ただいま製作中!ただいま製作中!

2024/08/02 11:45
taguchi

きのこ!きのこ!きのこ!

2011年にはじまった「きのこの話」は、
今日で連載700回になりました。

きのこカメラマンの新井文彦さんに出会い、
糸井たちとともに
北海道・阿寒湖のそばにある森
きのこ探しをしたことが
このコンテンツをはじめるきっかけでした。

あれから13年、
新井さんから毎週届く
きのこの写真を掲載しつづけて
700枚目になる今日は、
原生林に流れる川のそばに生える
かわいいきのこです。

新井さんによると、いまの阿寒湖周辺は
「最高気温22度ぐらいで
涼しくてすごしやすいですよー」とのこと。
うらやましー!
2024/08/01 19:46
wakana.shimizu

植物をととのえる

ほぼ日の屋上の
植物の手入れをしました。

ハーブ系をたくさん植えているので、
さわるだけで、すごくいい香りがしてきます。
癒やされながらの作業です。
と作業していたのですが、
だんだん二人とも無心になり、
お互い一言もしゃべらない30分でした。

屋上をでるときの
まっきーの満足げな表情がよかった。
夕日もきれいでした。
2024/08/01 12:58
sachi.iwasawa

ほぼ日手帳公式ガイドブック2025
今日から予約受付開始!

毎年恒例で製作している
『ほぼ日手帳公式ガイドブック』。
昨日は編集チームのメンバーで
約4時間、印刷所にこもり、
最後の最後のチェックをしていました。

先ほどそのとき修正指示を入れた
最終の文字修正が直っているかを確認。
本日、無事校了しました!
このあとは印刷所のみなさんが
印刷&製本作業を進めてくださいます。
刷り上がりがとてもたのしみです。

今年は例年より少し早い
8月23日に全国の書店にて発売。
Amazon楽天ブックス
セブンネットショッピングでは
今日から予約を開始しています。
ぜひご覧くださいね。

さらに、今日からほぼ日手帳ページでは
「ほぼ日手帳2025」の予告もスタート。
ガイドブックの表紙と同じ、
わかるさんのイラストが
ページをたのしく彩っています。
今日から8月。
ほぼ日手帳2025の発売まであと1ヶ月です!
2024/07/31 17:33
yu.mukae

撮影の裏側

ほぼ日Liveコマァ〜スでご紹介する
「持ち運べるうすいハラマキ」
の撮影を
としました。

手元のみの撮影をするとき、影が入ってしまったりと、なかなかむずかしく3人で試行錯誤‥‥。

2枚目の写真は、その過程でのダイナミックな開脚!
スマートに手のひらに収まった「ハラマキ」の写真からは想像できない体勢です。

明日8/1(木)12:30~は、この小さく折り畳める「うすくてむれにくいハラマキ」を送料無料で、販売します。夏の室内での冷房対策におすすめですよ〜。
2024/07/31 15:45
maki.matsumoto

最近買ったもの展

先日、最終回を迎えた人気連載
現代美術作家・加賀美健の
最近、買ったもの。

に登場するものの実物(!)が見られる、
現代美術作家・加賀美健の
最近買ったもの展
」に
行ってきました。

ヘンで、迫力があって、
おもしろかったー。
「無駄っぽいもの」ってすごいなぁと
よく思うのですが、あらためて
「無駄のすごみ」を実感しました。
意味がないものや、ヘンテコなものにも
居場所がある世界は、
居心地がいい気が、私はします。

という思いをこめて、
「金をドブに捨てる」キーホルダーを
買いました。

一緒に来てくれたさんは、
ヤキソバンの寝袋を前にして、
「私が人生で買ったゲームは
ふたつだけなんだけど、
ひとつが『ぷよぷよ』で、
もうひとつがヤキソバンのゲームだった」
と、思わぬところでの再会に
テンションが上がっていました。
それ以降ゲームにはハマらなかったそうです。
2024/07/29 15:56
maki.matsumoto

ホゲおデビューへの道 その2

ホゲおは、
ほぼ日のシステム関係の部署
「I.T.部」の新キャラクターとして
デビューを目指し、
きょうもがんばっています。

ホゲおの専属マネージャー
(だと私がかってに思っている)
さんが、なにも言わずに、
ホゲおのステッカーをペッと渡してくれました。
ダイカットの、
すごくしっかりしたステッカーでした。
パソコンに貼って癒やされようと思います。

きっと、社内でもまだレアアイテムなので、
じまんです。
2024/07/28 17:06
sugano

ニコラさんの「点と線」

とっても暑い日なのですが、
カンパニーデラシネラ の舞台「点と線」を観に、
横浜の紅葉坂までやってきましたよ〜。

いま、いっしょに本を作っている
(何年も何年も作っている)
美術家ニコラ・ビュフさんが、
舞台美術を担当しておられるということで、
ブックデザイナーの祖父江慎さん、藤井瑶さんと
ウキウキ出かけました。

なんでも、この舞台は
ニコラさんが松本清張の「点と線」の
大ファンだったことがきっかけで
企画されたそうです。
2009年初演なんですって。
フランス語でも「点と線」は出てるのか!

