サンマの剣にホタテのベルトを身にまとい、 ときどきサメに乗る。 気仙沼が誇るゆるキャラ 「海の子ホヤぼーや」。
震災前は 「ホヤぼーやがリフトにちょこんと乗ってた!」 「バスに乗ってたよっっ!」 のサプライズ目撃情報を聞く度に 「見たい!会いたい!どこにいるの?」 と思ってました。 動かないオブジェのホヤぼーやも 町のあちこちにありました。 あの川沿いの「スカートをはいたホヤぼーや」や 海が目の前の「プロムナードのホヤぼーや」 無事だったのか? それとも、海に帰ったのか‥‥?
安否は気になる所ですけど、 助かったオブジェたちは 何処かに避難している事でしょう。
たまに友人から 「基幹農道に、ホヤぼーやがいたよ!!」 との情報を貰うと、 無性に会いたくなっちゃいます。 それぞれ雰囲気が微妙に違う 手作り感たっぷりの「ホヤぼーや」。
そんなホヤぼーやたちを見比べて、 探しに行く旅も楽しいかも!
地域の人達の目撃情報をGETして 「ホヤぼーやを探す旅!」 試してみてくださいな〜。 最近では、 南町の「屋台村」に鎮座するホヤぼーやも。 この写真にある 手作り感たっぷりの顔出しパネルは 市役所のワンテンビル内にありますよ〜。 (こまっちょ) |