髪にやさしい、だけじゃない

ジョンマスターオーガニック、サロン発信ブランドの視点。

TALK

HOBONICHI

1994年にニューヨークのサロンから誕生したブランド
「ジョンマスターオーガニック」。
草場妙子さんが都内にある日本の本社を訪れ、
ブランド担当の加藤匡克さんにその魅力を伺いました。
加藤さん自身も長年のファンで、
身をもってプロダクトの良さを体験してきたのだそう。
草場妙子化粧品店で扱うアイテムについても、
おすすめの使い方を聞きました。

タイトル写真川村恵理

加藤匡克(かとう・ただかつ)

john masters organics 事業開発部ディレクター 兼 セールス部マネージャー。 ブランド日本上陸初期から営業を担い、日本展開の礎を築いてきた最古参社員。ブランド認知がまだ限られていた時代から全国を奔走し展開拡大を牽引してきた。 趣味は阿波踊り。踊りを通じて人と街を元気にすることを楽しんでいる。

john masters organics /ジョンマスターオーガニック

1994年、ニューヨークに誕生した 化学物質を一切使用しない世界初のクリーンエアサロン。 「ONE EARTH(地球への敬意)」をブランドコンセプトに掲げ、 厳選されたオーガニック素材を使用したプロダクトを展開。 トップスタイリストである創業者ジョン・マスター氏の哲学は、 世界中で支持されるオーガニックビューティブランドへ 成長を続けています。

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01 贈りたくなる快適さ

草場 今日はジョンマスターオーガニックの
ブランドのことと
草場妙子化粧品店でセレクトした商品について
伺えたらと思うんですが、
どれも大好きなものばかりなので、
その気持ちからお伝えしていいでしょうか(笑)。

加藤 それはもう、ぜひお願いします。

草場 まず「スリーキングスティック」
リニューアル前の発売当初(2020年)から
ずっと使っています。
個人的に愛用しているだけでなく、
ヘアメイクという仕事の現場でも
すごく重宝しているんです。
これに出会う前は、コームにヘアスプレーをかけてから
髪を押さえたりしていたんですけど、
どうしても固まってしまうんですよね。
その点、これは固まらないというのが画期的でした。

加藤 自然に仕上がりますよね。

草場 でもあるとき、ドラッグストアで
いわゆる「アホ毛スティック」と呼ばれるものを
使い比べる機会があったんですね。
いろいろと試して気づいたんですけど、
「スリーキングスティック N」
自然な香りの心地よさを感じました。
私の中では当たり前になっていましたけど、
いかに心地よく使えていたのか
あらためて知るきっかけになりました。

加藤 うれしいです。

草場 いつも自分用にポーチに入れているのですが、
撮影現場では特に分け目の立ち上がりが気になるので
カメラの前でこれを使って細かく直すことも多いです。
最初は浮き毛だけに使っていたんですけど、
前髪やうなじの後れ毛も束にできたり、
自然にまとめられるなと気付いたんですよね。
これが1本あるだけで、
顔周りのスタイリングが本当に助かるなって。

加藤 これは細部まで美しさを求める日本人に向けて
作ったアイテムなので、
希望どおりの使い方をしてくださってうれしいです。
「スリーキングスティック N」
日本で開発からしていて、
販売している製品なんです。

草場 そういう商品もあるんですね。

加藤 今は日本を中心に製品の開発を行っております。
日本発信で作っています。

草場 そうだったんですね。
私が初めてジョンマスターオーガニックを知ったのは、
通っていた東京のヘアサロンで扱っていたのが
きっかけだったかと思います。

加藤 そうですね。
1994年にニューヨークでブランドがスタートして、
日本に来たのが2007年です。
ヘアサロンを中心に広がっていって、
大手のセレクトショップや百貨店でも扱われていきました。

