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外食がつづく海外旅行中は というわけで だけどちょっと待って! 日本の「つけ合わせサラダ」感覚で
日本での「サラダ」の立ち位置って、 グリーンサラダ ところがおフランスでは
例えばこれは「ニース風サラダ」。
ツナ、アンチョビ、オリーブ、ゆで卵 お次は「砂肝のサラダ」。 これもフランスでは定番のサラダ。 そしてこちらもフランスの ヤギのチーズをパンに乗せて
トマトとモッツァレラのサラダ。 1人分にモッツァレラチーズが一玉 イタリア風アンティパストサラダ。 焼きなすやパプリカやズッキーニの 魚のリエット(パテのような感じ)サラダ。 他のサラダと比べると
これは田舎のビストロで食べた ベーコン1パックの量。 こちらは「生ハムサラダ」。 これってもはやサラダじゃない‥‥。 と、こんな感じなんだよね。 しかもボリュームが多いだけじゃなくて
「つけ合わせ」感覚で注文すると おフランスのサラダは
だから特にランチ時の女性なんかは、 おフランスで「サラダ」を注文する時は
※この連載を再編集し、
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2017-01-24-TUE
illustration:Jérôme Cointre |