展覧会
「連画の河」に行ってきました。

150号級の大きな新作の油彩画が、60点。
88歳の横尾さんの
驚異的な画の力に圧倒されるのはもちろん、
描きはじめから発想が転がっていくようすが
とてもおもしろくて、
夢中になります。

あと、もうひとつ大きなことが。
この展覧会、ほとんどの場所で
写真を撮っていいんです。
横尾さんの絵といっしょに
写真を撮れるなんて、
ちょっとないですよ。
6月22日までに、足を運んでください。

おみやげショップには
カプセルトイのガチャマシーンが
設置されていて、
ひとつ400円でいろんなものが出てきます。
「横尾忠則」と書かれた
カプセルのテープをはがすのが
もったいなかったけど、
私は狙っていたバッグを
一発でゲットしました。

ーーーーーー

世田谷美術館
横尾忠則 連画の河

6月22日(日)まで

くわしくは世田谷美術館のWEBページ
ごらんください。
2025/05/29 17:31
goro.inazaki

きょうは鉄板の日

鉄板と中堅、本日やります!

ほぼ日乗組員のゆるーい雑談と
リアルな本音がもれでる迷企画です。

前回とちがうのは、
配信時間が20時からになりました。
1時間早くなったので、おまちがえなく。

そして、先に言います。
きょうははでません。
コナン君おじさん、一回お休みです。

つまり、初参加の乗組員2名+
です。
またちがう雰囲気になると思いますので、
そこもおたのしみに。

正直、さっきからソワソワしてます。
鉄板のある日は、いつもこうです。

ソワソワうろうろしていたら、
技術をささえるがいたので、
きょうの意気込みを聞いてみたのですが‥‥。

「まあ、きょうは危ないですね」

えっ、危ない?

「ゆるんでますよ。きもちが」

山崎まさよしみたいな顔して、
怖いこと言わないでくださいよ。

「でも、安心してください。
まだ2時間以上ありますから。
ここから自分のきもちつくっていくんで。
20時には集中力バッキバキですから。
ま、いまはゆるゆるですけどねぇ〜」

そう話し終えると、
またネットサーフィンの世界に戻っていきました。
そっとしておきましょう。

さあ、そろそろ仕込みでもしようかな。
2025/05/29 13:06
sugano

高いところからではありますが

私は、いま渋谷PARCO8階の
「ほぼ日曜日」の設営現場の、
高いところにおりまして、
高いところからではありますが失礼して、
撮った写真がこちらです。
(写っているのはいわずもがな、
これまた設営中のほぼ日曜日の乗組員のみなさん)

設営しているのは、
明日からはじまる展覧会です。
みなさん。思いのほか、
ほんとうにひたれます。
明日からぜひ来てください。
2025/05/28 14:42
masahiro.tanaka

MALDAさんは素敵なのだ。

こんにちは。能登の動きなどをしている
「ほぼ日あっちこっち隊」です。

数日前に参加者募集がはじまった
6月21日(土)開催のイベント
『京都で食べよう、おいしい能登』

京都の素敵なカフェ"MALDA"さんに、
能登・輪島のハイディワイナリーの
高作さんが来てくれて、
みんなでワインや能登のおいしいものを
いただきましょう!という会です。

で、今回のイベントのため、なんと
MALDAのみなさんは「現地を知らなきゃ」と
実際に能登を訪問してくださって
そのとき、ぼくもタイミングを
合わせて行って、みなさんと一緒に
打ち合わせをしたり、いくつかの場所を
まわらせてもらったりしたのですが。

"MALDA"さんのホテル&カフェは
ヨーガンレールの「ババグーリ」の
世界を体験できるという素敵な空間で、
ページを見るだけでも、
かっこよくてちょっと憧れる感じ。

なんですが、スタッフのみなさんは
温かくてたのしくて、気さくな感じもあり、
みなさん、ほんとに素敵な、
めちゃくちゃいい感じの人たちで。

高作さんとワイン畑でわいわい過ごしたり、
能登上布・山崎麻織物工房さんの工房で、
技術のすごさに一緒に感動したり、
「ああ、こういうみなさんとともに
イベントができるのは、とてもいいなあ」
と思って帰ってきたのでした。

なので、こんどのMALDAさんでのイベント、
きっとたのしい1日になりますよ!
おみやげにくださったMALDAさんの
クッキーがまたおいしくてですね、
能登プレートにもわくわくしてます。
しかも当日は、MALDAさんのカフェの
素敵な空間もたのしめます。
(ちなみにハイディワイナリーの高作さんも
いつもニコニコしている素敵な方です)

よろしければイベント
ぜひチェックしてみてくださーい!
2025/05/26 16:37
yu.mukae

バラのように盛る

これは、私がはじめてつくった
ババヘラアイスです。

最初はヘラの使い方もままならず
恐る恐るアイスを盛っていましたが、
だんだんとバラのような形に
なっていくにつれて、
私のテンションもUP。

初心者にしては上手なほうでは? と、
自画自賛の気持ちも芽生えます。

アイスを盛るの、
めっちゃたのしい!!

完成したアイスを、
横で見守っていたに渡すと
「チューリップみたーい」と、
言っていました。

一度つくったら、
もう一花咲かせたくなります。
2025/05/26 15:30
mei.nakabayashi

ひびのこづえさんワークショップ、
お申込みは明日5/27(火)10:59まで!

コスチュームアーティスト・ひびのこづえさんと
Tシャツをつくるワークショップは、
明日、5/27(火)10:59がお申込みの締切です!
(お申し込みはこちらからどうぞ)

今回のテーマは「RAiN “雨”」。
ひびのさんにデザイン画を見てもらい
アドバイスをいただきながら、
カラフルなハギレを縫いつけて
自分の絵を再現していきます。
今年のTシャツは
「雨」から連想したブルーグレー。
前に参加したことがある方も新鮮に、
白地とはまたちがう作品がたのしみです。

どうやって作ろうかと
たえずアイデアを探しながら過ごす時間は、
ほんとうに、あっという間に過ぎていきます。
その分、できあがったときの
開放感にも近い達成感は格別です。
ワークショップの後は、
できたてのTシャツを着てお散歩しましょう!

3枚めの写真は、
晴々とうれしそうな
昨年のご参加者の記念写真。
ご希望の方は「あかるい写真館」で
記念撮影もできますよ。

TOBICHI東京での展覧会も、
6/6(金)からはじまります。
こちらもぜひ、遊びにいらしてください〜!