広いスペースを活用して、

毎日のスケジュールだけでなく、


その日のできごとや感じたことを記録したり、

絵を描いたり、チケットを貼ったり、


いろいろな使い方ができます。

オリジナルは、文庫本と同じA6サイズ。
かばんに入れて、気軽に持ち歩いてください。

「糸かがり製本」という綴じ方を採用しているため、
手で押さえなくてもフラットに180度開きます。
開いたままの使いやすさを、ぜひ体感してください。

手帳にとても適しているといわれる、
うすくて軽い「トモエリバー」という紙を使用しています。
インクが乗りやすいため書き心地もよく、
裏うつりがしにくいのも特長です。

「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツから厳選した
読んだときにうれしい言葉やたのしい言葉などを、
１日ページにひとつずつ載せています。
「読む手帳」としてもおたのしみください。

A6サイズのオリジナルとPlannerに使える
2018年版の新カバーは、全39種類。
それぞれ、たくさんのポケットや、
手帳をとじる役目を兼ねたペンホルダーなど、
さまざまな工夫がこらされています。
＜商品ラインナップを見る＞
※2017年版以前のカバーも、一部販売しています。

2018年版のオリジナルでは、
次のような変更をおこないました。
・おまけページ「Graph Paper」の
デザインを改良しました。
・新しいおまけページを追加しました。
「日本全国ローカルごはんリスト」
「ほぼ日のTKストレッチ」
「世界の人と、ちょっとおしゃべりを。」
・月間カレンダーの「月の和名」と
「英語での月名」の順番を入れ替えました。

表紙の色は、やさしい色合いのアイボリー。
月曜はじまりは「グレー」、
日曜はじまりは「レッド」で
「HOBONICHI TECHO 2018 original spring」と印字しました。

カバンの中などでページの角が
折れ曲がってしまうのを防止するために、
ページの角を丸くしています。

手帳本体の見返しには、１冊ずつすべて異なる
製造ナンバーが印字されています。

2017年、2018年、2019年の
３年分のカレンダーを見開きで掲載しています。
わかりやすいように「去年」「今年」「来年」の
表記も入れています。

４ヵ月を見開きで一覧できる
長期的な予定管理のページを
2018年2月から2019年5月まで16ヵ月分収録。
ページの上部には、自由に書き込めるスペースを
４ライン分設けています。

スケジュール管理に便利な月間カレンダーです。
ページ全体に方眼がうすく印刷されていることで、
予定やメモをきれいに記入しやすくなっています。
ブルーグレーとレッドの、
書きこんだときにも視認性の高いデザインです。

各月の見出し部分には、その月を示す「数字」と、
「その年の西暦」「年号」「月の和名」
「英語での月名」を表記しています。

１日ごとに予定などを自由に書きこむことができます。
方眼がうすく印刷されているため小さな文字も書きやすく、
ボックス内を区切って使いたいときにも便利です。

年始から数えて、その週が何週目であるかを表した
「週番号」を載せています。

※週番号の数え方は「１月の第１木曜日が含まれる週」を
「W01」とする方式を採用しています。

カレンダーの左側と下部に余白をもたせています。
その月にまつわるメモを書いておいたり、
シールやマスキングテープなどでデコレーションしたり、
自由に使うことができます。

満月の日と新月の日を、アイコンで表記しました。
満月は「◯」で、新月は「●」で示しています。

「大安」「仏滅」といった六曜を表記しています。
大事な行事の日取りを決める際にお役立てください。

2019年の１～５月の「月間カレンダー」のページには、
2018年のものと間違えることがないように
うすめに「2019」と表示しています。

広いスペースを活用して、
毎日のスケジュールだけでなく、
その日のできごとや感じたことを記録したり、
絵を描いたり、チケットを貼ったりなど、
いろいろな使い方ができます。

１月１日から数えて何日目であるかを表した「日番号」と、
日本でその日に見られる月の形を記載しています。
「満月」は「☆」のついた「◯」で、
「新月」は「☆」のついた「●」で表しています。

実際の日付の下に旧暦を掲載しています。
旧暦に基づいた季節を表す区切りの日である
「二十四節気」や「雑節」も掲載しています。



※「二十四節気」については、
巻末のおまけページで詳しく紹介しています。

その日のうちにやるべきことなどを書いておく
「TO DO リスト」です。
方眼を利用してチェックボックスを増やすこともできます。

手帳を使う人のさまざまな仕事や生活習慣に
柔軟に対応できるよう、24時間の時間軸を採用。
１時間刻みで「・」の記号が、
30分刻みで「－」の記号が入っています。

タイムテーブルに予定を書き込むスペースと、
メモを書き込むスペースを区切るためのラインが
うすく印刷されています。
使用しないときにも気にならない
ちょうどいい線の濃さがポイントです。

書きやすい方眼の大きさを追求して行きついた、
一辺の長さ「3.7ミリ」の方眼です。
１マスに収まるように文字を書くのにも、
マス目を気にせず書くのにもちょうどいいサイズです。

