

▲くびまきのロケで行った逗子の露店で買った地元の朝どり野菜。あちこちに露店がでている環境は
うらやましいなあ。東京のスーパーにくらべて安いし元気!
フランス料理の料理人、 旅する料理人でもある和知さん、 今回、前半は「野菜だけでこんなに!」というおいしさ。 |

▲なんだ、こりゃ? ディップ? ペースト?
「にんにくのスプレッド」です。 |

▲ひとかけが、でかい!
「そうなんです。山梨のにんにくで、 スガワラブンタさん‥‥。 |

|
「これを、グツグツ、やわらかくなるまで煮ていきますよ」 【にんにくのスプレッド】 [材料] [つくりかた]
|

▲牛乳をひたひたに入れます。(工程2)

▲焦さないように注意。このくらいの感じまで煮ます。(工程3)

▲フードプロセッサーは、あると便利!(工程4)
「よく僕たちフレンチの料理人は、 なるほど。イタリアンでも 「最初につくった『サルササラダ』を使って |

おお、あの、サルササラダ! |

▲これをつくりまーす!
【野菜ドッグ】 [材料] [つくりかた]
|

▲スプレッドをたっぷり塗ります。(工程2)!

▲サニーレタスにマスタード、刻んだドライトマト。(工程3)

▲サルササラダをはさむ!

▲頬張る。おお、これまたうまい!
「スプレッドがすごくコクを出しているでしょう? そうなのです。塩気は、マスタードと、ドライトマトだけ。 この単品だけでの満足度も高いけれど、
さて、つづいてもう1品いきましょう。 |

▲和? いいえ、洋なんですよー。
【赤水菜、小松菜、芥子菜のシーザーサラダ風】 [材料] [つくりかた]
これ、ちょっとポイントが多いので、 |

▲卵黄にビネガーとマスタードを加えます。

▲かきまぜながら、オイルを足していきます。泡立て器じゃなくてフォークで大丈夫。

▲このくらいとろりとするまで。

▲粉チーズを加えて。

▲最後に黒こしょう。
和知さん、やっぱりサラダの葉っぱは 「はい、よく僕らはそのことを なんてステキな言い方。メモメモ。マネします。 「(笑)軸は残して、葉だけを摘みます。 |

▲葉野菜はていねいに扱いましょう。手でね!

▲軸の部分は包丁で。
|
そして、野菜とドレッシングの混ぜ方ですが、 |

▲ドレッシングをボウルの底に敷いて広げます。。
ボウルに先にドレッシング? 「そうなんです、野菜にいきなり、 |

▲サラミを削って使うなんて!! びっくり。
ほんとうのシーザーサラダはカリカリベーコンですが、 |

「そうなんですよ、鰹節だと思ってください。 そして、手をつかって、やさしく、 「それから、こうすれば、 なるほど!! |

▲和知さんの手つきの、やさしいこと!
そして盛りつけ。 「サラダは、高く盛りつけると、 |

▲手を使ってまんなかにこんもりと。
大きいお皿でも、広げずに、真ん中に高く? |

▲仕上げはサラミの粉!

▲うひゃー。しみじみ、うまーい! 感無量! うっとり!
このサラダ、ドレッシングに卵黄や油、 「そうですね、いままでどっちかっていうと |

でも、わかりますよ。 「しかも、塩味をがんがん足したりせず、 |

▲さっそくつくってみました。野菜は、同じものがなかったので、ふつうの水菜、春菊、白菜です。
これも、サンドイッチにしたらおいしいんじゃないかなー。
ではまた次回! |
![]()
![]() |
いやもう。びっくりですよ。 |

購入した野菜全てを投入したパスタ!量多すぎ! |
![]() |
![]() |
![]() |