本日、午後７時、
「ほぼ日の読書会」を
開催します。

８月の第一回につづき、
とが、
『うらおもて人生録』
（色川武大著）を
はさんで語り合います。

夕方、その準備をはじめました。
椅子を並べて、
音声チェックをし、
背景屏風をつくります。

両面テープからはがされた
くるくるテープが
不思議な文字みたいです。

読書会は中継されます。
ツィッターでコメントや
質問をお送りください。

こちらTOBICHI東京。
「シムラの着物ミナの帯」の設営中です。

みなさま、
ほんとうにうつくしいです、すばらしい。
これはぜひ、その目で見ていただきたい。
ぜひ！
（‥‥志村さんの催しはどうしても熱がこもってしまいます）

工房のみんながこの日のために
染め、織り上げた新作の着物が
TOBICHI２の２階に並びはじめました。
そんな着物と響き合うように、
ミナの帯も姿をあらわしています。

着物に縁がないとお思いの方も、
いや、そういう方にこそ
この度の展示販売会を
体験してほしいと思っています。

皆川明さんが今回のためにデザインした
帯の柄でつくった
数寄屋袋と名刺入れも、
すばらしいかわいさ。
名刺入れは５千円台からございます。

あす、11時オープン。
ご来場をお待ちしています。

ドコノコチームです！

ドコノコでは現在、
２つの写真募集の企画が
はじまっています。

ひとつは、
銀幕デビューできちゃう企画です。
有川浩さんのベストセラー小説の
映画化で福士蒼汰さん主演の
『旅猫リポート』に
「主人公のともだちが飼ってるねこ」
という設定で、写真が出る予定です！
自分ちのコや、
知ってるコが銀幕デビューするかも
と思うと、ワクワクします〜。
詳細はコチラでご覧ください。

もうひとつは、
山と溪谷社さんから来年春に
出版予定のねこ版「家庭の医学」の中に入る
ねこちゃんの自然な写真を、
いろんなテーマに合わせて
募集中です。
写真はテーマ例の中の一部。
・子猫（わたしの推しメン！）
・グルメ
・バトル
です。
詳細はコチラですので、
ねこの写真を持っている方は
ぜひご応募ください。
まわりのねこちゃん好きにも
教えてあげてくださいねー。

私はいま、
来年１月に発売予定の本の
校了紙を切っています。

本は、数ページが１枚の紙に刷られていて、
それを折りたたんで綴じて裁断します。
いまは校正段階なので、
それを再現するように
手で折ってカッターで切って
確認します。

この「ゲラ切り」作業は
私が21歳で就職したその日に
前の会社でやらせてもらった作業です。
いまでもこれをやると、
何十年も前のあの日を思い出すなぁ。

こんにちは、ジャムチームです。

「そういえばもう年末だな‥‥」
とボンヤリ思っていたら、
以前、世田谷パン祭りに
参加させてもらったときに、
ほぼ日のジャムでパンを作ってくれた
世田谷の「onkä（オンカ）」さんから
荷物が届きました。

「なんだろう？」と思ってあけると、
中身はシュトーレン。
りんごと抹茶のシュトーレンでした。
ひゃーー、嬉しい。
上にかかった粉砂糖が雪のよう。
いやはや、もうクリスマスですね‥‥。
（下山さん、ありがとうございます！）

さっそく切って
おやつテーブルに置くと、
一気に大勢の人が集まってきて、
あっというまにあたりが
パーティーのようになりました。

（かなり気がはやいけど）
メリークリスマース！

また、パンつながりで、
ひとつちいさなお知らせをしますと、
明日の11時からりんごジャムを
すこしだけ追加販売します。
（「あか」「しろ」ともに）
こちらも家にあると、
ちょっとうれしくなるジャムです。
よければどうぞ、
おためしくださいね〜。

金曜からTOBICHI東京ではじまる
「シムラの着物ミナの帯」では、
より深く親密なコラボレーションを
ご来場者に見ていただくことが
とてもたのしみです。

この催しをご案内するページを
最初にご案内したとき、
編集が間に合わず
イメージ動画をアップすることが
できませんでした（反省）。

まだご覧になっていないかたも
多いかと思います。
ぜひ。
アトリエシムラのお着物が
うまれている場所の空気や
つくっている方々の思いが
すこしでも伝わるとうれしいです。

