と打ち合わせをしていたら、

が通りがかりました。

あ、信号！

ずいぶん珍しく
あざやかな信号色がそろったので、
写真を撮らせてもらいました。

でも、
このときの信号の
あざやかさ・濃さには
なかなか勝てないんですよね‥‥。


それだけの投稿ですみません。

本日、我がオフィスからのぞむ夕焼けは、
雲の隙間効果で、
なんだか宇宙を感じるものでした。

ああ、きれいだね。
うん、きれいだね。

言葉をかわしてぼんやりと、
窓のむこうを見るふたり。
です。

「生活のたのしみ展」のレジ設定の手をとめて
ふたりはそのまま
ずーっとぼーっとしているので、
窓にうつった彼女らを、
私は写真におさめました。

さんが
「なつかしいもの見つけた！」と
声をあげてます。

ほぼ日ストアがはじまったときに
登録していただいた方にプレゼントをした
「ほんとうのストアノート」です！
ほぼ日ストアのしくみを
「ストアノート」と呼ぶなら、
ほんもののノートがあってもいいんじゃない？
って作られた記憶があります。

ゆーないとさんの絵がいろいろとはいっていて
お買いもののこととかを
かけるようになっていたんですよね。

ワイワイと見ていたら
「これ、読者のときにもらったー」と
が集まってきました。

「使い方がよくわからなくて
　そのままだったかなぁ」という
さっぱりしたオータに対して
「わたし、うれしくて、
　明細とか、ちゃんと貼ってましたよ」という
わかっち。

さて、この、なつかしい
ストアノートどうする？
となりまして、いつの日か、
開かれるか開かれないかわからない
「ほぼ日ミュージアム」担当を自称し、
このストアノートをつくったときから
ストア担当の店長に
あずけることになりました。

展示されることになりましたら
「寄贈　ゆーないと」と
書かれることになるとおもいます。

やっぱりさんは
本を編集していました。
こちらは校了しましたが、
本の仕事をしている人が
自分たち以外にもいると
安心します。

それはさておき、
なにかを相談にきていた
が
その本の帯にかいてあった
文言を読んで、
ありがたくなったらしく
合掌していました。

社内はなかなか極まってきた人が
増えてきました。
面白いです。

いま、に
用事があって話しかけにいったら、

「ああー、そうだ‥‥！
それもやらなきゃ‥‥！」
と、やや心を乱していました。

は
「生活のたのしみ展」の
WEBまわりを担当しているので、
いま、とても、大変です。

だいたい、手帳に貼っている
ふせんの量がおそろしい。
前はもっと、
イラストとか描いてあった
かわいい手帳だったのに。

今年３月に入社したところなのに、
冷静に素早くいろんなことに
対応できるので、
いろんな人から頼りにされちゃって
（されすぎちゃって）、大変なのです。

わたしが言いにいった用事も
青い付箋となって貼られ、
「あさみさんのせいで付箋が１つ増えた‥‥」
と言われてしまいました。
（我々は同じ苗字なので下の名前で
呼び合っています）

ご、ごめんよ‥‥。


隣の席のも
いま株主総会のことでパンク状態。
こんどこのエリアにくるときは
何かお菓子を差し入れしよう、
と思いました。

みんな、がんばりましょう〜。

「生活のたのしみ展」の
「スソアキコの帽子の店」にならぶ帽子を
ぽちぽちと紹介してまいりましたが、
さきほど
「スソさんのベレー帽」が
納品されてまいりました。

さっそく、個数の確認と
再度の検品でございます。
（このあとタグをつけます。）
検品途中で、
乗組員にも試着してもらいました。

表はウール地、内側はコットン。
あったかいし心地良いし。
このまま‥‥昼寝を‥‥しても‥‥。
という気持ちになります。
ああ、この冬はニット帽でなく
この帽子でいこうかしら‥‥。

そうそう、スソさんのお店は
基本的には試着自由です。
スソさんがお店にいらっしゃる場合は
率直なお見立てをしてくれます。
スソさんはたいへんに正直です。
じゃんじゃんかぶって
どんどんアドバイスをもらってください。

11月15日から19日に
六本木ヒルズアリーナで開催する
「生活のたのしみ展」の
全体打ち合わせがはじまりました。

みんなにハンドブックが配られています。
緊張します。

神戸に来ています。
「ほぼ日」にも登場いただいた
毛丹青先生と
中国まわりで新たな仕事を始めるので
打ち合わせに来たのです。

本題の打ち合わせは瞬く間に終了し
あとは先生の仕事や
日頃の疑問を先生に聞きまくるという
愉快な時間でした。
普段は標準語を喋っているのに
時折ベタベタの関西弁で
商売の話をする先生は
大変おちゃめです。

打ち合わせを終えて外に出たら
夕暮れていました。
知らない町の黄昏時は
とても心もとないですね。
早く帰ろ。

秋晴れが気持ちいい毎日。
3連休の晴れた日に、
ぶらぶらとお散歩をしながら、
スイッチさんのRainy Dayに行きました。
お目当ては松本大洋さんの
『「いる」じゃん』原画展！

漫画家の松本大洋さんと
詩人のくどうなおこさん、
親子の共作による絵本。
TOBICHIであった「秋のネコ祭り」
でも紹介されていました。

今回、
絵本につかわれた17点全ての原画が
展示されています。
（お手洗いの横にも展示スペースがあるので
見落とさないでくださいね！）

やさしく繊細な線がうつくしくて、
ずーっと見ていられそうです。

展示は11月26日までです。
グッズもときめきのかわいさ。
Tシャツを着こなしたい！

「生活のたのしみ展」、
「なかしましほのおやつの店」は
おやつの店といいつつ、
パンも販売する予定です。

ほぼ日のジャムチームが
なかしまさんに、
ジャムもお店におきませんか？
という相談をしたところ、
なかしまさんから
吉祥寺のダンディゾンで
長年シェフをしていて
今は、長野の上田にあるhalutaで
パンを焼いている木村昌之さんを
ご紹介していただきました。

ほぼ日のジャム＆
なかしまさんおすすめの
あんこにあうパンが
毎日上田から届きますよ〜！

そして、３時のおやつの時間には、
ジャム娘（正体は）が
お店に登場して
試食祭りをいたします。

ぜひおこしくださいませ〜。