予告2 「つゆだく」の料理も、おなじめし碗で。

柞灰釉小丼

3,850円(税込・配送手数料別)

もういちど柞灰釉小丼を。
こんなつゆだくの
「どんぶりもの」にもぴったりなんです。

料理鶏と玉ねぎの親子煮

道歩さんの『土鍋だから、おいしい料理』掲載の
土鍋料理「鶏と玉ねぎの親子煮」。
これを炊き立てのごはんにのせました。

土鍋でつくる親子煮のいいところは、
半熟の状態で火からおろして食卓にはこべば、
最初のほうは「半熟好きな人用」に、
あとのほうは「かためが好きな人用」に、
それぞれの好みのかたさで食べられること。
土鍋は、ごはんはベア1号、親子煮はベア2号を使いました。

つけあわせの漬物は、
満留さんの『ごはんのおとも』から、
セロリのポン酢しょうゆ漬け(左上)
きゅうりのしょうゆ漬け(左下)
なすのからし漬け(親子煮の左)
干し大根のはりはり漬け(右)。

ふわりとやさしい食感のどんぶりに、
セロリの香りやシャキッとした歯ごたえや、
ツンと鼻に抜けるからしの香り、
切り干しの味わいが、よく合うんですよ。

柞灰釉飯碗

3,300円(税込・配送手数料別)

柞灰釉小丼

3,850円(税込・配送手数料別)

たっぷりと汁気のある料理には、
このうつわをつかいました。

料理茶粥

道歩さんの茶粥は、番茶1リットルで。
洗ったお米半合を土鍋でコトコト炊きます。
混ぜすぎずに、ごはん粒が残るくらいまで火を通し、
最後に塩をひとつまみ。

そこに満留さんの「ごはんのおとも」をトッピングします。

ひじき梅、だし、海苔の佃煮、
ネギ塩ペペロンじゃこ、セロリじゃこ、
昆布とおかかの佃煮、
豆腐のみそ漬け、鮭フレークなどなど。

2016-01-27-WED