ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2022/11/16 13:26
yukiko.wakushima

文学と科学の秋

本日、ほぼ日の學校の
ごくごくのむ古典シリーズから
「文学者の心で科学する。」
再配信となりました。

「ダーウィンの贈りもの I 」講座の
プレ・イベントとして、
理工学部に学んだ作家・池澤夏樹さんと、
「虫屋」の仏文学者・奥本大三郎さんという
科学に身を乗り出した文学者のおふたりに
自然科学の世界と親しむ面白さ、
たのしさについて、のびのびと
語り合っていただきました。

この企画の出発点となったのは
池澤夏樹さんの科学エッセイ
『科学する心』なのですが、
もう一冊、奥本大三郎さんの新書
『博物学の巨人アンリ・ファーブル』も、
お話しの中には出てこないのですが、
裏読本として、おすすめです。

生物学者の福岡伸一さんが
帯のコメントに
「彼は昆虫オタクではなく、
革命家だったのだ」と書かれていますが
ファーブルの生き様に、
胸が熱くなります。

ゆるゆると風の吹くまま、
鳥の声を聴き、虫を追い、星を眺めて
自然の中を散策するように
あちこちへ自由に広がるトークを、
どうぞゆったりとおたのしみください。
2022/11/15 17:46
okuno

東京へ帰ります。

途中から
よくわからないレポートに
なりましたが、
主にお伝えしたかったのは、
ことしも、
郡山の藤田さんちの
美味しい新米を販売します、
ということでした!

11月末くらいからの予定で、
数量限定販売です。

最後、お土産として
どうにも美味しそうだった
冷凍のイチゴと
郡山のみなさんのソウルおやつ、
「クリームボックス」の
クリーム部分のみが売ってたので
買い込みまして、
東京行きの新幹線に乗りました。

これにて、2022年の
新米袋詰めミッションは終了です。
2022/11/15 17:30
okuno

ニンジン洗いマシン

ゴロゴロ‥‥ゴロゴロ‥‥。

はじめて見ました。
にんじん洗いマシン。

ゴロゴロ‥‥ゴロゴロ‥‥。

みるみるきれいになっていく。
にんじん。

あたり一面、
とれたてにんじんのいい匂いが
パァァと広がっていました。
2022/11/15 16:53
okuno

磐梯熱海の温泉と、
風呂上がりの
アイスキャンデー

これも毎年のことなのですが、
この時期、
お米の詰め作業を終えると、
身体が芯まで冷え切ってまして。

そこで、
藤田さんちから近くの温泉街、
磐梯熱海の温泉で温まるのです。
たっぷり1時間、無の境地。

じゅうぶんに温まって
生気をとりもどしたあとは
物産センターで
牧場直送のアイスキャンデーを。

最高です。

日も暮れはじめましたね。
2022/11/15 15:59
okuno

冬甘菜(キャベツ)と御前人参

どちらも郡山ブランド野菜です。

毎年、お米の詰め作業のあとに
藤田さんの畑で
収穫させてくださいます。

とれたてで、
あまくておいしいのです。

こんないいお土産はありません。
2022/11/15 15:34
okuno

おわりましたー

ことしもつつがなく、
既定の分の新米袋詰め作業を
終えました!

今日、藤田家のみなさんと
心を込めて詰めたお米は、
このあと、
11月の末から販売いたします!

例年1日か2日で
売り切れてしまう人気のお米ですが、
ことしは、
いつもより多めに数を確保しました。

ぷっくりと太った、
藤田さんちのおいしい新米、
ぜひおたのしみに。

さーて、本日の任務も終わったので、
こちらも毎年恒例、
郡山ブランド野菜を収穫に行きます。 

ある意味、ここからが本番です。
2022/11/15 14:16
okuno

腹ごしらえです

その後、作業は進みまして、
腹ごしらえのタイムとなりました。

行ったのはもちろん、
知る人ぞ知る大盛りで美味しいお店
インター食堂です。

藤田さんとおーたさんは
おとなしめに
あんかけラーメン880円を注文、
ぼくは生姜焼き定食950円。

おいしく、満足。

ちなみに、最後の2枚の写真は
2年前に
いまはもうほぼ日を卒業した
イサワと来たときの写真。

ラーメンセットを頼むと
こうなります。
2022/11/15 12:53
okuno

ひとやすみ

さしいれで
酪王カフェオレをいただきました。

郡山のみなさんのソウルドリンク。
お風呂上がりにもおススメです。
2022/11/15 12:26
okuno

こちら、新米です。

毎年お伝えしておりますが、
こちら、
とくべつ大きな粒だけを選り分けた
人呼んで「藤田スペシャル」です。

ことしも美しい。
はやく焚き上げたい!
2022/11/15 11:32
okuno

新米、詰めてます。

藤田さんちに着いて
さっそく、作業がスタートしてます。

乳白色できれいな新米を
一袋に3キロ、詰めていくんですが、
このマシンがすぐれものでして。

レバーをポンで
きちんと3キログラムの白い宝石を
袋にインしてくれるのです。

かしこい! 頼れる!

初期は
人力でお椀で測っていたので、
終わるのが夜でした。

あ、藤田さんです。