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2022/06/05 11:06
「ほぼ日の時間」はじまりました!
午前11時からの24時間生配信、
「ほぼ日の時間」がはじまりました!
最初は
山下さんとゆーないとさんが
ごあいさつと見どころを紹介していきます。
これから長丁場です、
適宜休みをはさみながら進めていきます。
2022/06/05 09:13
「ほぼ日の時間」は
午前11時スタート!
おはようございます、ひらのです。
創刊記念日がいよいよ明日となりました。
6月6日を目指して
本日午前11時から24時間の生配信、
「ほぼ日の時間」
がはじまります。
メインの会場となる
ほぼ日の學校スタジオでは、
エンジニア(マジックサイエンス部)の
ふたりが機械の前で最終調整をしています。
ほぼ日の時間は、午前11時から。
お時間のあるときに
またほぼ日をのぞいてみてくださいねー!
2022/06/03 18:45
浅草で「梅と星」
今日は
と
ほぼ日乗組員数名で、浅草に行ってきました。
なんと、浅草の仲見世通り近くで、
もと乗組員の順平くん率いるBamboo Cutが
6月6日に、梅干しと羽釜ごはんのお店
「
梅と星
」を
オープンすることになったのです。
アルバイトで同期だった
に
「あの人の電話応対がちょっと‥‥」
と言われていた学生だった順平くん、
10年経ってこんなに立派なお店を構える
リーダーになりました。
お店のあるビルの屋上からは、
浅草寺の五重塔がのぞめます。
みんなで屋上にあがったときに
ちょうど大粒の雨が降ってきて、爆笑しました。
順平くんは屋上で
塩漬けした梅を天日干しにしたくて、
このロケーションを選んだそうですよ。
いいねぇ〜。
「白ごはんLOVER」の多い
ほぼ日一行なので、
私は順平くんの立場になって緊張していたのですが、
羽釜ごはん、めちゃくちゃおいしかったです。
そしてウリの梅干しの美味はもちろんのこと、
「ごはんのおとも」が
星の数かよ! というくらいたくさんあって、
迷って迷って追加して、
なかには4杯おかわりするツワモノもいて、
なんと全員で1.5升のお米を
たいらげてしまいました。
これにはお店のみなさんも、びっくり!
お店オープンの6月6日は、
ほぼ日の創刊記念日なのですが、
おいしいごはんと梅干しを食べて、
今日ひと足先にもう、
創刊記念日気分になってしまいました。
お店で梅干しや、
たくさんの「おとも」も買えます。
おみやげにみんなたくさん買っちゃってました。
みなさん、浅草寺におまいりにいったときには、
「
梅と星
」に寄ってください。
ぜひ、おなかをすかせて、ですよ〜!
2022/06/03 15:22
照らすたのしみ。
渋谷PARCOのほぼ日曜日で開催中の
「よるのえ展」
にきました。
キューライスさんが夜の時間に
「意識を無にして」描いているという絵が
ずらりと展示されています。
一枚一枚、バラバラなようで、
あの絵とこの絵はつながってる?
あの夜とこの夜は? と感じさせられます。
入り口で借りるミニ懐中電灯で照らしながら、
まんなかを照らすだけでなく、
はじっこをじっくり照らしたり、
ふだん、絵を見るときよりも、
時間かけるおもしろさがあります。
絵の後に、キャプションを読むと
そういうことか!とまた見たくなることも。
約100枚の原画、それぞれすごいので、
時間に余裕を持って
お越しいただくことをオススメします。
そして、たのしいかわいいグッズコーナー。
中が見えない状態で売られている
アクリルキーホルダーには、
ミニ懐中電灯もついていて、
かわいさと、実用、両方に役立ちます。
展示の絵をたくさん照らしてきたので、
懐中電灯にも、愛着がわいちゃってます。
私が買ったものには
りんご飴さんが入っていたので、
ミニ懐中電灯とともに
さっそくキーホルダーに加えました。
かわいくて、不思議で、気に入ってます。
2022/06/03 14:03
6月6日は創刊記念日!
本日ページで公開されました、
「ほぼ日の時間 24時間連続生配信!」
。
ページをご覧いただいていますでしょうか。
「生活のたのしみ展」に続いて
全社あげてのお祭りですね!
どんなんになるんでしょうか。
24時間の生配信って、
24時間テレビじゃん!
みんな、休みながらがんばろー!
本日、リハーサルも滞りなく行われています。
待ち時間にスクワットに勤しむ
でした。
みなさま、よろしければ、
ぜひお付き合いくださいねーーー。
2022/06/02 18:13
新たなお芝居の
立ち上がりを目撃
俳優さんがセリフを口にすれば、
そこは即座に劇場になる――
稽古場を見せていただく度に、
そう思います。
「復讐が復讐を呼ぶ血の惨劇」
などと称される
シェイクスピアのローマ史劇
「タイタス・アンドロニカス」。
それを現代とつなぐ木村龍之介さんの
「シン・タイタス」
の稽古場を
のぞいてきました。
第1幕の読み合わせをしながら、
木村さんと俳優さんたちは、
この史劇を巡る意見を交換します。
古代ローマ帝国の市民は
権力の移動をどう見たのか?
貴族の反応はどうだったのか?
当時の女性はどういった態度で
気持ちを表したのか?
どうしてこんなことが起きるのか?