舞台美術はとてもクールでミステリアスで、
ザ・ニコラ・ワールドでした。
仕掛けも舞台上の空気もおしゃれで、
全てのシーン通して
ワンカットぽく構成されていて
圧倒されました。
全体がバレエみたいなのに、
筋がちゃんとわかっておもしろい。

私はみうらじゅんさんに、
インタビューを通じて
「清張はすごい、清張はすごい、
ほら、清張が見ているぞ! 読んだほうがいい!」
と教えてもらったのに、
いまだ一行も清張入門できていなかったことを
思い出しました。
舞台のある朗読シーンがあまりにも美しくて
「こここ、これがもしや清張の文なのか?!」
と震えあがるほどでした。

帰りにランドマークタワーの本屋さんに寄りましたが、
「点と線」は見つけきれなかった。
ええい、こうなったら電子で読むぞ。
この夏は松本清張だ! 清張さんが見ているぞ!

会場で、八谷和彦さんに
20年ぶりくらいにお会いできて、
とてもうれしかったです。
八谷さんとニコラさんはお親しいのです。
(写真の「スーパーカー」のTシャツが八谷さん)

ニコラさん、祖父江さん、藤井さんと
いっしょに作る本は、
まだまだいつでもスタートライン。
やったるぞ。
2024/07/26 15:00
shinya.hirano

中川いさみさんの絵描き歌を、
松任谷正隆さんの作曲で!

漫画家の中川いさみさんの新刊
『コロコロ毛玉日記』が発売になりました!

朝日新聞の土曜別刷りbeで連載中の
この漫画は、中川いさみさんの愛猫
「ケダマ、テツ、クーちゃん」の3匹と過ごす
毎日のワンシーンが描かれた作品です。

書籍の出版を記念して、
ネコちゃんたちの絵描き歌が作られました。
その作曲・アレンジが、松任谷正隆さん!
松任谷さんは昔から
中川さんの作品のファンだったそうで、
このお仕事も喜んで受けたんだそう。

絵描き歌の収録にご招待いただき、
の3人で
松任谷さんのスタジオにおじゃましてきました。

この日はオペラ歌手の伊藤和子さんと
小学生の女の子(ねこパンチ合唱団)が
歌っている姿を見ることができました。
何度も何度も、「ねーこーパンチッ!」と
元気よくパンチする、たのしい収録でした。
女の子たちはみんな、歌の練習がてら
ネコちゃんズの絵も描いていたようですよ。

さあて、どんな歌に仕上がったでしょうか。
絵描き歌や本の詳細は
『コロコロ毛玉日記』特設サイト
チェックしてみてくださいねー!
2024/07/25 17:28
shinya.hirano

永田さんのひとり合宿

パリオリンピックですよーっ!

サッカーとラグビーは
開会式を前に予選がはじまっていて、
ほぼ日のオリンピックコンテンツも
明日からはじまりますよ。

は明日からひとり合宿に行きます。
パリへ観戦に行くわけでもないのに、
こってりどっぷり2週間ほどの宿泊です。
パリ大会では時差が大きいので、
試合の多くは日本時間の真夜中開催。
「起きててよかった!」と思えるような
オリンピックの名場面に出会えそうですね。

こちらの写真は、
今日のミーティングでのひとコマ。
も合宿の場所に興味津々で、
その場所なら覗きに行っちゃおうかなと
ふたりで話していました。
2024/07/25 15:58
atsuna.nojima

週末は、ぜひ「石川九楊大全」へ!

「おちつけ」の書もかいてくださっている、
書家の石川九楊先生の展覧会
石川九楊大全に行ってきました。

どんな作品があるのかと
ワクワクしながらいきましたが、
展示のはじまりからおわりにかけて
どんどんどんどん惹き込まれてしまい、
書からこんなにも力が感じられるのかと
衝撃をうけました。

入り口に、
”書は
「文字を書くのではなく、言葉を書く」
表現である”
ということばがあったのですが、
まさにそんな作品。
想像していた書の展示とはちがっていて、
絵にちかいものを見ている感覚でした。
時代を反映した作品もおおくあり、
心にズドンときました。

今週末まで!!なので、もう一度行きたい‥‥。
場所は上野の森美術館ですので、
みなさんも週末にぜひ行ってみてください。
(おちつけグッズも販売しています)