ボストン近郊にお住まいの作家、渡辺由佳里さん。
「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」
の原著をツイッターで糸井重里に教えてくださり、
（著者のひとりが、渡辺さんのだんなさま）
日本版の翻訳を担当され、
ほぼ日がボストンで就職人気１位の会社に驚かれる
きっかけをつくって下さった方です。

その渡辺さんが「ジャンル別 洋書ベスト500」を
出版なさいました。パチパチ！

絵本から文芸、ホラー、ノンフィクションまで
ジャンルの網羅性にまずびっくり。
これ、全部読んでおられるってことですものね。
英語の難易度を「中学英語レベル」
「高校英語レベル」などとランク付してあって、
英語の原著に挑戦してみようというときに
とても参考になります。

アメリカ人のリンジーにも見せました。
「え、この本の英語は簡単で、
こっちの方が難しいんですか？
いやー、私には分かんないですー」
そっかあ、わかんないんだねえ。

「あ、この小説、読みましたよ。
あ、これ知らない。おもしろーい。
この本、ちょっとお借りしていいですか？」
そう、いったんページを開くと、止まらない…。

ノンフィクションの項目のはじめには、
ほぼ日でも登場してくださった
この方やあの方の著書が紹介されてました。

夏休みに原著に挑戦してみようかな、という方など
ぜひご覧になってみてくださいね。
私は、大学生の姪っ子にすすめてます。

今日は入稿の日です。
こうして月に一回会えるのを、
たのしみにしています。
今日はまず、
なんかコイバナみたいな感じの話から
始まりました。
たのしいガールズトークで、
ガハガハ笑ってしまいました。

金曜日の顔である
「週刊おくさんほんとおかまいなく」
は、もうすぐ連載100回になります。
すごいーーー！！

最近よく登場する鹿みたいなひと？
は、何者なんでしょうかねえ。

立ったままミーティングする
手帳チームです。
手帳販売まであとひと月ほどとなり、
それぞれ忙しいのですねー。
パッと集まって
カレンダーの前で予定を確認し、
パッと解散。
気もちがよいです。

ちょうど同じ時間に、
同じくらいの人数が集まって
めいめいのポーズで座ってたのが
マーケティングのチーム。
こっち向いてーと二回も言ったのに
振り向いてくれなかった
とは
同い年です。

今日火曜日は給食デーでした。
「鶏肉のさっぱり煮」
おいしかったです。

週一回、こうして大勢で
テーブルを囲むのが
たのしいです。

さんが着てくるTシャツは、
むかしからうっすらおかしい。
味わいが深いTシャツ、
味Tを着ているのだ。

今日も‥‥なんかね。
へんなおじさんいるし。
おじさんの上にさんで
おじさんオンおじさんだし。


「まじめにやってるぜ！
　ちゃんとしてるぜ！
　ってことだよ。」
NY帰りの彼は、
Tシャツに書いてある英語の意味を
そんなふうに解説してくれました。

I Keep it REAL.

このあいだ、
まじめにしてないといけないところで
にやけて、怒られました。
きをつけていこうとおもいます。

I Keep it REAL.

夏休みの予定がまだ決まらない、
という方にお知らせです。

『ぽてんしゃる。』の
装画を描いてくださった
ほしよりこさんが、
宇和島で開催されている
展覧会に参加されています。

プロジェクトの名前は
「AT ART UWAJIMA 2013」。
愛媛県宇和島市で
７月24日から開催されてます。
ほしよりこさんは、
「AT ART UWAJIMA 2013」の
会場のひとつ、木屋旅館において、
この旅館を舞台にした
小説を発表されています。
小説は、小冊子の形で
木屋旅館ギャラリーで販売、
小冊子つきの
木屋旅館鑑賞券もあるとのこと。

『きょうの猫村さん』など、
独自の世界観で
ファンの多いほしよりこさん。
いったいどういった小説になっているのか
気になるところです。

「AT ART UWAJIMA 2013」について、
詳しくはこちらをどうぞー。

「AT ART UWAJIMA 2013」について

富士山が世界遺産に登録されたというので、
急遽たちあげた
「富士山、ここから見えるよMAP」。
みなさまからいただいた写真は、
500枚を超えました。

富士山、あんがいとおくからも
見えるのね。
そして、飛行機から見えるのね。

で、ぼちぼち
写真の募集を終了しようと思っています。
そうだな‥‥
8月8日の末広がりの日までにいたします。
というわけで、
まだ、おうちに秘蔵の富士山写真がある！
という方は、ぜひご投稿くださいね〜！

こんにちは、
縁側植物係のです。

以前からやろうやろう、
いつやるの、今じゃないでしょ、と
ふたりのスケジュールが合わずに
先延ばしにしてきた
砂漠のバラの株分けを
いよいよ今日、決行いたしました。

これまでは、ちいさな鉢に
それぞれ５つくらいの芽が
ひしめいていました。
この夏、１歳になった彼らには、
狭くなったような気がしていたのです。

勇気を出して、土から出してみると、
１歳の根はこんなカンジ。
（写真２枚目）
大きくなったなぁ。

「あだちくん」「充くん」
「南くん」「ロフトくん」
（わたしたちはそれぞれの鉢に
　名前をつけてかわいがっておりました）
みんなそれぞれの故郷を捨てて、
ひとり立ちしていきます。
いまひょろひょろの君たちも
自分の土にまたしっかり根をはって
元気に葉を繁らせることでしょう。

そして、ちひろが社内宛に
メールを書きました。

「１歳の砂漠のバラ、おゆずりします。
　育ててみたい方は
　ぜひお持ち帰りください」

早くも、みんなから手があがっています。

それぞれのおうちで、元気でね。

わたしもふたつくらい
もらっていこうと思っています。

先週、
「劇団セルフタイマー」の優秀作品が
きまりました。
優秀賞の方は、このが持っている
三脚が賞品となります。
（※佳作の方にも賞品おおくりしますね。）

受賞の方々には、
メールでご連絡を差し上げますので、
いましばしお待ちくださいね。

先週みのがしちゃって、
という方いらしたら、
ぜひぜひ、応募作品の数々を
ご覧ください。
面白くて何度も見ちゃうんですよー。

二日間に渡って４０数種類の料理。
総カロリー数はどれだけになるんだ‥‥。
ともあれ、予定していた
料理を全て作り終えました。
満足げな２人からのご挨拶です。
どうぞ！

（これから大片付け大会です。）