先日、東京のほぼ日の
が
プライベートで気仙沼に遊びにきました。
(ちなみにですけど、東京のほぼ日は本社であり、
気仙沼のほぼ日は、いまのところただ一つの支社です。)
ちょうどその日は気仙沼の「おもてなし隊」のみなさんが、
はっぴを着て気仙沼駅に集合していました。
電車がやってくるのを、手を振り、旗を振り、大漁唄込でお出迎え!
大漁唄込を歌うのは、唐桑の大漁唄込保存会のみなさんです。
出船送りや、お祭りなどの時にも披露されている、
このあたりの伝統の歌なんですよ。
そして、我らがホヤぼーやも、
おもてなし隊と一緒にスタンバっていました。
ホヤぼーやは気仙沼を背負ってたつ、ゆるキャラ界のプリンスです。
前回のゆるキャラグランプリでは、堂々の東北一位に輝きました。
東京のほぼ日のみんなも、ホヤぼーやを応援しています。
思わぬ歓迎に、
も、すごく喜んでいました。
お客様をもてなしたい気持ちは、気仙沼市民みんなが持っています。
お客さんに喜んでもらえたら、もちろん私も嬉しいです!
そのあと、斉吉商店さんの「ばっぱの台所」でお昼をいただきました。
甘くてたのしいあんこのワークショップの会場にもなったこのスペース、
ランチ(要予約)が頂けるようになったんです!
くわしくは、斉吉商店さんのページをご覧ください。
この日のメニューは、
金のさんまに、すき昆布の煮物、あざら、あさり汁、
そして、ご飯をお茶碗によそっていただいて
海鮮の具を自分でかけるセルフ海鮮丼もあります。
つまり、基本的なメニューは
「季節ごとのおかずと海鮮丼」となっているそうです。
ばっぱの台所にいけば、和枝専務や、
ばっぱ(おばあさんの意味)こと貞子お母さんにも、
お会いすることができるかもしれません。
面白くて、気さくな斉吉家のファンになっちゃいますよー。
気仙沼にお越しの際は、おすすめです!









