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“山梨のスガワラブンタさん”、 (『料理通信』編集部の千葉さんより)
先週、和知さんが使っていた |

それが、まさか、まさか。 |

“山梨のスガワラブンタさん”とは、 和知さんは、 記事によると菅原文太さんは俳優業を辞め、 さてさて、今回で和知さんのシリーズは最終回です。 まずは旅する料理人和知さんならではの、 |

【焼き茄子の中東風サラダ】 [材料] [つくりかた]
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▲こんがり~。(工程1)

▲皮をむきました(工程1)

▲調味料を入れてよく和えます。(工程2)
茄子のサラダっていうと、 |

▲んま~~~! 魔法のじゅうたんで異国に連れていかれるみたいなおいしさなんですよ。
レモンの皮だけをちょっと使うっていうのも面白い。 「ぼく、レモン汁を絞って食べるっていうのが、 と和知さん。 「そう、香りが立ちますよね」 そうだ、柑橘を使うのも塩分カットにつながります。 「そう、人差し指は計量スプーン!」 |
さて続いては、どこの国? |
【茹でズッキーニのナムル風】 [材料] [つくりかた]
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▲ズッキーニを厚めの輪切りに。(工程1)

▲さっと茹でます。(工程2)

▲いちょう切りに。(工程3)

▲にんにくちょびっと。(工程4)

▲カレーコーヒーオイルとハーブビネガーを使うよ。(工程5,6)

▲ミントはこんな感じで。(工程7)
ふしぎ、ふしぎ! 「できたて熱々でもいいですし、 これは冷蔵庫で冷やしてもいいかもですねー。 |

【芽キャベツの揚げサラダ】 [材料] [つくりかた]
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▲十字に切り込みを入れるのだ。(工程1)

▲160度から揚げるのだ!(工程2)

▲だんだん開いてきたよ!(工程3)

▲こんがり~。(工程3)

▲塩を4粒ずつ。(工程4)
芽キャベツ! おいしいしビタミンもミネラルもあるけど、 「そうなんです。 へえ、苦味が、香ばしさに! 「苦味が消えるわけじゃないんだと思います。 しょうじき「揚げるんかい!」って思いましたよ。 あぢ、あぢぢぢぢ! でも、おいしー! |

そして、この塩も、いいですね。4粒って。 「4は目安だけど(笑)、 そうか、塩が表面にあるから、 と、ここで、なぜか和知さんが「ニヤリ」。 |

「さあ、これまで野菜をたっぷり 食べたーい! 「では、ヘルシーなハンバーグ、つくります」 |

【蒸しハンバーグ】 [材料] [つくりかた]
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▲ハンバーグ1コ分です。(工程2)

▲お皿にぺたぺた。(工程2)

▲ポルチーニとバターをのせて、いんげんといっしょに蒸し器へ。(工程4)

▲蒸し揚がりました!(工程5)

▲試食! マンガか?! マンガだな。
この「蒸しハンバーグ」、 |
いやはや、おいしかった。 この回の原稿を、 韓国では、改めてバランスの良い食生活の現場を 様々な野菜と(ナムルや漬け物)、 滞在中、考えていたのは、こんなことです。 今回、このコンテンツでは、 楽しむ心の余裕と好奇心、 生で、焼き、蒸し、茹で、 楽しくやらせて頂きました。
さて次のテーマですが、「コーヒー」の話になる予定です。 |
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取材中、和知さんが繰り出す |
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2014-10-16-THU