ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2022/06/14 07:30
nagata

最後は幡野広志さんに
撮影していただきました!

先週の日曜日から月曜日にかけて開催した
ほぼ日の時間。24時間連続生配信!」、
アーカイブは本日午前11時まで視聴可能です。

24時間といいつつ、
じつは25時間生配信したこの企画、
最後の最後は写真家の幡野広志さんに
記念写真を撮っていただきました。

その写真が先日あがってきたのですが、
なんと、乗組員全員が並んで撮った
記念撮影の1枚だけではなく、
その前後の様子を撮影してくださっていました。

どれも素敵だったので、
ここでちょっと紹介しますね。
幡野さん、どうもありがとうございました!
2022/06/14 00:19
masahiro.tanaka

ニュースと時間

「ほぼ日の時間」24時間配信の
アーカイブ配信が、
明日14日午前11時までです‥‥!

ということで、遅くなってしまいましたが、
僕も担当授業のおすすめを。

アーカイブ2本目の頭に入っている
「ニュースと時間」。
これ、ぜひ見てみてください。

『おカネの教室』著者の高井浩章さん、
『13歳からの地政学』著者の田中孝幸さん、
そして糸井重里の3人でのおしゃべりです。

おふたりともヒット本を書かれた
新聞記者の方ということで、
「ニュースと時間」がテーマ。

それだけ聞くとちょっと難しい話という
イメージかもしれません‥‥が、
そんなことはないのでご安心を。

最初の話のとっかかりが、
田中さんのモスクワ駐在時の
「寒いのにヘルメットに頭が入らない」
という話だったり、
正しい情報よりもフェイクニュースが
たくさん見られてしまう話だったり、
「ニュースってこんな方向からも
語れるんだ‥‥!」と
ニュースへの興味が一気に増す
セッションになっています。
楽しそうに語るお二人のファンにもなります。

それにしても、こんなタイミングで
言うのもなんですが、
今回の「ほぼ日の時間」のセッション、
この「ニュースと時間」以外も、
どれもすばらしくクオリティが高くて
非常におすすめです。
(僕は放映後、その面白さに、
ほとんどぜんぶ見返しました‥‥!)

いずれほぼ日の記事になりそうなものも
いくつかあるのですが、
映像だと、現場の盛り上がりが
直に伝わってきて、
その場にいる感じでたのしめます。
よければ見てみてくださいね。
2022/06/13 19:26
shinya.hirano

谷山雅計さんの生講座も
観られるのはあとちょっと。

「ほぼ日の時間」24時間配信の
アーカイブ配信が、
明日14日午前11時までです。
創刊記念日から1週間、
きょうも休まず「ほぼ日」はつづいています。

さて、ぼくが担当していた
東京コピーライターズクラブ会長の
谷山雅計さんによる
ほぼ日の學校「たのしい補講」について
ご紹介します。

谷山雅計さんの「ほぼ日の學校」の授業

「社内のみんなが見たほうがいいよ」
とおすすめする授業なのですが、
ご自身のコピー講座では
ものすっごい熱量で教える先生です。

今回の24時間配信での谷山さんも、
かなり熱を帯びていましたね。
1本1本のコピーに対して、
真摯に向き合って
わかりやすく解説いただけたので
キャッチコピーというものに触れる授業として
とてもいい時間になったのではないでしょうか。

コピーライター谷山雅計さんの
「たのしい補講」は
このあたりから

「夏のおでん」のキャッチフレーズ
475本にすべて目を通して、
そのすぐ後に授業をするというライブ感を
ぜひご覧いただけたらと思います。

ーーー

ぼくはアシスタントをしていましたが、
「いるだけでいいからいてね」と言われて
まさか本当にいるだけになると思いませんでした。
谷山さん、ノンストップでお話しになるので
ぼくはいちばん近くにいる観客として
うなづいているだけの人になっていましたね。
配信をご覧になったかたもきっと、
「彼はなぜここにいるのだろう」
「彼の気持ちもよくわかる」
とお思いになられたかもしれません。

授業の最後、クタクタになるまで
語ってくださった谷山さん、
どうもありがとうございました!

谷山さんがお帰りになる際に
「あーっ、コピー年鑑のことを話すの
忘れちゃったあっ!!」とおっしゃっていたので
すこしでも恩返しに慣ればということで
代わりにご紹介をします。
東京コピーライターズクラブが毎年出している
「コピー年鑑」という本があります。
その年のベストコピーがずらりと並んだ本で、
特に2021年はコロナ禍の中で生まれた広告が
時代の象徴としてたくさん見られます。
広告のことを学びたい方、ぜひおすすめです。
ぼくも20代の頃に、よく書き写してました。
2022/06/13 18:04
sugano

24時間、あと数時間だけ

ほぼ日24周年の日の、
「24時間生配信」のアーカイブ動画視聴が
あと数時間(明日火曜午前11時まで)を残すのみ!
ということを
永田さんの投稿を見るまで私は忘れていました!