「今」とつながる「罪」とは何か?
お稽古ははじまったばかりで、
まだ手探りにもかかわらず、
俳優さんたちの声は
どんどん熱を帯び、
あっという間にそこが
演劇空間になっていきます。
7月27日の開幕まで2ヶ月足らず。
ここから何が育っていくのか、
先行きが本当に楽しみです。
2022/06/02 12:25
アリの先生の新連載!
アリの先生こと村上貴弘さんが、
ほぼ日で連載を持ってくださることになりました。
「アリの研究者、宇宙に行く!?」
本日からはじまりました。
はじめてお会いしたのはいまから5年前、
2016年に福岡・天神ロフトで開催した
「ほぼ日手帳ミーティングキャラバン」
に
ご参加いただいたのがきっかけ。
アリ研究のためにパナマで
フィールドワークをされていたのを
ほぼ日手帳に記録していました。
そこから2017年、
『ほぼ日手帳公式ガイドブック2018』で
村上先生の手帳を取材させていただくために
九州大学へうかがったあと
日本でヒアリ騒動が起きました。
ヒアリの水際対策の第一人者として
「正しく恐れるためのヒアリ講座」
を
していたいたこともあります。
それからまたしばらく経って2020年、
村上先生の研究についてうかがう
「アリがしゃべった!」
のインタビュー。
村上先生のお話がおもしろいので、
まるで親戚のような頻度でお会いしています。
新連載のページデザインは
の力作です。
素材になるものが何もなかったのに、
すっごく素敵じゃないですか?
2022/06/01 18:00
たのしみ展で人気だった
あのビールが‥‥!
「生活のたのしみ展」でお披露目した
ほぼ日がつくったオリジナルビール
「ほぼ日ペールエール」。
たのしみ展では、
6日間分の在庫が2日半で
なくなってしまうほどの大盛況でした。
(買えなかった方、すみませんでした‥‥!)
ただいまWEB販売に向けて、
準備中なのですが、
WEB販売ではオリジナルビールのほか、
ビールをつくってくださった
HINO BREWINGさんの
2種類のビールを詰め合わせた
特別なセットをつくっています。
HINO BREWINGさんがある
滋賀県日野町は
歴史のある建物や文化があったり、
ビール工場のまわりには
ゆたかな自然があったりと、
とってもすてきな場所です。
くわしいコンテンツは
6月7日から公開予定なので、
ぜひお楽しみにー!
2022/06/01 17:25
ひびのさんから
ぞくぞくと。
今年の夏も、TOBICHI東京にて
ひびのこづえさんの展覧会
が
はじまります!
6月9日(木)からのスタートに備えて、
ただいま準備中。
ひびのさんから、
ぞくぞくと商品が送られてきています。
人気のバッグは、
今回も80個以上(!)届いております。
クマやゾウなど、
立体的なバッグもあってびっくり!
ゾウさん、耳飾りや髪飾りをつけていて
おしゃれでかわいいなぁ‥‥!
これらすべて手作りというのが、
ほんとうにすごい。
ポーチにも、
過去に見たことがない子たちがいました。
リス! これは紛れもなく、リス!
リスの顔がどーんとポーチに!
ピンクの子は「毛虫のポーチ」。
ペンなど入れるのによさそうです。
一番右の子は
「ニカニカキーホルダー」だそうです。
キーホルダーってどこがだろう‥‥、と思っていたら、
手と足先にリングが!
ぶらさがるスタイルなんですね!!
くぅ〜、かわいいなぁ〜!
TOBICHIでの、
ひびのこづえさんの展覧会については
こちらの詳細ページ
をご覧ください。
ただいま、ワークショップの参加者も募集中です!
2022/06/01 11:08
「夏は夜」の頃が
近づいてきました
先週末、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で
源頼朝の娘・大姫が
葵に改名したと語ったシーンが話題になり、
ツイッターではさっそく、
古典を愛する編集者・
たらればさん
に、
「葵の解説をお願いします」
という書き込みがありました。
それに対する回答は、
「今回、脚本があえて『源氏物語』の
『葵(葵の上)』を出してきたのは、
『物語の前半で、
怨念を引き受けて死ぬ前妻』を
暗示させていたわけですね。
まさかここに引っかけて
八重殿の退場を示唆させるとは
思いませんでした」
古典を知っていると
日々の暮らしに広がりと深みが増します。
そんなたらればさんが
「大谷翔平より会いたい人」と
あこがれたのが、
源氏物語と枕草子の専門家である
山本淳子さんでした。
教授を務める京都先端科学大学のHPには
山本さんのこんな言葉が載っています。
「私が紫式部の研究を始めたきっかけは、
紫式部が日記の中で、
漢文の能力を父から嘆かれたと
記しているのを読んだことでした。
せっかく能力があったのに、
男性でないために嘆かれて、
紫式部は悲しかっただろうと考えたのです。
いつの時代にも、世の中には空気があって、
人はそれから自由にはなれません。
ではそんな中で、どのように生きたのか。
歴史の中の人々の一人一人を
丁寧に見てゆくことで、彼らの心を汲み取り、
今を生きる糧にしたいと考えています」
本日アプリで再配信の
ほぼ日の學校番外編
「たらればさん、SNSと枕草子を語る」
では、お二人の楽しい対話を
たっぷりお楽しみいただけます。
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