草場 ジョンマスターオーガニックと言えば
もともとヘアサロンが始まりだと思いますが、
オーガニックやナチュラル志向の面では先駆けですよね。

加藤 創業者のジョン・マスターが開いた
「クリーンエアサロン」(1994年にNYでオープンした、
スタイリング剤やカラー剤などに化学的な物質を
一切使わず、CO2を排出するスプレーも使用しない
ヘアサロン)は世界初ですね。
当時のサロンの様子を映した動画があるんですけど、
内装は木製のドアフレームに鏡を貼りつけて
施術用のサロンミラーにしたり、
中庭で風力発電をしていたり、
マッシュしたアボカドをコンディショナー混ぜて
パックしたりしていたみたいです。

草場 面白いですね! 
今もずっと、サロン発信のブランド
というイメージです。

草場 今回は「スリーク クレンズブラシ」
セレクトさせてもらいました。
仕事柄、いろんなブラシを使ってきたんですけど、
こんなに快適に使えて、
1本で必要なことが完結できることに
感動してしまいました! 
自分用と仕事用、
人にプレゼントするときのために、
常にいっぱい持っています(笑)。

加藤 プレゼント用にも‥‥ありがたい限りです。

草場 このブラシは毛材が細くて頭皮まで届くので
すごく梳かしやすいんです。
梳かしたあとはサラサラになるだけでなく、
ふんわりするんですよね。
それが本当に気持ちよくて。
乾燥する時期に特に気になる静電気も、
このブラシだと起きにくい気がします。

加藤 アウトバスでもかなり使ってくださってるんですね。

草場 もちろんお風呂でも、
どちらでも使ってるんですが、
それには理由があって。
たとえば有名な高級ブラシの場合、
髪はきれいに整うんですけど
手入れの面で気になるんですよね。
クッション部分の乾きが悪いから
水洗いするのは抵抗があったり。

加藤 そういうものは材質が優先で作られていますからね。
価格も高いから雑には扱えないですし。

草場 そうなんです。
でも「スリーク クレンズブラシ」だと、
お風呂に持って入って
シャンプーやトリートメントのときに使って、
そのまま水で洗い流してチャチャッと水切りするだけで
ブラシの間のホコリもきれいに取れるんですよ。
だからあえて衛生的に保とうと意識しなくても、
アウトバスとインバスで使うだけで自然にきれいに保てる。
これがもう最高です。

加藤 なるほど〜。
僕らは主にインバスで使っていただくものとして
おすすめしてきたので、新しい気付きです。
他の美容師さんからは、
シャンプー前のブラッシングにもすごくいいと
言っていただいています。

草場 そうですね、それも必ずしています。
まずお風呂場で梳かして、
入ってからシャンプーとコンディショナーで使って、
乾かして日中持ち歩いて‥‥。
一日中使ってますね(笑)。

草場 横から見るとブラシ面が
ゆるやかなアーチ型になっているので、
頭皮のクレンジングやマッサージするときに
当たりがちょうどよくて
すごく気持ちがいいんですよね。
ブラシの毛材は2種類ですか?

加藤 はい。
短いブラウンのピンと、
透明の長いピンの2層になっていて、
長い方が頭皮にしっかり届くような仕組みになっています。
硬さも若干違います。

草場 だから梳かすときに痛くないのに、
ちゃんと頭皮まで届いてくれるんですね。
今までお風呂の中では大きめのコームの方が
髪の毛に負担が少ないのかなと思っていたんですが、
「スリーク クレンズブラシ」だと
トリートメントを雑につけても
ちゃんと全体にいきわたるので、
コームを使わなくなりました。
手入れの面でも、ブラシが水を吸ったり
乾かすときに中から水が垂れてくることも一切なくて、
驚きました。
「使う」ことで同時に「洗う」ことができる。
もう、みんなに1本ずつ配ってあげたいです。

加藤 そんなふうに言ってもらえて、
僕もあらためてよさを感じました。
発売してからまだそれほど経っていない商品なので
使い方が開拓されてないと思うんですけど、
より快適に使ってもらうきっかけになればと思います。

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