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| 糸井 | さあ、このようにしてお送りしてきた 「はじめてのJAZZ 2」ですけれど、 そろそろ、中締めのお時間が近づいてきました。 現在、「45分押し」とのことですので(笑)、 ひとことずつ、おふたりからお言葉をいただいて、 最後の演奏に入リたいと思います。 まずはタモリさん、いかがでしたか? |
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| タモリ | 45分もね、あの、もとはといえばオレが‥‥。 |
| 糸井 | ‥‥いや「ご親戚のかた」が(笑)。 |
| タモリ | ああ、そうそう、あの親戚のやつも、 はしょったつもりらしいんですけど‥‥。 ちょっとばかり やりすぎちゃったみたいで、すみません。 |
| 糸井 | いや、すばらしい講義でした。 |
| タモリ | ああ、ありがとうございます。 |
| 糸井 | 山下さんは、いかがでしたか? |
| 山下 | 今日は、たっぷり、お伝えできたと思います。 |
| 糸井 | ‥‥ということで、会場のみなさん、 ジャズってなんなのか、 だいたい、わかりましたよね?(笑) |
| 会場 | (拍手) |
| 糸井 | それでは最後に、この「はじめてのJAZZ 2」を 総括するかのような曲で、ラストにしましょう。 スティービー・ワンダーの「Isn't She Lovely」。 このイベントに合わせて、アレンジしていただきました。 |
| タモリ | 今日、学んだ歴史のとおりに、演奏していただくと。 |
| 糸井 | そうとう、おもしろいですよ。 |
| タモリ | これは、おもしろいです。 |
| 糸井 | それでは、山下さん、よろしくお願いします! |
| 山下 | はい、いろんなジャズにのせて、お送りします。 スティービー・ワンダーの「Isn't She Lovely」。 どうぞ、お聴きください。 |
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