「相馬で気仙沼さんま寄席」の報告で、
一緒にツアーをつくってくださった
JTBさんが来社くださいました！
（なのに写真を撮り忘れたので、いただいたカレンダーで一枚‥‥。）

生活のたのしみ展があり
株主総会があり、
去年のことのように思えますね、
なんて話をしながら、
９月のあの日のことを懐かしみました。

相馬の立谷市長は生活のたのしみ展に！
サイトではお伝えしていますが、
直接市長に寄付額をご報告です。
普段は陽気な市長も、
こういう場面ではしっかりモード。
でもまたすぐにいつもの調子で、
地球儀を買ってくださったり、
相馬での取組みを教えてくださったり、
一瞬なのに濃密で大笑いの時間でした。

「また、相馬市に来てくださる
方々のためにお使いください！」と
最後に目録をお渡ししました。
個人的には、また相馬に行くときは
あんざい果樹園で果物がりをして、
浜通りでおいしいものを食べて、
パークゴルフで「さんま寄席杯」を開催したいです。

これにて「相馬で気仙沼さんま寄席」
やっと一段落です。
写真の振返りは懐かしい気持ちになれるので、
ぜひ年末ゆっくりおたのしみくださいね。
台風もありどうなることかと思いましたが、
会場での笑い声が力になりました。
みなさん、ありがとうございました〜！

2003年１月の入社以来、
「ほぼ日」の総務として
乗組員みんなのことを
支えてくれていたモッキーが
卒業します。

また、近いうちに
ふらっとオフィスに遊びに来てくれて
会えると思いますが
今日が最終出社日、
「おつかれさまでした！」の日です。

「ほぼ日」の乗組員はみんな
モッキーにたくさん助けてもらいました。
ありがとう。

「ほぼ日」読者のみなさまには
かつてが投稿した
モッキーの素晴らしいところ、
こちらでぜひ
ごらんいただけましたら。

モッキーといえば、５年前の体力測定で
驚異の立位体前屈を見せてくれたときのこと
これからもずっと忘れないと思います。

モッキー、またね！
これからもよろしくお願いします！

今日は給食でした。
今日のメニューはコロッケだったんですよ。
じゃがいもと、かぼちゃのコロッケ。
なんこでも食べたい、と
『11ぴきのねことあほうどり』のように
思いました。

Hobonichi Techo Plannerの
2017年１月４日のページには、
こんな言葉が掲載されています。

My cats hate for me to write novels.
"We won't allow you to do such a foolish thing
as writing something called a 'novel,'" they say.

（猫はぼくが小説を書くのが嫌いなんです。
「小説などというバカなものを
書くことは許さない」と言うんです。）

これは、小説家の町田康さんが、
「犬といっしょにいることは。」
の中でおっしゃった言葉です。

これは、名言。
猫を飼っている人はみんな、
うんうんとうなずいてくれます。
猫の人懐こさと愛嬌と、
クールさとマイペースを
愛情たっぷりに表現した言葉ですよね。

でも、猫が身近にいない人には
この、猫がじゃましてくるという光景が
ピンと来ないこともあるようです。

そんな人に向けて、実演をしてくれたのが、
アメリカ在住の
エイプリル・ウーさんの猫ちゃん。

エイプリルさんのきれいなイラストに
むんと手を載せて、

「ん？手帳？なにそれ？
　なんだか知らないけど、
　そんなものを書いてないで、
　はやく、一緒に遊んでちょうだい」

と、言っているようです。

こんなにかわいくじゃまされたら、
手帳は後回しにして、
遊んであげたくなっちゃいます。

先日、わたくしどもは
京都のTOBICHIで
できるかもしれないことについて、
ちょっと相談をしていました。

相談をしているときに
山下が電話をかけないと
いけない時間になり
会議中だけど、とりあえず５分中断。

ぼーっと待っていたら
目の前のひとが盗み寝をしていたので
激写しておきました。
電話が終わっても
なかなか目をさましませんでしたが、
さました途端に、
まるでいままで寝ていなかったように
滑らかに会議に入ろうとしたので、
さすがにそれはつっこませてくれよ。