いやじゃ〜。
でも約束だからしかたない。

私のおすすめは、
冒頭の、石川直樹さん、金田一秀穂さん、
糸井重里の鼎談です。
冒険家で写真家の石川さんと
言語学者の金田一先生が会うことなんて、
ふつう、ない感じでしょ?!
このおふたりの、
よ〜く聞いたらトンガリまくっている発言が
めっちゃくちゃ興味深く、
糸井がふくらまして転がしていくのようすが
とてもわくわくします。

このあたりから、見てみてください。

あとは「感想メールの時間」で、
飛び入りにみなさんが来てくださって、
(TOBIさん、山邊くん、岸田奈美さん、糸井さん)
総勢6名になったところが
わちゃわちゃでたのしかったです。
2022/06/13 12:36
nagata

24時間生配信アーカイブ
おすすめコンテンツ

ほぼ日刊イトイ新聞の創刊24周年と、
ほぼ日の學校の1周年を記念して、
先週の日曜日から月曜日にかけて開催した
「ほぼ日の時間。24時間連続生配信!」を
みなさま、ご覧いただけましたか?

「いや、ぜんぶはちょっと‥‥」

はい、ごもっとも、ごもっともです。
ほぼ24時間の配信をぜんぶ観るなんて
なかなかかんたんではありません。
しかし!  アーカイブが観られるのは
明日6月14日の午前11時までなんです。

そこで、我々も若干慌てながら、
ほぼ24時間のなかから
とびきりおすすめのセッションを
紹介していこうと思っています。

って、いっても、ほんと、
どれもおもしろかったんですけどね。
そうも言ってられないので、
ぼくはこれをオススメします!

高阪剛さんと二重作拓也さんと
糸井重里によるスペシャルトーク、
アスリートと時間」です!

↑ここをクリックすると
その時間帯にリンクしています。

「強さ」について「身体」について「脳」について、
3人が実体験をもとに話すのですが、
なんていうんでしょう、
それぞれがとびきりのエピソードを話すのに
敬意がはらわれていて、
聞いていてとても気持ちいいんです。

あと、「うわあ!」という貴重な話のあとに、
たいへんどうでもいい失敗談とかが
はさまれたりして、もう、ずっとおもしろい。
ああ、語っていると長くなってしまいます。

ほぼ24時間のアーカイブ、
ぜんぶ観るのはたいへんですが、
まずはこのあたりからいかがでしょう。
2022/06/10 16:14
moe.minami

小舟のインターン2022!

こんにちは!
昨日、小舟のインターン2022
サマーインターンの募集に向けての会社説明会が、
全て終了いたしました。

生活のたのしみ展でのツアーを皮切りに、
渋谷PARCO「ほぼ日曜日」での
3日連続のトークイベント、
オンライン質問回や、
リアルでの質問会とオフィスツアー。
就活を考える学生さんとお会いする機会が
たくさんありました。
みなさんの真剣な眼差しに、
いつも背筋が伸びる思いでした。
そんなみなさんと直接お話できたことも、
ほんとうにうれしい時間でした。

小舟のインターン2022の募集ページでは、
ほぼ日のお仕事についてのインタビューや、
イラストと動画で見るオフィスツアー、
ほぼべりTUBE」とコラボした先輩へのインタビュー
トークイベントはまるごと動画のアーカイブとして公開していますので、
よろしければぜひご覧くださいね。

小舟のインターンは
2020年から始まった企画で、
2021年度から毎年、
先輩乗組員の力をお借りしながら、
新人を中心にコンテンツをつくっています。

かくいう私も、
就活の時期、社会に受け入れてもらえるか、
不安でいっぱいだった頃、
小舟のインターン2020のこのコンテンツ
勇気をもらったひとりです。
(そしていまでも、大好きなコンテンツです!)

いまでも褪せないコンテンツが
たくさんあるので、
インターンには興味ないよという方も、
ぜひのぞいてみてください。
それでは、本サマーインターンの締切は6月14日(火)午前11時です。
よろしければご検討くださいね!

小舟のインターン2022のエントリーページはこちらです。
2022/06/10 11:00
ayano.iwamoto

大嘘博物館、大阪でスタート!

東京・ほぼ日曜日では
約1万人のみなさまにお越しいただき
連日大盛況だった展覧会「大嘘博物館」

大阪・梅田ロフトさんで開催の
巡回展が本日スタートしました!