祝日、または国民の休日を
ページ中央にうすい色で印刷しました。

「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツから厳選した
読んでうれしい言葉やたのしい言葉を、
ページの下に掲載しています。

１ヵ月ごとに異なる色で辞書のようなツメをつけました。
予定を書くときや、読み返すときに
目的のページにたどりつきやすくなっています。

見開きの右下に、月全体が把握できる
小さなカレンダーがついています。
楕円で囲まれている２日は
そのときに開いているページを示しています。

手帳を使いはじめるときの
ウォーミングアップ用ページです。
前の年の出来事を振り返ったり、新年の決意を書いたり、
古い手帳から引き継ぐ内容を記したりなど、
自由にお使いください。
１ページ目の左下には2018年3月、
２ページ目の右下には2018年4月の
カレンダーを入れています。

各月の「１日ページ」のはじめにあるメモスペースです。
その月の目標や、やることのリストアップ、
ちょっとした覚え書きなどにお使いいただけます。

１日ページと同じ、3.7ミリの方眼が
うすく印刷されたメモページです。
2018年版では13ページ分を収録しました。

曜日ごとの決まった内容を書いておくことができる
タイムテーブルを２つ収録しました。
時間割やテレビ番組の放送時間、家事当番の分担など、
テーマを決めて使うことができます。

日々の体重の変化や目標に向けての記録などを
残すのに便利なグラフ用紙です。
グラフの横軸は31目盛りで、１ヵ月の記録にも便利です。
デザインを見直し、2018年版ではグラフの下に
広めのメモスペースをとるようにしました。

映画、本、音楽、レストラン、買ったものなど、
お気に入りのものを書きとめておくページ。
５段階の「☆」マークを使えば、
自分だけのランキングもつくれます。

今年やりたいことや、読んだ本、見た映画、
食べたおやつ、行きたいお店など、
自由なテーマで100のリストをつくれます。

2016年12月に「ほぼ日」でおこなった
「ローカルごはんアンケート」の結果をもとに、
全国のみなさんおすすめのローカルごはんを
各都道府県につき６つずつご紹介しています。

“世界のTK”こと格闘家の高阪剛さんに教わった、
毎日つづけやすい手軽にできるストレッチを、
イラスト入りで８つご紹介しています。
日常的におこなうことで、身体が硬くなるのを防げます。

日本に来た外国のかたと出会ったときや
旅行のときなどに、場をすこし盛り上げてくれる、
６ヶ国語のかんたんな会話のフレーズ集です。

「立春」や「冬至」など、
季節の移り変わりを知る目安になる
「二十四節気」について解説しています。

非常時の持ち出し品と、ふだんから備蓄して
おきたいものをまとめました。
避難場所や緊急連絡先など、家族や親しい人と
話し合ったことを書いておけるスペースもあります。

長さ、広さ、大きさ、重さの単位を
別の単位に換算したいときに役立つ一覧表です。

日々のくらしに役立つ便利なウェブサイトを
１ページにまとめました。
「１日ページ」の「日々の言葉」の元記事にも
ここからたどりつくことができます。

いただいたものや、贈ったものを
忘れないようにメモしておくページです。
贈り先や贈り主、品名、日付などを
17件分書き込むことができます。

満年齢と十二支が、ひと目でわかる早見表。
満年齢０歳から108歳まで掲載しています。
2018年の干支である「戌」の行は背景に色を入れ、
年男と年女がすぐわかるようにしました。

家族や友人の連絡先など、
６名分の情報を書いておけるアドレス帳です。

氏名、生年月日、住所、電話番号など
自分の情報をまとめて書いておくページです。
知られて困るような情報の取り扱いにはご注意を。

「もっと持ち歩きやすいオリジナルがほしい」
という声に応えて2015年版より登場した
半年で１冊タイプの手帳が
「avec＜アヴェク＞」です。
分け方は「１～６月」と「７～12月」の２冊です。
手帳にたくさん貼っても、分厚くなりすぎません。
気軽に持ち歩けるうれしさを、ぜひ味わってください。
（※４月はじまり版はありません）

表紙のカラーは、avec 前期がライムイエロー、
avec 後期がアイスブルー。
背表紙のテープはあずき色で、
通常版とは異なる色合いになっています。

通常版の総ページ数464ページに対して
avecの総ページ数は240ページ。
使い勝手とページ構成のバランスを考えた、
半分ちょっとのページ数になっています。

avecで収録しているページの内容は、通常版と同じ。
カレンダーなどはもちろん、おまけページの内容も一緒です。

※「年間インデックス」「月間カレンダー」の
掲載期間は以下のとおりです。
＜avec 前期＞
年間インデックス：2017年12月～2019年3月
月間カレンダー：2017年12月～2018年7月
＜avec 後期＞
年間インデックス：2018年6月～2019年5月
月間カレンダー：2018年6月～2019月1月

avecでは、前期にも後期にも
同じ内容の「おまけページ」が収録されています。
グラフなどの継続していきたい記録も、
そのまま引き継ぐことができます。

avecは、通常版のカバーに入れて使うこともできます。
手帳の片側だけを差して、残りのスペースに
文庫本やノートを入れる使い方も、avecならでは。