今朝、さんのご実家から、
立派なりんごが届きました。


そのりんごを磨きはじめる。
それをうらやましがって
オレもオレもと磨き始める
両隣の男たち。
（席順：）


りんごを磨く人にはさまれるなんて
そうそうできない体験です・・。
仕事どころではないです。

「わーい、並べてみよ〜」
と、りんごを並べ始める。

磨きに磨いた３人のりんごと、
磨いてない私のりんごと、
さらにいつのまにか、
食べられない飾りのりんごも
混じってます。

え〜、本日もやって参りました。
みなさんに会いにやって参りました。
わたくしの名は、◯風太郎。
冬の冷たい風と共にやって参りました。
風邪ひいてませんか？
わたしは風ふいてます。ぐふふ。


とでも言いそう
（本人はそのようなことは
一切言っていません）
な、◯風太郎さん。
今日は前からの風を受けておるのを、
朝のミーティングで発見しました！
ビシッ！　と決まってます。
黒い服に身をまとい、
ダンディ前風太郎さんです。

過去の◯風太郎さんは、
こちら、
こちら、
こちら、
こちら（初登場）、
こちら（変化球）。
もっとありそうですが、
あんがいレアキャラなので、
なかなかお会いできません。

12月1日に一度完売になってしまった
ジッパーズ・ハリス（赤系）カズン。
を、本日11時から再販売しております。

好評につき（ありがとうございます！）、
のこりがすくなくなってきておりますので、
購入を検討されている方、
おいそぎくださいませー

毎年歳があけてすぐに、
「ミーちゃんちのおとなりのケーキやさん」の
ザッハトルテを販売いたします。

もちろん2012年も
今年同様に販売をいたします。

販売開始日は、
1月の13日の金曜日の
午前11時から、
メールでの受付となります〜。
（毎年、販売方法についての
　リクエストをいただきますが、
　なにせ、少人数で営まれている
　小さなお店が窓口でございまして、
　10年間の販売でつくりました、
　お店にとってベストな方法で
　注文を受付させていただいております。
　ご理解をいただけますと
　本当に幸いです〜〜！）

先日、
ザッハトルテの
紹介コンテンツのための収録を
写真のメンバーでいたしましたことを
ご報告いたします。

ほぼにちわ、タオルチームです。
本日午前11時より、
「やさしいタオル」の新作の販売が
はじまりました。

こんどのデザインは、
寒くなってきたお部屋で
タオルを見たり、使ったときに、
あったかい、たのしい気持ちに
なっていただけるといいなあと思いながら、
ラインナップしました。

数量限定販売のため、
売り切れ次第、閉店します。
16日（金）から受注販売も
予定しておりますが、
受注販売のタオルは
３月下旬の出荷となりますので、
すぐお使いになりたい方は、
お早めにお申し込みくださいね。
いまでしたら、
クリスマスプレゼントにも
間に合いますので、
ぜひ、ご自分へのご褒美として、
また、親しい方へのプレゼントとしても
ご検討ください。

今日も北千住マルイのほぼ日にたくさん
来ていただきありがとうございました。
商品が品切れだったり、
対応が行き届かなかったりですみません。

売り場にはＷＥＥＫＳのカスタマイズ例も展示しているのですが、
今日は、お客様に素敵なカスタマイズを
見せて頂きました。
２枚目と３枚目は左の方のＷＥＥＫＳで
クリスマスバージョン。
シンプルなレッドも
一気にかわいくなるんですね。

４枚目は右の方のカスタマイズ。
しおりが使っているうちに毛羽立つので、
マスキングテープでまとめたとのこと
実用的でかつ、これもかなりかわいい。

自分はどシンプルで使っているので、
今年から少し挑戦しようかなと
思いました。

他にもくまのバッグの使い方や、
はらまきの活用法など
たくさんの方とお話しできて
聞けば聞くほど楽しかったです。

11日（日）までやっていますので、
お近くの方はぜひいらしてください。

校了して、放心しているメガネーズに
この半年の仕事の感想を聞いてみましたが
あまりにもまとまりのないことを
三人三様言いましたので、
ここでは割愛することにします。
（また、あらためて）

そして、編集の小谷知也メガネさんは
「次の予定があるのでこれで」
と帰ってしまいました。

元気で明るい、みんなを引っ張ってくれる
小谷さんでした。
ありがとう、小谷さん。

それからデザインメガネこと清水さんと
深澤メガネさんが
「清水肇と深澤晃平が語る
　『吉本隆明が語る親鸞』」
をくりひろげてしまいました。

そして、反省会まで
はじめてしまいました。

これはいけない。
この人たちは帰らないつもりだ。

そう思った私は
「お祝いにケーキを食べに行きましょう」
と誘い、
雨の町に出ていくことにしました。
甘党ではないふたりは
とても気乗りしないようすでした。

いつか、泥の中から
きれいな蓮の花を咲かせるんだ！ と
あの日に誓った我々です。
『吉本隆明が語る親鸞』
どんな蓮の花になったでしょうか。

本の仕上がりは年末、
販売開始は年明けの予定です。

『吉本隆明が語る親鸞』
校了しました。

印刷佐藤さん（１枚目写真中央）
「なんだかもう
　おつかれさまでございました。
　あとは我々の仕事でございますので。
　では、いただいてまいります」

長かった、長かった、この合宿生活。
この仕事だけのせいではありませんが、
わたくし含めメガネ一同、
かなり長髪化しております。
全員の、メガネのガラスの反射と
天使の輪がまぶしいです。

社内のみんなが拍手してくれました。

花道を歩くメガネたち。
うれしいけど、
校了はすこしブルー。

そうなんです、そうなんです。

印刷メガネの佐藤さんが
ゲラバックに
校了紙をしまいました。

しまってしまいました。

校了の瞬間です。

どやどやどやどや‥‥


どやどやどやどやどや‥‥

こちら、メガネチームこと
『吉本隆明が語る親鸞』
制作チームです。

とうとう、我らの合宿所である和室に
印刷メガネこと佐藤さんが
やってきました。
この方に最後の校正紙を渡して
「校了」となります。
つまり、制作の仕事の終わりです。

ああ、このときが来てしまった、と
制作チーム一同、
なんともいえない気持ちです。

「佐藤さん、そんな端に座らずに
　真ん中へどうぞ」

「そうでございますか、それでは」

校了の、最後の点検がはじまりました。