福田利之さんの、ともだちとフィンランド。

fukuda

またあした

2025/10/21 16:13
このあと、みんなでコーヒーをのんで、
いったん別れました。

明日もみんなと会う予定がありますので、
さらっとしたもんです。
fukuda

ティーナ・ノポラさん

2025/10/21 15:50
食事のあと、
大林監督だけでなく、
フィンランドの有名な児童文学作家である
ティーナ・ノポラさんと
お会いできました。

パシさんが「あ! ティーナさんだ!」と
気づかれて、ご紹介してくださいまして、
「握手しておいたほうがいいぞお前」という
ジェスチャーを示されたので、
あつかましくもこうして握手させていただきました。
こころなしか、うしろで構えているパシさんが
うれしそうに鼻をふくらませて
勢いづいていらっしゃるのがわかります。
それほどの方で、日本でいえば、そうですね、
角野栄子さんのような、みんなが憧れる人です。

さきほどの大林監督は「よく似ていらっしゃる方」でしたが、
こちらのティーナさんはご本人のティーナさんです。
大林監督に似た方に先にお目にかかってしまったので、
話がややこしくなってしまいました。
fukuda

大林宣彦監督のように

2025/10/21 15:47
このお店で、おいしく魚介のスープを
いただいていましたらばね、
タラバガニは入っていなかったのですが、たらばね、
近くのテーブルにまるで
大林宣彦さんのような雰囲気の、
素敵な方がいらしたんです。

あまりにも大林監督を思い出してしまったので、
ええ、お会いしたことはないんです、ただのファンです、
「お写真、いいですか?」と声をかけたら
ほんとうににこやかに
「いいですよー」とおっしゃって、それがまた、
大林監督をさらに思い出すことに
なってしまいまして、
遠くフィンランドでじーんとしました。


フィンランドの大林監督も、
すてきなアニマル柄ですね。


そのお向かいの方も、
ヒョウのような柄をおめしになってますね。
おしゃれだなぁ。


そうですね、さしずめアニマルぐんだん、
とでも言いたくなってしまうような、
おしゃれ上級者なみなさんが、
フィンランドにはこのようにたくさんいらっしゃいます。
fukuda

ともだちです

2025/10/21 15:33
はじめまして、
こちらがフィンランドの
ぼくのともだちです。

左から、
大きな出版社の社長さんだったパシさん。
いまはタンペレから1時間ほどの
ルオヴェシにある本屋さんをいとなんでおられます。
とってもおもしろい方です。

その奥にいるのが、アンネさん。
著名なイラストレーターで、
いま、ぼくといっしょに
一冊の絵本を制作しているんですよ。

その右は、森下さん。
アンネさんといっしょに作っている本の
翻訳者であり、トータルコーディネートも
してくれている方。
ほぼ日ではおなじみの、森下さんですね。

右手前にいるのがカティさん。
パシさんと一緒に本屋さんを
切り盛りしているプロデューサーです。
植物やアロマテラピーにくわしくて、
春のツアーのコーディネートにも
協力してくれています。

今日はみんなとおしゃべりしながら、
ランチです。
あんなにサーモンスープがおすすめと言いましたが、
ごめんなさい、
なんだかブイヤベースを食べてますね、ぼくは。


そうですね、サーモンスープを見たかったのに、
魚介スープですね。


なぜだろう。
口がこう、ブイヤ、って
動いてしまったのでしょうね。
そういうこと、よくあるんですよ、ぼくには。
fukuda

ランチです

2025/10/21 15:15
ともだちといっしょに
ランチします。

SOUP+MOREという
お店に入りますよ。

ここのサーモンスープが
絶品なんです。
fukuda

脱出

2025/10/21 15:09
みなさんが店長のことしか
言わなくなってきたので、
ハカニエミを脱出し、
ぼくはお昼を食べる約束をしていた、
フィンランドのともだちと会います。

待ち合わせはおしゃれなギャラリーです。
taguchi

目が

2025/10/21 14:24
いや、これは店長ですよ。
目が完全に型で抜かれたものだし、
どう見てもプラッチックです。
自然のものであれば、あんなふうな
脚のかたちをしていません。
しかも1本折れています。


さすがたぐちゃん、
ふだん絵を描く人だから
ものを観察してるんですね。


ぼくもいちおう、
ふだん絵を描く人なんですが。


はぁぁぁ、この魚屋さんに君臨するのは
エビ店長だったんですね。
フィンランドでは店長が流行ってるんですね。


ですね。
みなさんの、写真を通した目のつけどころに
ぼくは驚いています。
fukuda

店長?

2025/10/21 14:21
いや、あれはちがう、
いくらなんでも、
本物でしょう。


福田さん、あの黒い線、
ペンで描かれたものですよ。


そうですか、でも氷の上にいますし、
そんなはずは‥‥。
sugano

店長疑惑

2025/10/21 14:20
福田さん。
あのエビ、
店長じゃないですか?
fukuda

魚屋さん

2025/10/21 14:16
こちらも魚屋さんですね。

このお店はサーモンだけでなく、
たくさんの種類の魚が並んでいますね。

日本の魚とはまた味わいがちがいそうな、
めずらしいものがあって、
見ているだけで楽しいです。