昨日、前夜祭として行われた
藤井亮さん×田中泰延さんの
トークショーでは
「ツッコミ待ちしかない展示」
「来場するみなさんがツッコミ役です」
というワードで盛りあがったほど
展示されているものすべてが、嘘、です。
(配信は、こちらからご覧いただけます!)

ぜひ、展示物や説明文、
出てくるガチャ1つ1つに
ツッコミを入れながらお楽しみください。

これからはじめて、
この展覧会を体験できる人が
ほんとうにうらやましいです。
わたしも、記憶を失ってなにも知らない状態で、
大嘘博物館をもう一度体験したい!

会期は7月10日(日)まで。
関西圏にお住まいのみなさま
ご来場、お待ちしていますー!
2022/06/09 17:54
sugano

思い出の金歯

私たちが2006年に出版した
吉本ばななさん著の
ベリーショーツ』を
グラフィック社発行の
デザインのひきだし」最新刊に
とりあげていただきました。

なぜ16年も前の本が掲載されたのか。
じつは『ベリーショーツ』は、
とても‥‥とても、画期的な本だったからです。
今回の「デザインのひきだし」の
テーマである箔押し加工ひとつとっても、
ちょっとありえないようなことをしています。
『ベリーショーツ』のブックデザインは、
もちろん祖父江慎さんです。

と私はこのとき、
祖父江さんと本をつくるのが
はじめてだったので、
もう、スイングを振り切ってしまっています。
ばななさんもあきれていらっしゃいました。
きっとこんなことは、もうできないでしょう。
いい思い出です。

特に「デザインのひきだし」に載った
「歯」という字の箔押し加工については、
私は泣いても泣いても涙も出ないほどの
思い出があります。
だいたい、本文中の1文字だけを金にするなんて、
まずふつうはやらない加工なんですよ。
いまでも凸版印刷の藤井さんと顔を合わせると
「あのときの歯が、ですねぇ」
「ううう、ううう」
と互いに話題にのぼらせては唸る、
ということをやってしまいます。

この歯が金色なのは、もちろん、
金歯にかけているからです。

みなさま、本屋さんで
「デザインのひきだし46」に出会ったら、
ぜひ見てみてください!
2022/06/09 16:00
yurie.miyano

夏に食べたいおやつレシピ

おやつミックス」を使って、
これからの時期に食べたい
おやつをつくってみました。

今回はふわっとした生地と
さわやかなパイナップルの甘み、
ココナッツの香りがたのしめる
夏におすすめのマフィンです。

☆パイナップルとココナッツのマフィン
<材料> マフィン型5〜6個分
・おやつミックス 1袋
・パイナップル 50g
(トッピング用 20g)
・ココナッツファインまたはロング 15g
(トッピング用 少々)
・卵 1個
・油(太白ごま油やサラダ油など)大さじ1
・牛乳 120ml
・きび砂糖 20g

<準備>
・オーブンを180℃に予熱する。
・おやつミックの中に入っている
脱酸素剤を忘れずに取っておく。

<作り方>
1.パイナップをサイコロ状に切る。

2.ボウルに卵、油、牛乳を入れ、
泡だて器でよく混ぜる。

3.おやつミックスを加え、
ヘラでさっくり混ぜる。
まだ粉っぽさが見える状態で、
パイナップルとココナッツを加え、
粉気がなくなるまで混ぜる。

4.型に等分して入れ、
トッピング用のパイナップルと
ココナッツをのせ、
180℃のオーブンで22〜24分焼く。
表面によい焼き色がつき、
竹串を真ん中に刺したとき
べたべたした生地がつかなければOK。
網の上にとって冷ましたら完成。

来週はチョコおやつミックスを
使ったレシピをつくります!
2022/06/09 13:43
tanaka

編集男子4人組

仕事をしていたら見慣れない4人組が
集まっています。

この4人が4人だけでいるところ、
見るのがはじめてです。

↑4人とも編集部。顔アイコンが濃いですね。

聞けば、ほぼ日のホームにある、
コンテンツの並び替え作業中でした。
(シャッフルと呼ばれてます)
集まってやるのは1年半ぶりだそうで、
なんで今日、急に集まったのか聞きたかったのですが、
それより、個人的な出来事として、
気になることが。

今朝、横断歩道の向こう側に、
とそっくりな人を見かけました。

おんなじように帽子をかぶっていて、
マスクだし、本当によく似ていて、
手をふろうと思ったけれど、
田中ま似のその人は無反応です。
横断歩道の信号が青になって、
歩み寄りながらも、
まだ本人なのかどうか半信半疑だった、
かろうじて違う人のような気がする、
そんな出来事がありました。

いま、近くで本物の田中まを見たけれど、
そうとうなそっくりさんだったと思います。
また会えたなら、
うちの田中まと並んでもらいたいです。