ほぼ日刊イトイ新聞

はちねんまえ。

舟に乗ったっけ。
知ってる人の宿まで川から行く。
ほんとは細い道もあるんだけど、
そのときは舟に乗せてもらった。
犬は、おとなしくしていましたよ。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/05/07 01:38
darling

ありがとう、ごーるでんうぃーく。

ちょっと長いお休みがあると、
おとうさんとおかあさんと、
ずっといっしょに遊んでいられるね。
特に五月のお休みはお天気もいいしね。
今年も、たのしかったよ、
いないけど、ずっといたよ。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/05/06 15:14
darling

このばしょにいるわけ。

犬が、こういう場所にいるわけは、
じぶんでもよくわかりません。
ちょっと不安定なところが好き?
なるべく厚いクッションがいい?
崩れ落ちるスリルをたのしんでる?
どれも、ちがうような気がします。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/05/06 02:00
darling

ごーるでんうぃーく。

ゴールデンウィークの散歩は、
おとうさんも張り切ったよね。
川沿いの細道を、どんどん歩いた。
おとうさんもくたびれたけど、
犬もくたびれたかもしれない。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/05/05 01:11
darling

めがかくれていれば。

これを梱包芸術として認めるか。
おとうさんが、ひとりで
じっくり検討してました。
認めると決めたそうです。
目が隠れていれば、認めると。
そういうことだったんですね。
<『ブイヨン先生の仕事(未刊)』より>
2018/05/04 00:34
darling

かたつむり。

これ、いつの写真だと思いますか。
わからないよね、毎年同じだものね。
えーっと、正解は2010年です。
この先に経験することが、
まだまだいっぱいあったんですよね。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/05/03 00:23
darling

わかってないなぁ。

京都のMacBookには、
こういう写真がたくさんあります。
誤解のおおい犬ではありましたが、
晩年は、これもやらなくなりました。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/05/02 02:49
darling

げきだんかつどう。

おとうさんが
「劇団セルフタイマー」だったころ、
犬もいろいろさせられました。
たいていは、走ってきたおとうさんに
急にだっこされるだけでしたが。
わりと、たのしい思い出です。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/05/01 00:54
darling

あしといぬ。

おとうさんにくっついてる写真は、
とてもたくさんあります。
夏でも冬でも、春でも秋でも、
同じようにくっついてました。
そういうのが、犬だけじゃなく、
おとうさんも、好きだったからです。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>
2018/04/29 23:41
darling

まて。

犬のいちばんの得意は、
「待て」だったと思います。
「待て」と言った人が、
その場からいなくなっても
ちゃんと待てました。
年を取ってからは、
こらえ性がなくなって、じぶんから
すぐに「待て解除」しました。
〈『ブイヨンの思い出(未刊)』より〉
2018/04/29 09:25
darling

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

YEAR / 年
2
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x
MONTH / 月
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HOURS / 時
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