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ニケとの出会い、そして
この「どうぶつの森」において、
わたしには目標があります。
それはこの森に存在するという、
●サモトラケのニケらしき彫刻
●ミロのビーナスらしき彫刻
を手に入れること。
現実の世界では、フランスの
ルーブル美術館に所蔵されている、
この2つの彫刻は、
もともとギリシャのサモトラキ島と
ミロス島でみつかったもの。
村長としてこの2つを手に入れて
ギリシャ村のみんなと喜びあいたい。
村の広場に建てて、太陽の下でキラキラさせたい。
でも、そう簡単に手に入るものではないだろう、
と思っていたら!
じゃぶじゃぶ村の村長
が
「うちの村に、サモトラケのニケが売ってたよ」
なんて言うんです。
びっくりして、
スペルミス謹慎中の身でしたが、
速攻で見に行きました。
それは、まさしくニケでした。
どの角度からみても、ニケでした。
ニケの前でかえるの帽子なんて着ていたら失礼だと
あわてて脱ぎ、間近で仰ぎ見たニケは、
神々しく輝いていました。
ニケはギリシャ語で「勝利」の意味、
これを持ち帰れば、公共事業なんて
比にならないほど、村のみんなが喜ぶはず。
しかも値段なんてつけられないようなものが
3900ベル?? なんと失礼な‥‥
と、思いつつ、買いました。
郵送で送る?? 護衛付き輸送車じゃなくて??
このうえなく不敬な‥‥と思いつつ、
届くのをまだかまだかと待ちました。
さて翌日。ニケが届きました。
外に置きたいのに、外に置けないし、
自分だけの部屋に置くなんて
無粋なことをしたくない。
そうだ、博物館だ、と思って持って行きました。
(この博物館自体がギリシャ建築で好きです)
そこで告げられた事実、を、
私はもう書きたくありません。
すみませんが画像をみてください。
村のみんなには言えなくて、
黙って売りに行きました。
まだまだ小さなギリシャ村だけど、
にせものを飾るほど、落ちぶれたくないです‥‥。 -
だいふく土建カブ式会社。
過去からの自分への暗号、
謎の4本の外灯を
4日かけて撤去しました。
ほかのみなさんが、
じゃんじゃん公共事業で
なにかをつくっているであろうなか、
弊村は「撤去」です。「撤去」。
荒ぶる村、だいふく村。
公共事業は1日に1つだけ。
撤去も1日に1本しかできません。
ついでに!
撤去にはお金がかかります。
そりゃそうだが、
きびしいのぉ〜!
跡地からつづく竹林は
伐採もすすみ、
開墾もすすんで
南国の果樹のたわわにみのる
プランテーション化が
激しく進んでいます。
あいかわらず、
掘っては埋め、掘っては埋めの
村でのくらし。 -
お宅訪問。どぐろうの家。
先日お伝えした、目が黒くて怖いけど、
かわいいハムスターのどぐろう。
彼がめずらしく家にいるようだったので、
どんな部屋かなと、例のごとくお宅訪問です。
銭湯じゃないことを祈ります。
目は怖いけど、
きっとかわいい部屋に住んでるに違いないです。
♪チャラリリンラン、とドアを開けて、
部屋には、目の怖さとは裏腹に、
かわいいお花やぬいぐるみや家具が‥‥ってなんだこれ!
あやしいお面や牛の頭蓋骨や土器しかない!
怖い! 怖いよ!
なんだこの部屋! -
ロマンチック。
ふわーっと光るものがあるなあ、と思ったら
ホタルです。
6月になったから出てきたのかな?
つかまえたい。
けれど、すぐにつかまえるのもロマンがない。
なので、ホタルについていって
村の中を散歩しました。
おーい、メリヤス(羊)さーん、
ホタルだよー。
ニッシー、
ユリとホタルがきれいだねえ。
夜の小川のせせらぎが風流です。
堪能したのち、虫取り網を装備。
ホタルがびっくりしないように
そうっとつかまえたかったのですが、
ゲームの中のほしちゃんは
すごい勢いで虫取り網をふりおろしていました。
ああ、夏がくるなあ。 -
ハチとの闘い
毎日木を揺らしてお金を集めている私の
目下の悩みはハチ。
1日平均4回は刺されます。とほほ。
が、しかーし。
昨夜すごくよいことを思いついたのです。
それは
顔を刺されるなら
顔をかくせば良い!ということ。
というわけでヘルメット装着!
もうこれで、ハチも怖くないぞ。
むしろ刺せるもんなら刺してみろーと。
あれ?でも痛がっているぞ?
ヘルメットを外してみたら
ガーン
やっぱり目が腫れてました。。。
残念です。 -
ひとかげ。
我が村は、夜は改札があいています。
ネットにつないで改札を開けてから
寝ることにしているのです。
誰か来たらうれしいし、
どこかの村に遊びにいこうとおもって
行けるというのは
大勢で遊んでるときのメリットだし。
で、改札を開けてから、
だれかが遊びにきていることを
目撃することはあまりないのだけれど、
このあいだ、あった!
気がついたのは、
3DSのボリュームが
ちょっとだけあがってて
音が聞こえるように
なってたからなんですが、
セーブするときの音が聞こえて
「あれ? 自動セーブ機能ついた?」
とおもったら、
シェフがきてた。
「やらない」といっているのに、
投稿もしていないのに、
乗組員のだれよりもやり込んでいる男、
それが、シェフこと
武井義明である。 -
きたぜ! 南の島2
ひきつづき、まだ南の島です。
前回のどうぶつの森のコンテンツで紹介されていた
「完全版・ 永田式貯蓄法!」を参考に、
ばんばんクワガタやらサメやらを捕まえていきます。
もう、この南の島はベルでできているようにしかみえません。
しばらくは、このベルの島に通い続けたいと思います。
*セーブできないので、定期的に村に帰りましょう。