「本、できました。」（ピース！！）


「ええっ？　いつの間に？？」


「ふふふ。無事に、校了しました！」


....と、スガノが突然、
大事な報告をしてくれたので
みなさんにおしらせです。

谷川俊太郎さんの新しい本
『星空の谷川俊太郎質問箱』を
来年１月18日（木）に一般発売します！

１月13日（土）から
東京・オペラシティアートギャラリーで
開催される「谷川俊太郎展」と
ご一緒するコンテンツも予定しています。
詳しいことは、またあらためて
「ほぼ日」でお知らせしますね。


※「ほぼ日ブックス」をお取り扱いの
書店員のみなさまへ。
本日、弊社からご注文のFAXをお送りしています。
よろしくお願いいたします〜！

それは先週のことじゃった。

おとなりのくんの
机の上にうっすらとした紙に
ギリギリでメモが書いてありました。
この紙にこのように
メモが書けるなんて、
水性のゲルインキはなかなかの
すぐれものだなと
あらためて関心しました。

ちなみに、このあとの展開は、
このティッシュを水に流して、
ダイイングメッセージがあったのに
なくなってしまって
てんやわんや、みたいなやつですよね。
あ、トイレットペーパー以外は
トイレに流したらいけないから
そのトリックは社会的に正しく無いのか。
いや、事件に社会性もなにも‥‥。
物語だしって物語でもなんでもないし！

出社してきたは
無事にメモをよみ、
会議室の場所を理解して、
そして去っていきましたとさ。
（カメラをむけたら顔をつくってくれて
ありがとう。乗組員の鑑です。）

今日は、水野仁輔さんとほぼ日の
通学講座「カレーの学校」の、
第７期懇親会の日！

３ヶ月間にわたる「カレーの学校」で
学んだことを胸に、第７期生のみなさんが、
自分たちで作ったカレーやスパイスおかず、
お菓子などを持ち寄って、
たのしい時間をすごします。

朝から準備がはじまっていますが、
飾り付けをしているチーム、
スパイスを前にいろいろ相談しているチーム、
手際よく調理をしているチーム、
作ってきた「カレーかるた」の
準備をするチームなど、
みなさんとてもたのしそう。

さらに、のちほど
水野さんやリーダーも来て、
生徒さんたちのために
カレーを作ってくれるはず‥‥。
（ひゃー、たのしみ！）

ちなみに「カレーの学校」では
来週12/22（水）午前11時まで、
年明けからはじまる
第８期生の募集をおこなっています。

「おもしろそうだな‥‥」と思ったみなさん、
よければチェックしてみてくださいね。
（詳細は「募集ページ」をどうぞ）

今日は生活のたのしみ展の
アルバイトスタッフさんに集まっていただき、
振り返り会です。

あの５日間を共にした仲間に
再会です。
ちょうど一ヶ月前ですー。

17日（日）まで、南青山のTOBICHIで
写真展を開催している
「気仙沼漁師カレンダー2018」が、
「全国カレンダー展」で
審査員特別賞（銀賞）に輝いたという
ニュースがとどきました。

すばらしい〜。おめでとうございます！

いま「ほぼ日」で
インタビュー記事を好評連載中の
竹沢うるまさんが撮った
気仙沼の漁師さんたちの写真、
本当に見入ってしまいますので、ぜひ。

会場では、漁師カレンダーはもちろん、
うるまさんの写真集や本も、
ズラリそろえて、販売していますよ。

個人的なおすすめは、キューバを撮った
「ブエナビスタ」という写真集。

写真の中の人たちが動き出しそうで、
写真の中から街の音が聞こえてきそうで、
写真集だけど、
なんかムービーを見たみたいな感じが
あるなあと思いました。

展覧会は
12月17日（日）の夜７時まで開催中です。
この週末、ぜひ、いらしてください！