皆川明さんからのコメントも
織り込んである動画です。

本日から販売をスタートした
郡山のお米と野菜、みなさまに好評です。

ありがとうございます！

できるかぎりの数をご用意した
ブランド野菜ボックスは、
すでに売り切れてしまいました。

昨年より多めにご用意した
コシヒカリの一等米「あさか舞」は
まだ在庫ございますが、
のこりが、徐々に少なくなってます。

このお米、特別に「大きな粒だけ」を
より分けていて、
とっても美味しいのです。

昨年、作家の浅生鴨さんから、
以下のような
ご推薦の言葉をいただいたのですが、
食べたことのある自分には、
この鴨さんの描写、
「うんうん、そうそう！」と
ひじょうに、うなずけるのであります。

鴨さんのご了承を得た上で、
以下に、再掲させていただきますね。

ふつうより手間ひまをかけて
袋詰めなどをしている、特別なお米です。
みなさんにも、この機会に、
ぜひ、召し上がってみてほしいです！

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藤田さんがつくったコシヒカリのすごさは
ひと粒ずつ、ちゃんと味がわかること。
まず、そのことにびっくりします。
文字通りの粒ぞろい。
おいしさを言葉で説明するのは難しいですが、
口に入れた瞬間は、やや硬くて淡白なのに、
噛むとふわっと柔らかくなって、
粘りと甘みが出てくる。
そんなふうに味が変化する印象を受けました。

昨年ぼくは、郡山のお米を育てたので、
多少ひいき目に
なっているのでしょうけれども、
とにかく、おいしいお米だったなあと。
お米を育てて収穫するためには、
どれだけの手間ひまが必要なのかも
知ったので、ひと粒ひと粒が、
やけにかわいく思えるんですよね。
おいしくて、かわいいお米。
何せぼくは、
おかずなしにごはんだけを食べて、
おかわりしましたからね。
そんなこと初めてです。
いま、この文章を書くために
味を思い出しているのですが
今年もまた、
あのお米が食べられるかと思うと、
ちょっと、ほっぺたが「キュッ！」として、
すでに危険な感じになっています。
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こんにちは！
ハラマキチームのです。

「ほぼ日ハラマキ」コラボ企画第２弾、
『ほぼ日ハラマキ×手塚治虫』が
本日より販売開始しました！

『鉄腕アトム』、『リボンの騎士』、
『火の鳥』、『ふしぎなメルモ』など
手塚治虫先生の名作が
ハラマキになって登場です。

年齢性別問わず着けやすいデザインなので
この時期、クリスマスのプレゼントにも
たいへんおすすめですよ〜！

そして今回は、
「けいとのぱんつ」、「レッグウォーマー」
は初の子供サイズ（110）が登場！
親子でペアルックもすてきだと思います。

社内でも「謎のセット」と呼ばれていた
謎の巨大な漫画本は、
今回のハラマキのための
撮影セットだったのでした。

漫画から飛び出してきたような
楽しいデザインにぴったりの
このセットは、デザイナーの力作。
BambooCutのと切替さんにも
ご協力いただき完成しました！

あまりのリアルな出来栄えに、
合成？と聞かれてしまうのですが、
セリフのフキダシも全て手作りなのです。

モデル写真をよーく見ると、
合成ではありえない影が出ていたり、
フキダシを吊るしたテグスが
わざと見えていたりするので、
ぜひ、じーっくりご覧ください！

といっしょに、
東京の「有楽町インフォス」
（以前、有楽町ロフトがあった場所）で
開催中の「ビートルズ展」にいってきました！

今年ビートルズの
コラボ手帳カバーを作ってから
すっかりビートルズにわかファンに
なってしまったわたしたち。
今回はロサンゼルスにある
「グラミーミュージアム」が保有している
ビートルズ関係の展示物400点が
見られるというので、覗いてみることに。

1966年、日本武道館公演時の
チケットやペナント、
リンゴご本人の衣装、
数々のビートルズグッズ、
リンゴといっしょに歌える
カラオケコーナー、
写真撮影コーナーなど、
いろいろあったのですが、

わたしは中でも、
ポール・マッカートニー本人の手書きによる
ライブで使われた「セットリスト」が
とても印象的でした！
（写真5枚目です。見えづらくてすみません！）

「SAW HER STANDING THERE」や
「FROM ME TO YOU」って、書いてあります。
若き日のポールは、
こんな字を書いていたんですね！

ビートルズ展は
年末年始を除き、
来年の１月28日まで開催しているそうです。

今日は給食の日です。
メニューは「とり天」です。
私は30歳すぎるくらいまで、
とり天って食べたことがなかったなぁ。
こんなにおいしいものを。

今日が
つくってくださったとり天には、
甘酢のたれがかかっていました。
一方右奥にある里芋には
鶏挽き肉のあんがかけてあって、
これもうまかったです。

私は今日の給食は
「いちばんのり」で食べました。
２枚めの写真に写っているのはそんな
「いちばんのり」グループなみなさんです。