ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2022/11/10 15:14
nagata

ウコンを掘れ!

こちらは収穫部隊。
ただいまウコンを掘ってます。
ウコンって、こんななんだね。
おおーー、いい、ナイスウコン!
2022/11/10 15:07
nagata

集めたススキを

運ぶ、運ぶ、運ぶ!
2022/11/10 15:07
nagata

みかんの畦道を

運ぶ、運ぶ、運ぶ!
2022/11/10 15:06
nagata

めっちゃ働いてます

いや、今日はさ、そんなさ、
テキスト中継とかするつもりじゃ
ないんだけどさ、
こういうことがあるとさ、
なんかさ、血が騒ぐんだよねー。
運ぶ、つくる、働くほぼ日乗組員たち。
2022/11/10 14:43
nagata

わいわいと

主役の糸井重里も働きます。
仕事は仕事カードを
自分で引く仕組みです。
火はごうごうと燃えて
昼をさらに明るくします。
そしてみかんはとても鮮やかだ。
2022/11/10 14:27
nagata

働いてます!

渋滞に巻き込まれて、
予定より到着が遅れましたが
ほぼ日乗組員一同、
ばりばり山仕事をがんばっています!
薪を集めたり豚汁をつくったり、
あれこれ、あれこれ。
なにしろよいお天気でよかった。
2022/11/10 09:41
nagata

今日は山で働くのです

おはようございます。
あのね。今日はね。
ほら、誕生日じゃないですか、糸井の。

で、毎年この日は、誕生日を祝う、
という口実で、
乗組員みんなでどこかに出かけて
なんかたのしいことをするんですけど、
今年はね‥‥。

山に行って働きます! 
ここで働かせてください!

なかよくしている人が
湯河原でみかんの山を管理していて、
糸井をはじめ乗組員は年に何回か
それをお手伝いしたりするんですけど、
今年は誕生日のこの日に
みんなでバスで行って働くのです。

え? 誕生日のおたのしみなのに
労働するのか、って?

いえ、これがね、
集中して山仕事をするのって、
けっこうたのしいんですよ。

そんなわけで、いまから行ってきます!
あんまり熱心に中継とかしませんが、
ときどきご報告しますねー。
2022/11/09 15:13
sugano

ひろのぶさんと

ひろのぶと株式会社
田中泰延さんが、
ほぼ日に遊びにきてくださいました。

日産セフィーロの
名車解説マガジン
プレゼント。
2022/11/09 11:05
akiko.kusaoi

「書く女」の覚悟

ノンフィクション作家の梯久美子さんは、
本当に勤勉です。ご自身は
「なまけ者。明日できることは今日やらない」
とおっしゃいますが、
いやいやいやいや、全然そんなことはない。

ほぼ日の學校・万葉集講座で
「昭和萬葉集」を論じていただいたとき、
準備のしすぎで話題たっぷりになって、
時間が足りなくなったために、
講座全体が終了したあとで
補講をしていただきました。
それもまた徹夜で準備をされ、
みっちり中身の濃いものになりました。
あの熱気あふれる授業が
ほぼ日の學校アプリで再配信となりました。

最近は何を書いていらっしゃるかな、
と思って調べたら、
『この父ありて 娘たちの歳月』という本が
先月刊行されていました。
石牟礼道子、茨木のり子、
田辺聖子、石垣りん、萩原葉子ら
9人の「書く女」とその父の
唯一無二の物語が綴られています。

これがまた、すごい一冊です。
『置かれた場所で咲きなさい』で知られる
修道女の渡辺和子さんが九歳のとき、
二・二六事件で父の銃殺を目の当たりにし、
「私は父の最後のときを見守るために、
この世に生を享けたのかもしれない」
と語るまでの人生。

「ラーゲリより愛を込めて」という題で
来月公開される映画の原作として、
改めて注目される『収容所から来た遺書』を
代表作とする辺見じゅんさんが、
いかに父・角川源義を追う形で
戦争文学の道に進んでいったか。

そして、梯さんの補講のテーマでもあった
島尾ミホさんが慕ってやまず、
しかしそれ故に自責の念にかられた
養父との関係など、
9つの豊穣で濃密な物語が
描き出されています。

自身「書く女」である梯さんが、
いったいどのような覚悟で
ノンフィクションを書いていらっしゃるか。
この補講の最後で
語られるくだりがあります。
どうぞお聴き逃しなく。
2022/11/08 20:41
okuno

アート・シマツのカーテン、
大検品計測大会@大阪。

「展覧会の後始末計画」その名も
「アート・シマツ」というプロジェクトが、
いま、しずかに進行中です。

美術家の森村泰昌さんが発案し、
ほぼ日と共同で進めているプロジェクトで、
詳しいことは
こちらのページにまとめていますが、
ざっくり言いますと、
先日まで京都市京セラ美術館で開催されていた
森村さん個展の会場のカーテン、
総量2500㎡もの高級カーテンを、
展覧会が終わったからと破棄してしまうのは
じつにもったいない‥‥ということで、
なるべくお安い価格で、
必要なみなさまにお譲りするという計画です。

今日は、大阪の倉庫に保管されている
カーテンの全貌を掴むべく、
メジャー片手に、チーム4人で
カーテン全量のサイズと個体の特徴把握
(スソの始末がどうなっているかとか、
 穴が空いてないかどうか‥‥などを調べる)
にチャレンジしてきました。

大きなものだと、
長さ5メートルに幅10メートル以上‥‥と、
写真のように、
大人4人がかりじゃないと、畳めないものも。

朝10時からはじまった大検品計測大会は
夕方5時くらいまでかかりましたが、
めでたく、
みなさまにお譲りする際に必要なリストを
つくることができました。

その後、多忙な森村さんのお時間を頂戴し、
アツアツの
おいしいたこ焼きをいただきながら、
今後の方針を話し合ってまいりました。

今日、調べ上げた計測結果をもとに、
いくらくらいの価格で、
どのようにお譲りするか‥‥を、
具体的に、決めていこうと思います。

年内中には
こちらのページで詳細発表いたしますので
気になる方は
ぜひぜひ、チェックしてみてください!